見て歩記

暮しの中で心に留まったこと、なんでもかんでも。

岩国・錦帯橋

2020-01-31 08:46:48 | 景色


タイトル「五橋シートの衣まとう」の新聞記事が目に留まる。
記事に5年に1度の老朽調査に合わせた保全工事とある。
国の名勝、岩国の「錦帯橋」が、3月まで、いつもと違う姿らしい。
それぇー!
健康でいればこその掛け声で、カメラをお供に出かけてみた。

岩国・錦帯橋の周辺は、桜の名所でもある。
暖冬の今年はきっと開花も早いだろうから、
工事も抜かりなく進めてもらい、きれいな姿で、
多くの観光客を迎えて欲しい。
願わくば、その中の一人に再び加わっていたい気も抱きながら、
眺めて来た。













 


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カルガモ?

2020-01-26 21:04:41 | 


散歩コースで時々見かけて、慰められています。
多分、「カルガモ」。
はじめ、「マガモ」かと思ったりしたのですが、
見分け方にクチバシの色があって、
先端のみ黄色がカルガモ、
基部までの黄色がマガモなのだそうです。
他に過眼線とか、
雄の生殖羽とかが見分ける時の観察点のようです。
カルガモとマガモの雑種で、
「マルガモ」というのも、いるそうですが、
画像の鴨は、「カルガモ」でしょう。

↓ 目が可愛いね。


↓ カルガモは雄も雌も1年中同色の褐色ですが、雄は尾が少し黒いそうですから、奥の個体が雄かな?


↓ 午睡中? 



↓ そーっと、近づくんだけど、すぐ気づかれるんです。


↓ ゆっくり遊んで行ってね。



北海道で繁殖し、越冬の為にやって来ているようですよ。

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鬼の釜滝

2020-01-22 21:21:40 | 


ドライブコースに、以前より気がかりの場所がある。
その入り口は何度も通り、
親しい友人との話題にも度々登場の滝、「鬼の釜滝」だ。
何事もその出合というものは、
「縁」だと思っているし、「時」があるように思っているが、
並行して、出合おうとする意思も不可欠。
そんな3拍子が揃って、13日午後、
「鬼の釜滝」との出合の時が訪れた。

滝への道のりは、予想通り、
徒歩区間は短い (200メートル位) のだが、道など無い状態で、
難儀さはかなりだった。
今回、お目にかかれたことは、
滝そのものへの感想よりも、
たどり着いた達成感のほうを投稿したい気分でいるくらいだ。

↓ 看板で見ると、名勝に相応しそうに見える(落差8m位・段瀑)が、

↓ 実際は全容が見えずらい状態で、

↓ 季節を草木の枯れる冬に訪れても、

↓ 中に入り込むと道は消え、シダは青々。(長靴は必需品)



↓ 10/29頃のの入り口だが、

↓ ほんの少し草が刈られているだけで、名勝?とはの管理状態。

↓ すぐ奥は、このような草が生い茂っていて、何度も踏みとどまっていた。


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2020 とんど

2020-01-15 10:46:46 | 暮し


11日、12日、13日の3連休の中日12日は、
大体のところで「とんど」行事があった。
例年、住居地近辺2箇所での「とんど」のどちらかに出向いているが、
今年は、そのどちらへも回った。
始め、太田川傍の河原である「河戸地区」分。
途中から、少し離れた「長井地区」分へと。
どちらも午後1時点灯だったのだから、
2箇所での続き画像になった。

↓ 場所は広いが(河戸地区分)、

↓ 組方いまいちだったようで、直ぐ勢いが萎む。


↓ 長井の方角をみると、すでに煙。

↓ そちらに回って見ると、火勢は気分高揚の眺め。

↓ しばらくして、餅焼きが始まる。


今年も無病息災を願う「とんど」行事を見学して、
それなりの事始めです。

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町を楽しく!

2020-01-11 11:18:53 | 暮し


表現とは?
かみしもを着た問いかけで恐縮ですが、
この長く続く囲いが、
ただ素材のままでその先への視界を遮っているのと、
よくわからない図形の並びであっても何かしら描かれているのと、
どちらがあなたの心に寄り添いますか?

ガードされているその先は、中区基町の県営アパートを
取り壊して空き地になっている場所です。
近くの住人の方の話では、
始めは素材のまま、
次に今の模様に似たものが描かれ、
しばらくして、全部はがしてすぐ又、今の図案が登場したようです。







ビニールテープのようなものが貼られた幾何学模様ですが、
一段階では、
何も無いよりいいでしょう?との表現者の想いがあり、
二段階では、
うーん、先の表現よりこちらの方がという表現者自身のこだわりが
あるのかもしれません。

始めの図案を見ていないし、
表現者の意図を聞いてもいない勝手な推測ですが、
ストリート・ギャラリーでの観覧者として、
しばし、表現とは?と、思索時間を持ちましたね。


こちらは安芸高田市のあるお寺。
この絵の感じだと、作者は中学生でしょうかね?



まだ未完成の様子で、


この続きには、どんなお花が描かれるのでしょう?
通行人として、楽しみに待っています。 頑張ってね。

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2020 始動

2020-01-06 10:55:31 | 暮し


本日は、令和2年1月6日です。
皆さん、明けましておめでとうございます。
早々ではありませんが、新年のご挨拶を申し上げます。
世の中は、ほぼ夫々の人々が定位置に戻られ、
気分新たに回り始めたことかと思います。
本年も頑張っていきましょう。

♪~年の始めの 例(ためし)とて
  終(おわり)なき世の めでたさを
  松竹(まつたけ)たてて 門ごとに
  祝(いお)う今日こそ 楽しけれ~♪

こんな歌を歌って迎えていたお正月も、
門ごとの飾りは捜し歩いてやっとという時代になり、







お正月遊びも、今はすっかりスマホやTVゲームに変わったようで、
凧あげ、独楽遊び、かるた取りなど、
私の馴染みのものは、消えてしまいましたね。

↓ 懐かしい光景でした。


移り変わる世に戸惑いながらも、
令和の時代を私らしく生きていけたら、それでよしと、
ゆるやかにスタートさせておりますので、
当ブログへのエール、今年もよろしくお願い致します。
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