見て歩記

暮しの中で心に留まったこと、なんでもかんでも。

弟41回 來原さんばい祭り

2019-05-31 10:13:25 | イベント


26日、安芸高田市の「弟41回 来原(くるはら)さんばい祭り」を観に行ってみた。
メインは、安芸のはやし田で、
出演の「原田はやし田」は、平成9年に国の重要無形民俗文化財指定を受けている民族芸能。
お天気も良くて、小学生・中学生・地域の方々総出のさんばい祭りは賑わった。
地域の一大イベントに観衆として参加させてもらい、
なかなか楽しい日でしたよ。
ご出演の皆さま、牛さんもお疲れさまでした。 有難う。

↓ 來原小学校屋内体育館で、高宮中学校生徒はやし田同好会のみなさんの模擬田植


↓ 神事。これが大切。(神主さんと祭壇が写っていなくて?)


↓ 飾り牛が入って、代掻き。3頭いた。


↓ いよいよ、はやしの方々、入田。


↓ 歌・笛・太鼓に合わせて、にぎやかに、華やかに。


↓ 早乙女さんも加わって、クライマックス。


↓ 急いだのね?


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ハルリンドウ

2019-05-27 09:52:58 | 


最近、わざわざ出向いて見て来た花のUPです。

友達の友達が「足の踏み場が無いほど咲いていて、可愛かった。」と、
言ってみえたとかで、
24日、誘ってもらって「もみの木 森林公園」に行って来た。
公園は広くて、足の踏み場の無いほどの場所には行き当たらず、
スマートフォンでのやりとり空しく終わったのだが、
お目当ての「ハルリンドウ」に出合ってはきた。
出来ることなら、踏み場の無い感動を味わいたかったものだが、
まあ、新緑まぶしい地を散策できたのだから、
よかったことにしよう。



↓ これが、「ハルリンドウ」 草丈10cmくらいの可愛い花です。






↓ 目を惹いたのは、レンゲツツジの朱色。少し盛りを過ぎていましたが。


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見てきました。

2019-05-22 09:38:56 | 


最近、わざわざ出向いて見て来た花のUPです。

↓ 白フジ 5/17 豊平で。
見てもらいたい為に植えたとおっしゃる持ち主は、今、施設でお暮しとか。 




↓ナンジャモンジャ  5/17 豊平・友人宅で。
松江城にこの木の立派なのがあるそうです。




↓カルミア  5/17 千代田・ある民家で。




↓ ユリノキ (花の姿から別名をチューリップツリー) 5/21 可部運動公園で。




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5月

2019-05-19 09:32:48 | 景色


5月。
空が青い。風が気持ちいい。緑がやわらかい。水田が鏡になる。
人々と生き物が動き、実りの秋へ舵を切る。
里山に出かければ、そんな光景がいっぱい。

意気の合う人と出かければ、最高だろうナ~。

足が痛い。腰が痛い。
連れ合いが調子悪い。
高齢になれば、
現実のちょっとしたトラブルが不安を膨らませ、
感動する気持ちをどこかへ押しやっている。

誘えば、無理も言えない言い訳を聞くことになる。

意気の合うカメラを友に出かけて、
小さな幸せに浸る、2019年の5月です。













↓ ここにも風を!


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和気(わけ)・藤まつりへ

2019-05-14 16:34:34 | 行楽


9日、仲間の誘いで岡山まで「藤の花」を観に行った。
どちらかと言えば、整えられた在り様の花には興味が湧かないのだが、
仲間とのドライブという感覚を優先して、同乗。
500km以上の走行で、岡山県は和気町まで。
「全国の藤が咲き競う日本一の藤公園」と謳ってみえたから、
まあ留飲は下げたが、
テーマパーク風の人の手の加わったものは、私の場合ただの観光に終わる。
山フジの緑をかき分けて出でる逞しさに出合いたいが、
一緒したい友は、病室のベット。
今年の藤には、間に合わないのだ。





↓ 和気清麻呂像は立派だった。






↓ ブドウのよう。八重のフジの花は珍しかった。




↓ 帰途の車窓から。和気町の「和」でしょうね。


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旬がいい。

2019-05-10 11:05:09 | 樹木


日課のひとつに、人様の「ブログ」拝読がある。
ここ何年かは、4人の方のブログに定着していて、
そのうちの3人の方は、従来からの友人でもあり、
お元気でご活躍の様子を知るのに、とてもいい。
今お一人は、
広島在住の男性ということくらいしか知らない方。
投稿記事は、主に広島周辺のあれこれで「ネコ」の登場も多い。
私が猫好きでいることが、その入り口に繋がったと思うが、
他に投稿写真が素晴らしくお上手で、拝見するだけでとても刺激になる。
ほぼ毎日投稿されているから、
「今日はどんな写真かな?」と、日課になるのだ。
残念なのは、お忙しいのだろう、撮影日より2ヶ月遅れの投稿が多いこと。

物事の接し方で、「旬」は、かなり価値を増すものだと私は思っている。

そんな私でいるのに、
本日は2か月まではいかないが、4/16 撮影の写真を使ってみる。
今頃、新緑に覆われているだろうテングシデの骨ばかりの光景UPだ。

何故、当時の投稿に至らなかったのだろう?

賞味期限切れのような思いから、
肝心のテングシデの記事にはならず、
屁理屈を申し述べたコメントばかりが浮かぶ。

やはり、物事「旬」の処理がいい。
鉄は熱いとき打ってこそ、形が様になるのだ。と、
更に屁理屈を追加しての今日のブログです。













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夫々の色

2019-05-04 14:48:37 | 自然観察


落花・落葉そして開花。
自然界の夫々の色に散歩人の目は留まり、
新元号「令和」の時代にも、
変わらず繰り返し、繰り広げられる
それらの豊かな営みが続きますように、と。

戦争のない平和、
災害のない平和。
そして、自然界の諸々の色を愛でる幸せ。
散歩人の願いはそんなところにあります。

↓ 八重桜の落花。


↓ 山蛙常盤木落葉時しらず→臼田亜浪「白道」。こんな句があるようです。


↓ 見事ですね。でも、支えている木、重いかも?


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