Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

シチリア島の旅 4

2007-08-17 23:51:09 | ヨーロッパ
8月4日

一日車で島の南側を回る。
タオルミーナから高速に乗るとエトナ火山が煙を上げている姿が良く見える。


まずは島の南端に近いラグーザへ。
 
2つの丘をまたいでスーペリオーレというお屋敷町とイブラという下町が広がり、間を細い小路や階段がつないでいる。
ここに来たかったのは建物にバロック式の飾りが見られるから。

バルコニーの下支えに奇妙な怪物や頭がついていて、これを探して歩くのが面白い。

ラグーザからは北に向かってカルタジローネへ。陶器で有名なこの町の見所は「階段」。
 142段にすべて違う模様のタイルがはめこまれている。

 
カラフルなタイルはバラエティに富んでいて全部写真に撮りたくなってしまう。
階段の両脇には当然のごとく陶器屋が並び、ここで買ったパスタ皿は我が家で活躍中。
 階段のてっぺんからはこんな眺め。

カフェで簡単に昼食をとった後はまた北上してピアッツァ・アルメリーナ。4世紀、ローマ時代のモザイクが残る「カサーレの別荘」がある町。
 
 3500平方メートルあるという屋敷はすべてガラスの天井で覆われていて、見物人は床から1~2メートルの高さに作られたプラットフォームを歩いてモザイクを上から見るようになっている。よく考えられた展示方法だと感心する。ただし中は文字通りの温室なので、ピーカンの夏にはかなりつらい。
 
狩猟の場面とか、海産物とか、チュニジアやリビアでも見たおなじみのモチーフだが、細工は細かくて美しい。
しかし、ここで一番有名なのはビキニ美女。
  
運動する美女たちは腹筋も割れてたくましい。

一日観光を堪能して夕方タオルミーナに戻る。今夜はシーフード、とよさげなテラスのレストランでウニのパスタを食べたが、ここは大はずれ。観光地のレストラン選びは難しい。

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コメント
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