見て歩記

暮しの中で心に留まったこと、なんでもかんでも。

いたずら「タヌキ」御用!

2008-02-29 19:22:19 | 生き物
御用!のタヌキ
菜園を食い荒らすいたずら「タヌキ」に、おじいさんとおばあさんは困っていました。
そこで、タヌキを露天湯めぐりのお風呂に入れてあげました。
そして、みんな仲良く暮らしました。 と言う入浴剤の
コマーシャルを見たことがありますが、現実にはそううまくまとまるものでもなく、致し方なくとらばさみをしかけましたところ、大きなタヌキがかかりました。
人間側からみれば悪いタヌキではありますが、彼らの事情も解りますので殺す訳にはいかず、檻に入れて車に乗せ、1時間位先の山にひっこしてもらいました。
山に彼の食欲を満たすものがあることをひたすら祈っています。
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小さな滝

2008-02-26 21:10:40 | 自然観察
広島県安芸高田市向原、県道328号線の「小さな滝」です。
通りすがりに眺めてきました。
それは、案内板を見かけなければ、気付かずにやり過ごす程の規模です。
でも地元の人には由緒あるものなのでしょうね。
案内板にその語り継がれた滝に纏わる話が書かれてあります。
殺伐とした現代の人の心にどれほど関心を持たれているのかわかりませんが、
歴史を紡いで小さな滝は今日も流れています。

<小さな滝>
<>
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<

Sukuraの散歩道 さんのソースをお借りしました。

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幼稚園の発表会

2008-02-24 19:37:53 | Weblog

孫が通う幼稚園で「はっぴょう会」がありました。
皆んな一生懸命に練習したのでしょう。
とても上手でした。

<<<<

画像 1は、年長組さん、「おやゆび姫」(劇)のフィナーレ。
画像 2は、年長組さん、「ブレーメンの音楽隊」どろぼうさんの宴場面。
画像 3は、年少組さん、お遊戯。
画像 4は、年中組さん、お遊戯。

一人の園児について、両親、兄弟、祖父母などの観客数があり、
園の講堂に収容しきれないから、午前と午後の部に分けて公演です。
でも先生方は1日中ということで、
いつものことながら大変だったと思います。
お疲れさまでした。
そして、園児の皆さん、楽しませてくれてありがとう!



ジャプラノート2さんのソースをお借りしました。
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山茶花とゴムの木

2008-02-21 11:07:19 | 自然観察
<
『山茶花とゴムの木』

<


      上の赤字のタイトルをクリックしますと、画像が変わります。
      その画像をクリックして元の画像に戻ります。

 冬もようやく終わりに近づいた。
 ここ2、3日は少し暖かい日が続いている。
 戸外の山茶花も花数が少なくなり、屋内ではゴムの木が外の空気を吸う日を
待っている。  寒さに弱い私も春の訪れを待っている。
 でもまだ、本格的な春にはしばらくかかるのだろうなぁ。

Sukuraの散歩道  さんのソースをお借りしました。
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この頃

2008-02-19 20:31:17 | Weblog
<2008年より、
人様のソースをお借りして作るブログに挑戦しています。
こうでもない、ああでもないと
出来映えを見ながら試行錯誤する時間が結構楽しくて、
暇さえあれば取り組んでいます。
1度で完成することは先ずないのですが、
ソースを睨んでは推理する、そして、
完成に導く作業はクイズを解く楽しさにも似て、
今一番の充実した時間の過ごし方になっています。
<


Sakuraの散歩道 さんのソースをお借りしました。
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カヤボウトウ(?)

