見て歩記

暮しの中で心に留まったこと、なんでもかんでも。

2022 紅葉の終盤を迎えて

2022-11-26 10:58:21 | 紅葉


今年の紅葉も、
住居地近くまでやってきて、
終盤に入っている感じ。

私の遊び場も、
もう、まもなくおわりですよ。と、
枯れたもみじ葉をいっぱい敷き詰めている。
中に、
まだまだと、燃える炎の如く、
陽に輝いている木も数本在りはしたが、
まもなくの筈である。

暖かくお天気の良い日の多かった今年の秋。
紅葉の景色はいっぱい見た。
ただ、私の山(臥竜山)のブナ林には、行けていない。
そこが、
紅葉狩りを堪能出来た割には、残念な気がしている。

来シーズンもあるさ。と、
軽く流したいところだけれど、
一段大台に乗る年齢のことも思われて、
ますます、遠ざかるだろうナーの気分が
見舞うのである。



















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほとけばら遊園で紅葉狩り

2022-11-20 20:21:30 | 紅葉


一番行きたい場所の紅葉狩りは時季を逸したが、
他の場所で堪能している。
というのも、今年はお天気の良い日が続いていて、
お出かけ気分は全開だから、
日々用事の合い間にちょこっと向かうことも多いのだ。
まあ、それもすでに訪れた場所ばかりで、
プラスアルファの感動は薄いのだけれど、
そんな中で、
本日UPの「ほとけばら遊園」は、初めての場所になる。
以前から、気がかりの場所で、やっと縁があった。



そこは、北広島町大朝。
個人の庭園らしいが、箱庭風とは違って、
広く自然を生かしてあり、
メインの観音さまに守られた雰囲気と、







持ち主さまの石に寄せる想いが、



灯篭・地蔵・などから伝えられて、











とても寛いで散策出来る。

訪れた12日は、








紅葉もまだしっかり見事であったから、
感謝、感謝の紅葉狩りになった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界一の夢吊橋

2022-11-14 19:38:45 | 景色


前回投稿の続きの行程から、
世界一の夢吊橋を投稿します。



👇 全長景


👇 夢吊橋のある八田原ダム(芦田湖)、説明図。夢吊橋はピンク丸囲い位置にある。


👇 橋上から上流方面を



👇 橋上から下流方面を


👇 夢吊橋設計に関して


👇 ギネス社からの認定文のよう





👇 対岸よりの全長景


広島県にもあったのですね。
「世界一」と、認められているものが。
訪れて知った訳ですが、
ギネス社から、認定されたとありました。
つまり、
支間の長さが147.6mで
吊床版橋(歩道橋)ランキング世界一ということです。
秋のさわやかな好天の日、
なんだか誇らしい気分で渡りましたね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大成龍神社・参拝

2022-11-08 15:12:15 | 神社・仏閣


6日、「出世の神」として、SNSで脚光を浴びているという、
広島・世羅の大成龍(だいじょうりゅう)神社に参拝した。
今更、出世? の年齢でいるが、
小さい方の孫が大学受験を控えている。
出来る応援はこれくらいしか思い当たらず、
家から車で2時間くらいかけて、探し訪ねてみた。

三川ダムのほとりにある無人の小さな神社。
なるほどの光景は、絵馬の数。
年5000枚を超えるそうだから、
そこそこのご利益はあるのかもと、
孫の今の努力が、志望校合格に結びつきますように、
絵馬を奉納してきた。

自分のことでは、
神様にお願いしたって? と、懐疑的でいるが、
事、孫のこととなると、熱心さが増す。

どうぞ、願いが届きますように。















👆 上2画像、反射の映り込みでハッキリしないので、👇 下の画像と説明文もどーぞ!




👇 まだまだ、ありましたよ。すごーい量の絵馬でした。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドウダンツツジ

2022-11-02 20:20:06 | 樹木


故人なのだけど、友人に報告したいことがあって、
久しぶり深入山方面にドライブして来た。(10・31)







お天気最高。

その友人がこよなく愛した「ドウダンツツジ」。
予想通り深紅で盛り。







その様子を伝えたくて、ブログ更新しています。

想いは届くのでしょうか?


亡くなった大切だった人を思い出して詩を書くとき、
死んでしまったその人から、声が返ってくる。
昨日読んだ  詩人 野木 京子さんは、言ってみえました。

詩ではないけど、
懐かしく友人を思い出しながら、車を走らせ
陽に輝く紅のドウダンツツジを画像に収めに来たのです。

私の秋はそういう季節でもあるのです。

※ ついでに、
聖湖を一回りして紅葉の様子を確認。
まだ少しは余裕があるが、
秋は静かに進行していました。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする