ひねもすのたりにて

阿蘇に過ごす日々は良きかな。
旅の空の下にて過ごす日々もまた良きかな。

Hola(オラ)! CUBA(キューバ) 番外編

2017年03月17日 | キューバの旅2017
キューバに行ったという話をすると、「なんでキューバ?」と問われることが多い。
うーむ、話してもわからんだろうなぁ、というのがあって、
2つある理由のうち、一つだけを理由にすることが多い。
それは、何割かの旅行者に共通する「今のキューバを見ておきたいから」ということだ。

1997年に初めてベトナムを旅行したとき、一番心に残ったのがホイアンの町だった。
旅行者もまばらで、土産品店もそれほど多くなく、人々は素朴そのものだった。
それから数年の後、再び訪れたホイアンは激変していた。

世界遺産の指定という理由もあっただろうが、膨れ上がった数の旅行者、町中にあふれる土産品店。
至る所にあるレストランやカフェ。
観光客相手の人々の目は、人よりもその財布の中身を計っているような目である。
市場や食堂でのんびりと私たちの相手をしてくれた人々はどこへ行ったのか。

あまりの変化に私たちはすっかり悄気てしまった。
その後三度目のホイアンに行ったが、状況はますます悪くなっていた。
町は祭りのように飾られ、ギャラリーまで至る所に店を開いていた。
既にホイアンは、旅行者の郷愁を誘う町ではなくなっていた。
ホイアンは消えたのだ。

2011年、「今のミャンマーを見に行こう」と友人夫妻と4人でミャンマーに行った。
軍事政権の終焉に伴う各国の制裁解除によって、ミャンマーが激変するのは間違いなく、
今だったら、ホイアンの二の足を踏まずに済むのではないかという思いがあった。
確かに、以前訊ねたミャンマーの面影は濃く残っていて、
人々は親切で、にこやかに接してくれた。

アメリカと国交回復したキューバもまた、観光客が激増し、
それに伴って、その客たちが落とす金を巡って人々のあり方が変わるだろう。
そうなってからでは、社会主義国家のキューバに出会うことはできないだろう、
ホイアンやミャンマーと同じく怒濤の如く変わるのではないか。
そういう危惧を抱いて、「今日のキューバを見に行った」のである。


ハバナの通り

もう一つの理由は、遡ること50年近く、まだ学生の時。
中南米研究会というサークルに所属していた時に、
年1回出版したサークル誌「図南」に初めて寄稿した文が「キューバ革命」だったことに発している。

学生運動盛んなりし頃、全くのノンポリだった私だったが、
「革命」という言葉には何故か魅力を感じていた。
ただ学生のいう革命は、主張を聞く限り自己満足にしか思えず、
それなりに満たされている今の日本で、「革命」を叫ぶのには違和感があった。

その頃、中南米研究会でキューバ革命の存在を知り、これこそが革命だと思ったのである。
バティスタ政権を打倒して、貧困と搾取に苦しむ人々のために国を変える。
カストロとゲバラは一躍私の中で英雄となり、それをきっかけに一度はキューバと思ったのだ。

こういうといかにも学生運動に傾斜していたように見えるが、
先に書いたように全くのノンポリだった。
旗振りも角棒も全く経験はなく、毎日サークルの部室で駄弁っていたのである。
中南米研究会も全く政治的色彩のないサークルだった。


トリニダーの葉巻屋さん

今回行ってみて、一つだけ思ったことがある。
キューバは世界で唯一まともな社会主義国家であると私は思っている。
北朝鮮はただの独裁国家だし、中国も今その道を歩もうとしている。

教育や医療費が無料というキューバの社会主義も、
だんだん崩れていくだろうという予兆はある。
大きな外貨獲得策である観光客誘致に関する諸政策が、
その恩恵に預かるか否かで貧富の差を生み、
貧富の差は政治に不満を生み、今でも既にそうではないが、
やがて皆が平等であることは崩れ去ってしまう。


トリニダーの高校生かな?

社会主義国家とというのは、皆が等しく貧乏であることを受容するとき、
初めて成立する制度なのかも知れない。
物質の豊かさや便利さを享受する平等というのはあり得ない。
物欲に目覚めた人の欲は留まることを知らないからだ。
何を持って幸せと思うのか、その価値観が変わらない限り社会主義体制は決して根付かないという気がする。

キューバを思って50年。この世界は激変した。
私の思いも、キューバという国家もまた変わらずにはいられないのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Hola(オラ)! CUBA(キューバ) 8

2017年03月10日 | キューバの旅2017
2017年2月17日 晴れ

早朝4時にチェックアウトしにフロントに行くと、
フロントのお兄ちゃんが目こすりしながら待っていました。
お迎えの青年も来ています。
挨拶もそこそこに、タクシーに向かいます。

