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気が向いたら書く

Hayden/Mr.Green Hairy tongue Fuzz

2016-07-03 20:20:57 | エフェクター
前の記事で、マルチエフェクターのファズは再現性が低い、というのを書いたのですが、その後ビッグマフを引っ張りだしてみました。ストラトで弾いてみる。

ゔおおおー

…制御できない(笑)

やはりマフはぼくには難しいです。中でもロシアンマフは扱いやすい部類らしいですが、アメリカ製はどれだけなんでしょう。ボリュームへの追従性はそれなりにありますが、そうは言ってもコントロールできない。それでも、前はもっと使いやすかった気がするんだけど、気温が上がったからかな?

で、こりゃファズフェイス系欲しいなあと思ってたところ、オークションでこれを発見しました。



Haydenという、イギリスの小さなメーカーみたいですが、あまり情報はありません。でも新品ながらアウトレットでBOSSコンパクトの中古程度の価格でしたし、レビュー動画を見たらボリューム絞ってクリーンになるようでしたので、ポチってしまいました。

届いて、さっそくG3(マーシャルモデリングとリバーブのみ)に繋いで弾いてみると、これは扱いやすいです。暴力的ではなく、あくまでも使いやすい範囲に収まってます。まあ、物足りない、と言えば言えるのでしょうが、ファズらしくない、という感じはしません。ま、あまりファズを弾いたことないので比較とかはできないんですが。ロシアンマフよりはるかに使いやすいのは確かです。

サウンドサンプルです。

Hairy Tongue テスト

ホントはジミヘンとか弾けるといいんですけどね(笑)。
ギターはフェルナンデスのストラト。
アルペジオはボリューム6→ストロークvol8→ソロvol10です。最後にアルペジオのvol6から10まで上げてます。

アンプモデルはマーシャル1959で、クリーンの設定。このように、ボリューム操作で歪みをコントロールできます。ただ、フルテンでの振り切った感じは足りませんね。ぼくのような初心者には十分です。

ギターとの相性も、多少ある気がします。バイパスコンデンサを入れたスクワイヤのストラトより、ノーマルなフェルナンデスの方が良さそうでした。
ま、いずれにしても良いおもちゃを手に入れたと思いますw

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