写真は買えるが、思い出は買えない。

そして、その思い出は、出会いが作る。
忘れる度合いも激しくなってきていれば、
思い出す手立てに、
写真を撮っておかねばと思う。
写真は私が生きた証に、いっぱい撮っておこう。
ずーと後に、私の生き様をなぞってみたくなった時、
すぐ見られるように。
写真は、買えても買うものではなく、
写真は、自分で撮るもの。
写真は、その中に思い出を詰めるもの。
いっぱい撮っておこう。
気にいらなくて、不要に思う時…は、
クリックひとつでさよなら出来るのだから。
※ 撮っておくよ、君たちも。👇
👇 今年は猛暑が災いしたのか、亡夫の手がけたフジバカマ畑に飛来した
アサギマダラの確認はわずか4頭だった。




👇 ツマグロヒョウモン

👇 ニホンカナヘビ(♀と思う。尻尾の付け根がふくらんでいるのが、♂で、
スラッとしているのが、♀だそうですから。)

👇 ヤモリ。毎夜、台所の窓にやってくるのだけど、ある時の姿態。
喧嘩してるのかと思ったのだけど、どうも、交尾中のようです。




👇 おまけ画像(本日、氏神さまの秋祭り。少子高齢化。神輿を担ぐ子どもさん、5人だって!)

今は昔と違って、
写真の管理が容易になった。
母を送った近所の娘さんが、
「おばちゃん、アルバムが山ほどあるんよ。
どうしたら、いいかね?」と、聞いてみえたが、
今どきは、山ほどの量も、簡単に仕舞える。
私を送ることになる筈の息子は、
悩むこともないだろう。
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