2008-02-16 10:24:42 | 自然観察

珍しい風景に出会いました。
田んぼの中に枯れた茅(=ススキ)が刈り取られて、塊で立ててあるのです。
     人の話だと、「カヤボウトウ(どんな字?、辞書にも出てないよ。)」と
言うそうで、茅葺屋根の材料にする為乾かしているのだそうです。
昔はよく見られた風景とか。
この頃、この辺りでは茅葺屋根のお家は探しても無いし、
茅葺屋根のお家を維持するのに材料集めに苦労する、
という話も聞いたように思いますから、
あの茅たちはきっと遠く迄旅をするのでしょうね。
「きまぐれニュース」さんのブログを参考に「切手」に加工しました。
さあ、行ってらっしゃい!役にたつのですよ。





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葉蘭

2008-02-14 19:16:44 | 自然観察

久しぶりに菜園を訪れて、傍の屋敷跡で驚いた。
「おや?、この寒い冬の中、何が芽をだしたの?」
近くに寄ってよく観ると、それは何かに葉の部分を食べられた
「葉蘭」の茎である。
そういえば、このあたりに「葉蘭」があった。
形相が変わって改めてその存在を思い出したが、
「葉蘭」の茎の部分は竹のように硬いし、
総じて芽というものは、真っ直ぐ伸びるもの。
遠くから見た時には別の植物が芽を出しているように見えたのも頷ける。
そして何よりも私の「葉蘭」のイメージは長楕円形の葉ばかりに
あったということだろう。
「辞典」の葉蘭を見れば、なんと「ユリ科」で、
春、地表すれすれに花も咲くらしい。
哀れな姿にされた「葉蘭」には、花など咲かないかと思うが、
自宅にも植えているので気にかけていて花もみてみよう。
それにしても犯人は誰だ? 
間違いなく容疑者は「鹿」と思うが、近年の食害はひどいものがある。





ジャプラノート 2 さんのソースをお借りしました。
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あの空この空

2008-02-12 19:32:17 | Weblog
空の表情を集めてみました。
穏やかな空、今にも怒りだしそうな空、満足そうに暮れていく空、明日のお天気を約束してくれている空、いろいろです。
なんだかんだと人も大変だけど、時には空に関心を寄せてみましょう。
同じ空でもそっくり同じという日はありません。
人の心模様にも似て移り変わる空、なんだか親しみを感じます。

<あの空この空
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              サムネールのマウスオンで画像が変わります。

今回のスライドショーはSakuraの散歩道さんの ソースを使わせていただきました。
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鳥寄せ

2008-02-08 10:55:13 | Weblog

毎年、この時季には「鳥寄せ」をしている。
みかんやりんごを黙って置くだけなのだが、どんなふうにして気付くのか、
早速、ひよどりやめじろがやってくる。
窓越しに眺めると、結構な癒し効果があって、気持ちが和む。



めじろはつがいで来る。
1羽が食べている間は、1羽はそばの木の枝であたりを見張っている。
食べている方も落ち着きが無く、物音がしたり、ひよどりがやってくると、
慌てて逃げる。
ひよどりは体も大きいし、あっという間にみかんも皮だけになる。
ゆっくり、めじろに食べさせてあげたいなぁ。


ジャプラノート 2 さんのソースをお借りしました。
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蝋梅

2008-02-07 09:16:54 | Weblog

家の周辺の「蝋梅」は咲いてしばらく経つのに、ちょっと移動(安芸高田市へ)してみるとまだ蕾で、しかも硬い状態でいる。
春が近ずくと何処で「つくし」が目を出しているとか、何処で「菜の花」が咲いたとか、TVや新聞で春を待つ人々に希望を提供してくれるが、
雪もちらつく昨今では気に掛けて探しても見当たらぬ。
待つのは結構辛いものがあるから、あるがままを楽しむ方がよい。
冬には冬の良さがあるのだろうからと、蕾の「蝋梅」をよくみると、
「おや?、沢山の蓑虫!」。
蓑虫にしてはちょっと様子が違う。
実はこれは昨年の種。
繭のようなその中には3~4ヶの鼠の糞にも似た種が入っている。



「蝋梅」の繁殖は、実生と接木だというから、この種を蒔いてみようと思う。







ジャプラノート 2 さんのソースをお借りしました。
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