冬鳥が越冬にやってくる田んぼが、出雲平野にはあります。
「真雁」「ハクチョウ」。
6日、「海猫」の撮影に出かけた時に、探して回りました。
空を飛んでいて、舞い降りればおおよその見当もつくのですが、
田んぼで遊んでいる時探すのは、
「海猫」の飛び立つのを待つのに匹敵する程、苦労の多い事です。
ぐるぐる ぐるぐる 広く田んぼの連なる場所を行ったり来たりして
やっと見つけました。 ご覧下さい。
黒いのが「真雁」、白いのが「ハクチョウ」。
ハクチョウには、大ハクチョウと小ハクチョウといるそうで、
近寄ってもすぐ飛び立たないのが、大ハクチョウだと教わりましたが、
私たちが出合ったのはどちらだったのか、わかりません。




