今日の午後には、ビエンチャンから国際バスでノンカイに抜ける。
バスターミナルのタラートサオに行き、午後3時の便を予約する。
その後、市場のショッピングモールやらを散策し、
ラオスコーヒーやらの土産を買う。
モールの2階で、面白そうな工芸品があったので、
いくらか聞くと、22$だというので、15$まで負けさせて金を払ったら、
上さんが、こちらにも掛かっているよと柱を指さす。
それを見ると、22$のものは一回り大きく、今金を払ったのは、17$の表示だ。
なんだよ、誤魔化すなよ、と言って払った金を取り戻して買わずにそこを出る。
それやこれやで、2時間近くタラートサオ周辺で時間を過ごし、
宿に帰り、チェックアウトの12時まで休憩。
チェックアウトして、フロントで荷物を預かってもらい、昼食へ。
サイヨーカフェの食事。
ナンプカフェに行くものの、本日休業日(日本語あり)の表示。
ちょっと足を伸ばして、サイヨーカフェに行く。
涼しかったので、オープンテラスで食事。
ボーイに一番お勧めの料理は何だと訊くと、ビアラオだという。
まずは一番お勧めを頼み、揚げ春巻きや、炒め物、サンドイッチにカオニャオなど注文し、
ビエンチャン最後の食事に乾杯。
バスは3時過ぎなのでゆっくり食事をする。
ここでもやはりカオニャオが美味い。長粒米の餅米は噛むと実に味が出る。
荷物を受け取り、バスターミナルに行き、まず果物を少し仕入れる。
キップを使ってしまおうと、市場でシェイクを買うと、1,000キップほど足りない。
計算ミスだったが、店の若い子が、いいからと言うので、好意に甘えた。
それやこれやでキップは1キップもなくなって、これがまた困ることになろうとは。
ノンカイ行き国際バス。
30分ほど前にバスが来たので、エアコンの効いたバスに乗り込む。
ビエンチャンのイミグレを出た通路に、出国フイーというカウンターがあり、
ここで一人、1500キップ払わなくてはならないが、キップは全くない。
おばちゃんが駄目だと言うけど、バーツで少し余計目に払うとOK。
乗客の手続きを待っているバスに乗り込み、友好橋を渡る。
タイ側の入国審査を終えて出たところで、トゥクトゥクと交渉し、
バスから荷物を降ろして、直接駅に向かう。
バスはノンカイ町のバスターミナルまで行くのだが、
鉄道駅は、国境からの方がかなり近いのだ。
ノンカイ発ラオス行き国際列車
その時刻表。1日往復2便のようだ。
駅に着くと、2時間ほど待ち時間がある。
ホームには、最近開通した国際列車が停まっている。
ノンカイ発で、ラオスの国境を越えたところまでは行くが、ビエンチャンまでは行っていない。
そのため、バスほどには有用でないせいか、乗客は少ない。
5時過ぎに駅前の食堂で麺や焼きめしの食事をし、
焼き鳥とカオニャオを買って、早めに列車に乗り込む。
エアコンが効いていて快適だ。
Nさんが駅の売店でビールやら飲み物を買ってきて、
ノンカイに別れの乾杯。
ノンカイ-バンコク線のエアコン寝台車両内
この線の列車は、通路が広い分下段ベッドの幅が狭いね、
などと言いながら、飲み食いしながら、時間は経ち、
ベッドメイクをしてもらって、9時過ぎには寝る。
バスターミナルのタラートサオに行き、午後3時の便を予約する。
その後、市場のショッピングモールやらを散策し、
ラオスコーヒーやらの土産を買う。
モールの2階で、面白そうな工芸品があったので、
いくらか聞くと、22$だというので、15$まで負けさせて金を払ったら、
上さんが、こちらにも掛かっているよと柱を指さす。
それを見ると、22$のものは一回り大きく、今金を払ったのは、17$の表示だ。
なんだよ、誤魔化すなよ、と言って払った金を取り戻して買わずにそこを出る。
それやこれやで、2時間近くタラートサオ周辺で時間を過ごし、
宿に帰り、チェックアウトの12時まで休憩。
チェックアウトして、フロントで荷物を預かってもらい、昼食へ。
サイヨーカフェの食事。
ナンプカフェに行くものの、本日休業日(日本語あり)の表示。
ちょっと足を伸ばして、サイヨーカフェに行く。
涼しかったので、オープンテラスで食事。
ボーイに一番お勧めの料理は何だと訊くと、ビアラオだという。
まずは一番お勧めを頼み、揚げ春巻きや、炒め物、サンドイッチにカオニャオなど注文し、
ビエンチャン最後の食事に乾杯。
バスは3時過ぎなのでゆっくり食事をする。
ここでもやはりカオニャオが美味い。長粒米の餅米は噛むと実に味が出る。
荷物を受け取り、バスターミナルに行き、まず果物を少し仕入れる。
キップを使ってしまおうと、市場でシェイクを買うと、1,000キップほど足りない。
計算ミスだったが、店の若い子が、いいからと言うので、好意に甘えた。
それやこれやでキップは1キップもなくなって、これがまた困ることになろうとは。
ノンカイ行き国際バス。
30分ほど前にバスが来たので、エアコンの効いたバスに乗り込む。
ビエンチャンのイミグレを出た通路に、出国フイーというカウンターがあり、
ここで一人、1500キップ払わなくてはならないが、キップは全くない。
おばちゃんが駄目だと言うけど、バーツで少し余計目に払うとOK。
乗客の手続きを待っているバスに乗り込み、友好橋を渡る。
タイ側の入国審査を終えて出たところで、トゥクトゥクと交渉し、
バスから荷物を降ろして、直接駅に向かう。
バスはノンカイ町のバスターミナルまで行くのだが、
鉄道駅は、国境からの方がかなり近いのだ。
ノンカイ発ラオス行き国際列車
その時刻表。1日往復2便のようだ。
駅に着くと、2時間ほど待ち時間がある。
ホームには、最近開通した国際列車が停まっている。
ノンカイ発で、ラオスの国境を越えたところまでは行くが、ビエンチャンまでは行っていない。
そのため、バスほどには有用でないせいか、乗客は少ない。
5時過ぎに駅前の食堂で麺や焼きめしの食事をし、
焼き鳥とカオニャオを買って、早めに列車に乗り込む。
エアコンが効いていて快適だ。
Nさんが駅の売店でビールやら飲み物を買ってきて、
ノンカイに別れの乾杯。
ノンカイ-バンコク線のエアコン寝台車両内
この線の列車は、通路が広い分下段ベッドの幅が狭いね、
などと言いながら、飲み食いしながら、時間は経ち、
ベッドメイクをしてもらって、9時過ぎには寝る。
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