今回フリーツアーのプランは、
空港からの送迎、バラデロ-ハバナのバス代、ビアスールバスのチケット、宿代
以上が含まれていました。
早朝のタクシーはなかなか交渉に手こずるようで、そういう意味では楽です。

空港到着後、エアカナダのチェックインまでは迎えのお兄さんが付いていてくれます。
空港まで30分程かかりましたが、時間はまだ十分あります。
空港売店にコーヒーが売ってありました。
T氏と二人、土産に買って、CUCを使ってしまいます。

イミグレーションの手前で迎えのお兄さんと別れます。
出国手続きはいたって簡単。
ハバナ-トロント間はエアカナダ子会社のLCCで、フルサービスではありません。
食事も飲物も代金を取られます。トロントまで我慢します。


トロント空港の、ゲート前待合室のービス端末。無料ゲームもあります。食事の注文もOKです
支払いはカードでいいので、両替する必要はありません。

帰りの飛行機ではあまり眠れませんでした。
映画を見て、時間を潰します。
途中インスタントラーメンの匂いがしたので隣を見ると、T氏が「要りますか?」
寝るのを優先してカップラーメンはやり過ごしました。

羽田に着いたのは、18日の午後5時過ぎです。
ここから、京急で蒲田駅に向かい、予約していたビジネスホテルに歩いていきます。
若干道に迷って、時間を無駄にしたものの、7時には居酒屋に収まり、
今回の旅のお疲れ様会を2人で、たっぷりのご馳走を肴に日本酒を頂いて、
やっぱり食は日本だねぇ、などといいながらいい気持ちになり、今回のキューバ旅行は終わったのであります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Hola(オラ)! CUBA(キューバ) 7

2017年03月08日 | キューバの旅2017
2月16日 キューバに来て初めて曇り空です。

今日は滞在最後の日。12時にチェックアウトして、2時にバラデロからハバナに向かいます。
朝から若干荒れ模様の天気で、海岸は白波が高く押し寄せています。
これじゃあ危なくて海水浴は無理でしょう。

取り敢えずレストランで朝食を摂ります。
朝のメニューは昨日と代わり映えしません。
性懲りもなく、ハムとチーズをメインに取っていきます。

バラデロには循環観光バスがあって、半島の付け根のバラデロの町から先端までを回っています。
1日何回乗っても5クックという話で、午前中はこれで暇つぶしをしようと相談していたのですが、
この天気では、2階がオープンのバスに乗っても、雨が降ったら濡れるだけということで止めました。
この判断は正解で、その後結構激しいスコールが来て、天気は持ち直しました。

部屋でゆっくり過ごした後、12時にチェックアウト。
ホテル to ホテルのバスのお迎えは午後2時過ぎ。
本来チェックアウト後の食事は駄目なのですが、
ビュッフェの出入り規制は緩いので、日本人女性2人組は食事を摂ってきたそうです。
我々は、少し腹具合を調整するために、ピアノバーでカクテルをもらいます。
最後のモヒートとハバナスペシャル。どちらも甘い。


T氏とロビーで休憩です

旅行会社の話では、バスの迎えは午後2時をちょっと過ぎるという話でしたが、
何度バスを見送ったことか、3時半過ぎに、ついに堪らず、同じバスの2人組の女性が手配した旅行社に電話。
そちらに向かっているという返事があったそうだが、それから1時間が過ぎまだ来ない。
ホテルのスタッフもさすがに心配してくれ始めた。再度電話しても同じ返事で、4時50分にやっとバスが来る。
ほぼ3時間の遅れ。


これが私たちを3時間待たせたバスです。1時間半までは宿のスタッフも普通だなんて言っていましたけどね

それから約2時間半でハバナに到着し、ツアーバスのガイドスタッフが宿の「オスタル・バレンシア」まで案内する。


無駄に広いバンレンシアの部屋

チェックインしてすぐ目当てのコーヒーを買いにビエハ広場に行ったが、既に閉店。
仕方なく例のレストランで焼き鳥肴に黒ビールと普通のドラフトを飲む。


焼き鳥のプレートが一番の人気メニューです

飲んでいると、若い2人組女性が寄ってきて、相席になりました。
英語の達者な方がT氏と絡んでいましたが、どうやらその筋の女性のようで、
泊まっているホテルの話や、そこへ行こうという話が出て、丁寧にお断りして別れました。
彼女たちとの会話の中で、私の名前を聞かれたとき、冗談で「フィデロ」、「フィデロ・カストロ」と言ったら、
「フィデロ」OK、「カストロ」No、といってバッテンの仕草をされました。
あのバッテンの仕草の意味は何だったのでしょうか。
「その名を言ったら駄目」なのか、「カストロは嫌だ」なのか、二つの意味のどちらだったのか、分からずじまいでした。


