ひねもすのたりにて

阿蘇に過ごす日々は良きかな。
旅の空の下にて過ごす日々もまた良きかな。

ベトナム2014旅Ⅱ -その3-

2014年08月06日 | ベトナム2014
何故、ハノイ到着翌日にフエに飛んだのか。
実は今日乗る列車でドンホイという町まで行き、そこで友人のT氏と落ち会うことになっているのだ。
彼とは日程が異なるため、私は北上、彼は南下し、ドンホイで会おうと言うことである。

ジェイドホテルの朝食は、14$とは思えない内容。
本当に良いホテルでした。スタッフの女性のおもてなしもとても良かったです。


朝食

列車は昼前なので、旧市街の方に橋を渡るが、ドンバ市場までは足を伸ばさなかった。


今から行商に出る女性たち。向こうは旧市街。

今回は特に用事はないので、手前のスーパーに寄った。
ここで水の500mlを4,000ドンで買い、しばらく休憩する。冷房が快適。
ホテルに帰る前に、近くのバインミー屋さんで1個作ってもらう。
列車の中で昼食にするのだ。


バイミーの屋台。1個10,000ドンが相場。

その後ホテルをチェックアウトして、タクシーで駅に向かう。


フエ駅前

TN2列車は約1時間遅れで到着。


TN2。始発駅はサイゴン。終点はハノイ

ハードシートに座ること3時間弱。列車はドンホイに着く。
ハードシートは座席全てが木製なので、2時間過ぎた辺りから尻が辛くなってくる。


ハードシートの車内

もう限界だよ、と思った頃にドンホイに着いた。午後3:30。

タクシーでホテルまで行く。
T氏到着まで、暫し近くを探索する。何もない。本当に何もない。
宿に帰り、宿の食堂でサイゴンビアを15,000ドンで飲んでいると、
約1時間遅れでT氏がホテルに着く。

6:30待ち合わせてホテルを出、夕食に行く。
久しぶりの再会に、缶ビール4本、餅米の鶏肉かけご飯、2人で102,000ドン。
一人250円なら安いものだ。
それに、これで8回目のベトナムだが、初めて餅米を食べた。
東南アジアの餅米は本当に美味いのだ。

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