Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

岐阜の戦利品

2023-05-13 12:52:49 | 国内旅行

岐阜と言えば栗きんとん。
 と言うことで妻籠と馬籠でお菓子屋さんと見れば栗きんとんを一つづつ買って食べ比べ。
 
一番シンプルな栗きんとんは日持ちがしないので買ったらすぐに食べてしまい、横に並べて食べ比べたわけではないが、印象に残っているのは中津川に本店のある澤田屋さんと川上屋さんだろうか。
他にも干し柿の中に入っているのや、大福の中に入っているのもあるが、一番おいしかったのは川上屋さんの「嬉しの栗」というもの。栗そぼろの真ん中の栗がすごく大きい。

お土産にしたのは日持ちのする栗きんとん羊羹。
 周りも中もすべて栗100%で贅沢!
 もう一つ、澤田屋さんで買った「厳固岩」は栗きんとんを作る時、台についた栗餡を乾燥させたものだそうだが、カリカリの栗100%せんべい。
木曽路の栗菓子にはずれなし。

ところで今回の旅行、長野と岐阜の旅行支援が延長されて、宿は1泊ごとに3000円引き、それに2000円分の観光クーポンがもらえた。
 これがアプリを入れなければならなかったり結構面倒だったのだが、信州割で大失敗。
妻籠は早朝に歩いたのでほとんど店が開いておらず、次の馬籠宿で使えばいいやと思っていたら、馬籠はなんと長野県ではなく岐阜県だったのだ。ぐやじ~。

そのリベンジとばかり、水明館ではもらったばかりのクーポンを充実した売店で即利用。
 
「下呂の湯」の入浴剤はお風呂に入れるとほんのわずかにとろりとする。

下呂合掌村の駐車場脇には「いでゆ朝市」と称してお店が10軒ほど出ている。
いかにも地元のおじちゃん、おばちゃんたちがそれほど商売っ気も見せずに店番をしているので、ここでもお買い物。
 下呂市内の製麺所の高山ラーメン、極細麺がとてもおいしくて、「6つなら割引」とどうしても6つ売りたかったらしいおばあちゃん、3つしか買わなくてごめんね。

最後は下呂駅前で飛騨牛のおにぎりを買おうと思っていたら売り切れだったので
 乗り換えの名古屋駅で夕食用にひつまぶし巻き。
おいしゅうございました。


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