レストランのテラス席は満席でした

明日は午前4時には迎えが来ます。
シャワーを浴びて、早々に寝ます。
今日の夢は、先ほどの女性たちとのその先の夢になるかな?
などとはつゆ思わずに眠りに入ったのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Hola(オラ)! CUBA(キューバ) 6

2017年03月06日 | キューバの旅2017
2月15日快晴

ホテルの部屋のべランダからは、きれいな海が見えます。
朝からこういった景色を見られるというのは幸せな気分です。


5階にある部屋からの展望

今日の予定はというと、朝から海というのはちょっと寒い季節です。
ビュッフェレストランでたっぷり朝食を食べてから、
近くのショッピングモール「プラサ・アメリカ」で土産物を物色し、
ゆっくり休んでから、午後海に行くという計画です。

さて、昨夜は大急ぎで夕食を掻き込んだレストランに行きます。
私たちが泊まった「メリア・バラデロ」はオールインクルージブのホテルです。
オールインクルージブというのは、滞在中の飲食は全てフリー(無料)ということです。
飲んべぇの我々には夢のようなシステムです。
バラデロの多くのホテルはこのシステムです。


メリアバラデロの正面と、カビリアン(を気取っている)おじさん


ホテルのエレベーターから見たホテルの様子。吹き抜けになっています。

食後は、海の方を散歩します。
既に海に入っている人たちもいます。
海は非常にきれいです。
「まるで水道の水のように透明だ」という私の感想はあまりにも想像力と語彙の欠如でしょうか。
プールの周りにも日光浴の客が数人いました。


海も空も美しい

既に日光浴や海水浴を楽しんでいる人がいます。(昔の)ビキニの美女が多くいました

プールサイド

遠目近めにビキニ美女を鑑賞した後は、プラサ・アメリカへ行きます。
土産物の店がたくさん入っていて、スーパーやレストランもありますが、
オールインクルージブのホテル客はここで食事はしないでしょう。


T氏は何かお気に入りが見つかりましたか?

私はすごく気に入ったゲバラTシャツがあったのですが、20クックだったので諦めました。
スーパーでハバナクラブの7年ものを一つ自分用に購入。
T氏は、午後のビーチ用にサンダル、土産のハバナクラブ3本等々、大判振る舞いでした。
買った土産物を部屋に持ち帰ってバッグに詰めてみます。
持ってきた服をゴミ籠に捨てて、代わりにハバナクラブを詰め込みます。
何とかバックに入ったことを確認して一安心。

ビュッフェは13:00オープンです。それまで自由にします。カードキーが2枚あるので便利です。
T氏は出かけ、私はベランダの椅子でタブレットに入っている音楽を聴きながら読書です。
天国です。極楽です。


ツインの部屋。奥のベランダの椅子で読書。エアコンいらずの丁度いい季候です。

13時からのビュッフェでは性懲りもなく皿一杯に料理を取って、ビールを飲んで腹一杯です。
昨夜から3回連続同じハムを食べ続けます。
私はドイツやオーストリア旅行以来、大のハム好きになったのです。
ビュッフェでは性懲りもなくハム三昧を決め込むのです。

食後はあまりに腹一杯でしばらくしてT氏は先に海に出かけました。
私は海が苦手なので、せっかくのカリブの海ですから足だけ浸けることにしています。
後から、タブレットと文庫本を持って、海岸に行きます。
ビーチベッドに上半身裸のまま横たわり、音楽を聴きながら読書します。
年配の多くの人は日光浴が目当てです。観光客の大半はまだまだ寒い国から来ているからでしょう。
若い人たちは海に入って遊んでいるようでしたが・・・。


メリアバラデロのプライベートビーチです

のんびりと快適です。住まいのある阿蘇では今頃最低気温-5度の世界。極楽

おなか周りが気になるビキニの方も多いです

ビーチにもバーがあって、喉が渇けばビールからカクテル、ソフトドリンクまで何でも作ってくれます。
もちろんフリーです。私はモヒートを頼んで、音楽・読書三昧です。
T氏は海を楽しみ、海から上がるとちょっと寒いそうです。

適度に切り上げて部屋でまた休みます。
夕食はちょっと遅めに午後7:00
今回は白ワインをオーダーすると、座っている間、グラスが空く前に何度でも注いでくれます。
酔っちゃいます。天国です。昨夜の分を取り戻すくらい、ゆっくりと食事をしました。
今日は海老やイカ、魚をオープンキッチンで調理してもらって、
私は性懲りもなくまたハムとチーズを皿に盛ってきました。


欲張りですが、全て平らげました

海老イカとも大盛りでくれました。

後は24時間オープンのカフェでマルガリータを飲んで部屋に帰ります。


マルガリータも甘かったですね

メリアバラデロには、ビュッフェレストランのほかに4つ程のレストランもあります。
SAKURAという日本食レストランもあり、ビュッフェ以外は予約制です。
ほかに24時間オープンのカフェと洒落たピアノバーがあり、いろんなアルコールを提供しています。
しかし、フリーだからと言って、どんなに欲張っても、飲んべぇでもたかだか知れています。
酔っぱらうよりも食べ過ぎ状態でアルコールも限界です。
十分オールインクルージブを満喫しました。

ふと、昨夜トリニダーの通りをトラックでゴミ収集している男たちの姿が思い起こされ、
リゾート地バラデロとのギャップの激しさに複雑な思いを抱いたのです。
バラデロにいる限り、ここはキューバではないと思い知るのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Hola(オラ)! CUBA(キューバ) 5

2017年03月03日 | キューバの旅2017
2月14日、今日も快晴です。

キューバのちょい情報。
キューバの食は、あまり期待しない方がいいです。バリエーションが少ないというのが感想です。
バラデロのホテルビュッフェでは牛肉も堅くはなかったのですが、日本のそれを基準にしてはいけません。
まず無難なのは鶏肉です。これは堅くてもたかだかのものです。
お勧めは海鮮です。トリニダーの宿の夕食で出たロブスターは大きくて味も良かったです。
バラデロでは、蒸し海老にイカの揚げ物、魚も数種類ありました。
米はいわゆる長粒米で、ぱさぱさした食感です。
これに小豆を炊き込んだブラウンライスなるものがあり、まずまずいけます。
パンは、ホテルビュッフェ以外ではあまり期待しない方が賢明です。
ビールはクリスタルとブカネロが缶ビール(瓶もあります)の定番で、
クリスタルがドライ系、ブカネロが色味とも濃い系です。

今日は、午後2時前にトリニダーを出て、キューバ有数のリゾート地バラデロに向かいます。
午前中は時間があるので、朝食後9時からはお互いに自由行動し、11:30に宿で落ち合ってチェックアウトの予定です。

朝食メニューはほとんど昨日と一緒です。
隣のテーブルには昨日来たと思われる娘2人の親子4人が既に座っています。
その子どもたちが可愛かったので、写真を撮らせてもらいました。
自分の娘二人も、客観的にはこれ程可愛くはなかったけど、親の欲目で言えば、相当可愛かったのです。






自由行動の間に、T氏はビアスールのオフィスに行って、予約書をチケットに変えてもらってきますということで途中で分かれた。
以下はトリニダーの町中でのスナップです。


青い空、白い壁、カリビアンですねぇ

観光客のお嬢さんかな?

おじいちゃんと孫?

路上ミュージシャン、1枚10クックのCD買いました

裏通り

青年!暇だねぇ。

公園のミュージシャン。ここではCD1枚8クックでした

土産物市場のおばちゃん

サンティシマ教会付近からの風景。向こうに海が見えます。

少し疲れて、11:30に宿に帰ると、既にT氏は帰っていて、チェックアウトします。
夕食時のアルコールと冷蔵庫の水で17クック支払いです。
宿の主人と記念撮影して、アディオス。


このお父さんが宿のシェフです

ビアスールオフィスに行く途中で昼食を摂ることにして出かけます。
途中客引きに連れられていったレストランでパスタをオーダーしたらできないといいます。
メニューにあっても今日はできないからもっと高いプレートを勧めます。
止めとこうという結論で、そこを出てバスターミナルを目指します。
そのすぐ近くにあるレストランに入りました。


T氏が食べた鶏肉料理と私の魚のグリル。T氏は途中で抜け出してチケットゲットに行く。

その店の入口向こうの家と空

ビアスールに行くと、荷物を1クックで預かるといいます。
絶対に必要のない金だとは思うが、オフィスのスタッフが強引で、悔しいけど結局支払うことになったのです。
同じバスの例の日本人女性2人組は「いいから」といって支払わなかったとか。
それだけでも払う必要のない金だと分かります。

ほぼ時間通りにトリニダーを出発、途中シエンフエスゴからサンタクララに寄って、夜9時前にバラデロに到着。
バスターミナルからメリアバラデロホテルまでは、日本人女性たちとタクシーをシェアしました。
最初15クックというドライバーに、高いよねと相談して、10クックと言ったら即OKです。
多分5クックくらいが相場だったのでしょう。
ただ、ホテルのビュッフェが10時にクローズするので、こちらも急いでいますので、OKです。


途中のスタンドで給油中に隣にいた古いトラック

ホテルでチェックインして部屋に入ったら既に9:20分です。
早くレストランに行かないと食いはぐれます。
速攻でビュッフェレストランに行って、取り敢えず食べ物をかき集めて、ビールをオーダーして、慌ただしく夕食を終えました。

部屋はバスタブ付きでしたので、ゆっくり風呂に入って、今日はお休みです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする