[6月21日11:15.天候:晴 埼玉県秩父市・和名倉山中 ツキノワグマのジャンピエールさん(♂ 4歳・独身)]
ツキノワグマのジャンピエールが仲間内に語った内容を再現しよう。
「ヤツを追う前に言っておくッ!オレは今、ヤツのスタンドをほんのちょっぴりだが体験した。い……いや……体験したというよりは全く理解を超えていたのだが……。あ……ありのまま……ありのまま……今、起こった事を話すぜ!オレは人間の女を襲ったと思ったら、いつの間にか素手で投げ飛ばされていた。な、何を言ってるのか分からねーと思うが、オレも何をされたのか分からなかった……。頭がどうにかなりそうだった……。Dr.スランプだとか、ゴーストスイーパーだとか、そんなチャチなもんじゃあ、断じてねぇ!もっと恐ろしい者の片鱗を味わったぜ……」
これに対し、話を聞いた仲間のツキノワグマは、
「また女にフラれたんだ、きっと」
と、思ったという。
尚、和名倉山中に熊が本当にいるかは【お察しください】。
[同日11:30.同場所 シンディ]
「投げ飛ばしちゃったクマさん、無事だといいなぁ……」
シンディは藪の中から突然現れたツキノワグマのジャンピエール(シンディが勝手に名前をつけた)を模擬弾で威嚇したが、それでも鋭い爪と牙で襲われた。
しかし生身の人間なら一たまりも無い攻撃に、シンディは傷1つ付かなかった。
ジャンピエールが不思議そうな顔をしていたのだが、驚かせるつもりでヒョイと持ち上げ、そのままポイッと投げ飛ばしたのだった。
ジャンピエールは茫然としていたが、すぐにその場を去って行ってしまった。
「!?」
そこへ、シンディのスキャンに掛かる者がいた。
直後、ショットガンを発砲する音が聞こえた。
バージョン4.0が装備しているタイプ(ウィンダム)だ。
それに対し、シンディが付けているのはM3を改造したもの。
そのままではロボットに搭載できないため。
ショットガンは遠距離には不利であるため、明らかにシンディに向かって発砲したそいつは近くにいるはずだ。
「でやあーっ!」
目の前に現れたバージョン4.0が数機。
シンディは茂みの中から飛び出すと、右ストレートで4.0の頭部を殴り壊す。
衝撃でその後ろにいた2個体も、巻き添えで爆発した。
「アンタ達!無駄な抵抗はやめな!!アタシが誰だか知ってるだろ!?」
シンディが、かつて使役していたシリーズに恫喝した。
4.0達の動きが止まる。
「分かったら、アンタ達のマスターに会わせてもらおうじゃないか!いるんだろ?この近くに!」
だが、
「!?」
シンディに向かってグレネードランチャーが放たれた。
それを避けるシンディ。
「こんなものを搭載しているヤツは……400か!?」
その通り。
身の丈3メートル以上あるバージョン・シリーズの大型機、バージョン400だった。
バージョン4.0が“バイオハザード・シリーズ”のハンターくらいだとすると、400はタイラントクラスである。
しかしシンディとて、かつては大ボスとして敷島達の前に現れていた身。
大ボス同士のバトルか?
「アンタにも用は無いよ!アンタを更に操ってるマスターの……ん?」
その時、シンディは違和感を覚えた。
あの400、シンディの知ってる400と見た目は同じなのだが……。
〔「このスカポンタン!何ボーッとしてるの!!早いとこ、やーっておしまいっ!!」〕
「しゃ、喋ったーっ!?」
シンディは思いっ切り驚いた。
確かに4.0の中には、片言の“ロボット喋り”で話す個体もいる。
だが、400はその図体のデカさから、そこまでの機能は搭載されていないはずだ。
「アラホラサッサー!」
「ホラサッサー!」
400のどこかで聞いた号令を合図に、それまでフリーズしていた4.0の軍団が一気にシンディに銃口を向ける。
「ちょ、ちょっと待ちなさい!」
ある個体はショットガン、ある個体はライフル、ある個体はマシンガンをシンディに浴びせて来た。
「ひいぃぃっ!」
さすがの集中砲火に一時退却のシンディ。
「400がいくら隊長だからって、それよりもっと上のアタシがいるのに……!ああッ?」
そこでシンディ、更に気づく。
あのバージョン400、少女の声で、かなり滑らかな口調で号令を掛けていた。
いくら何でも、それはおかしい。
「も、もしかしてだけど……もしかしてだけど……あの400、誰か乗っているんじゃないの?」
シンディは体勢を立て直し、わざと狭い岩場に入った。
4.0は1度追跡を決めた相手は、とにかく執拗に追いまくり、追い詰めて追い詰めて追い詰める。
シンディも似たことをしてきたわけだから、かつての配下ロボット達の動きは手に取るように分かっている。
狭い通路などでは、きちんと1列に並んで向かってくるのである。
「あーっはっはっはっはっ!相変わらずバカね!!」
シンディは高笑いして、バージョン4.0を1機ずつ倒していった。
「さあ!配下は全部倒したよ!いい加減に……あれ?」
忽然と消えた400。
どうやら、シンディが戦っている隙に逃げたらしい。
「逃げられると思ってんの!?」
シンディはブースターを吹かして400の後を追った。
{「シンディ、聞こえる?」}
そこへアリスから通信が入る。
「はい、聞こえます。ドクター」
{「あなたの追ってるバージョン400なんだけどね、多分中に誰かいる」}
「ドクターもそう思いますか」
{「乗っているヤツの特定はできないけど、人間かもしれない。戦う時は慎重にね?」}
「了解です。もし人間だったら、何とか中身だけ出して……発見しました!」
シンディの視線の先に、400が見えた。
「待ちなさい!逃げ切れると思ってんの!?」
まもなくシンディの手の届く所まで追い付こうとした時、視界から400が消えた。
で、ついでに足元の地面も消えた。
「でーっ!?崖!?」
無論、シンディには非常用のジェットエンジンがあって、それを吹かして転落は免れたが、400は数十メートルもの崖下に転落。
「……に、逃げられました」
{「逃げられましたじゃない!追えっ!追えっ!崖下まで!」}
今度は敷島の怒鳴り声が聞こえて来た。
シンディの視線は、そのまま敷島達の持参している端末にリアルタイムで送信されている。
「死体の回収でもいいですか?」
{「鷲田警視にイヤミ言われそうだ……」}
(それより、8号機のアルエットはどこに行ったんだろう?)
と、シンディは首を傾げた。
ツキノワグマのジャンピエールが仲間内に語った内容を再現しよう。
「ヤツを追う前に言っておくッ!オレは今、ヤツのスタンドをほんのちょっぴりだが体験した。い……いや……体験したというよりは全く理解を超えていたのだが……。あ……ありのまま……ありのまま……今、起こった事を話すぜ!オレは人間の女を襲ったと思ったら、いつの間にか素手で投げ飛ばされていた。な、何を言ってるのか分からねーと思うが、オレも何をされたのか分からなかった……。頭がどうにかなりそうだった……。Dr.スランプだとか、ゴーストスイーパーだとか、そんなチャチなもんじゃあ、断じてねぇ!もっと恐ろしい者の片鱗を味わったぜ……」
これに対し、話を聞いた仲間のツキノワグマは、
「また女にフラれたんだ、きっと」
と、思ったという。
尚、和名倉山中に熊が本当にいるかは【お察しください】。
[同日11:30.同場所 シンディ]
「投げ飛ばしちゃったクマさん、無事だといいなぁ……」
シンディは藪の中から突然現れたツキノワグマのジャンピエール(シンディが勝手に名前をつけた)を模擬弾で威嚇したが、それでも鋭い爪と牙で襲われた。
しかし生身の人間なら一たまりも無い攻撃に、シンディは傷1つ付かなかった。
ジャンピエールが不思議そうな顔をしていたのだが、驚かせるつもりでヒョイと持ち上げ、そのままポイッと投げ飛ばしたのだった。
ジャンピエールは茫然としていたが、すぐにその場を去って行ってしまった。
「!?」
そこへ、シンディのスキャンに掛かる者がいた。
直後、ショットガンを発砲する音が聞こえた。
バージョン4.0が装備しているタイプ(ウィンダム)だ。
それに対し、シンディが付けているのはM3を改造したもの。
そのままではロボットに搭載できないため。
ショットガンは遠距離には不利であるため、明らかにシンディに向かって発砲したそいつは近くにいるはずだ。
「でやあーっ!」
目の前に現れたバージョン4.0が数機。
シンディは茂みの中から飛び出すと、右ストレートで4.0の頭部を殴り壊す。
衝撃でその後ろにいた2個体も、巻き添えで爆発した。
「アンタ達!無駄な抵抗はやめな!!アタシが誰だか知ってるだろ!?」
シンディが、かつて使役していたシリーズに恫喝した。
4.0達の動きが止まる。
「分かったら、アンタ達のマスターに会わせてもらおうじゃないか!いるんだろ?この近くに!」
だが、
「!?」
シンディに向かってグレネードランチャーが放たれた。
それを避けるシンディ。
「こんなものを搭載しているヤツは……400か!?」
その通り。
身の丈3メートル以上あるバージョン・シリーズの大型機、バージョン400だった。
バージョン4.0が“バイオハザード・シリーズ”のハンターくらいだとすると、400はタイラントクラスである。
しかしシンディとて、かつては大ボスとして敷島達の前に現れていた身。
大ボス同士のバトルか?
「アンタにも用は無いよ!アンタを更に操ってるマスターの……ん?」
その時、シンディは違和感を覚えた。
あの400、シンディの知ってる400と見た目は同じなのだが……。
〔「このスカポンタン!何ボーッとしてるの!!早いとこ、やーっておしまいっ!!」〕
「しゃ、喋ったーっ!?」
シンディは思いっ切り驚いた。
確かに4.0の中には、片言の“ロボット喋り”で話す個体もいる。
だが、400はその図体のデカさから、そこまでの機能は搭載されていないはずだ。
「アラホラサッサー!」
「ホラサッサー!」
400のどこかで聞いた号令を合図に、それまでフリーズしていた4.0の軍団が一気にシンディに銃口を向ける。
「ちょ、ちょっと待ちなさい!」
ある個体はショットガン、ある個体はライフル、ある個体はマシンガンをシンディに浴びせて来た。
「ひいぃぃっ!」
さすがの集中砲火に一時退却のシンディ。
「400がいくら隊長だからって、それよりもっと上のアタシがいるのに……!ああッ?」
そこでシンディ、更に気づく。
あのバージョン400、少女の声で、かなり滑らかな口調で号令を掛けていた。
いくら何でも、それはおかしい。
「も、もしかしてだけど……もしかしてだけど……あの400、誰か乗っているんじゃないの?」
シンディは体勢を立て直し、わざと狭い岩場に入った。
4.0は1度追跡を決めた相手は、とにかく執拗に追いまくり、追い詰めて追い詰めて追い詰める。
シンディも似たことをしてきたわけだから、かつての配下ロボット達の動きは手に取るように分かっている。
狭い通路などでは、きちんと1列に並んで向かってくるのである。
「あーっはっはっはっはっ!相変わらずバカね!!」
シンディは高笑いして、バージョン4.0を1機ずつ倒していった。
「さあ!配下は全部倒したよ!いい加減に……あれ?」
忽然と消えた400。
どうやら、シンディが戦っている隙に逃げたらしい。
「逃げられると思ってんの!?」
シンディはブースターを吹かして400の後を追った。
{「シンディ、聞こえる?」}
そこへアリスから通信が入る。
「はい、聞こえます。ドクター」
{「あなたの追ってるバージョン400なんだけどね、多分中に誰かいる」}
「ドクターもそう思いますか」
{「乗っているヤツの特定はできないけど、人間かもしれない。戦う時は慎重にね?」}
「了解です。もし人間だったら、何とか中身だけ出して……発見しました!」
シンディの視線の先に、400が見えた。
「待ちなさい!逃げ切れると思ってんの!?」
まもなくシンディの手の届く所まで追い付こうとした時、視界から400が消えた。
で、ついでに足元の地面も消えた。
「でーっ!?崖!?」
無論、シンディには非常用のジェットエンジンがあって、それを吹かして転落は免れたが、400は数十メートルもの崖下に転落。
「……に、逃げられました」
{「逃げられましたじゃない!追えっ!追えっ!崖下まで!」}
今度は敷島の怒鳴り声が聞こえて来た。
シンディの視線は、そのまま敷島達の持参している端末にリアルタイムで送信されている。
「死体の回収でもいいですか?」
{「鷲田警視にイヤミ言われそうだ……」}
(それより、8号機のアルエットはどこに行ったんだろう?)
と、シンディは首を傾げた。
O氏は障害者という事を知って驚いてます。
O氏の生活ぶりを見ていて、少し違和感は感じていましたが、
年金、免除事項、そういった事を考えると何とも…
そう感じるのは俺だけなんですか?
んっ?さんの話ではそのようですね。
直接お会いしたことが無いので何とも言えませんが、見た目には障害者と分からない障害者もいることはいますからね。
私も厚生労働省指定の特定疾患に掛かり、給付証を交付されていますが、多分直接お会いして頂いても信じてもらえませんがね。
障害者手帳と違って、こちらは何かお金がもらえるというのは一昨年までありましたが、今は無くなりましたね。
せいぜい私の場合、ケータイ料金が安くなるだけです。
あ?広布唱題行だって?仕事だ、ゴルァ!
あ?来週は御講だって?仕事だ、ゴルァ!
あ?プリキュアだって?仕事だ、ゴルァ!
広布唱題行と御講と夏期講習会、平日にしやがれぇぇぇぇッ!!
10月まで待ちましょう。
中途受誡組の私は気軽にやらせてもらおう。
見ていると、意外にも兄弟2人とか3人とかもよく見かける。
本当に少子化なのだろうか?
そもそも、昔が多過ぎただけじゃないのだろうか。
多分、私やP嬢みたいに生涯未婚の子無しルートと、子供数人抱えるルートの二極化しているのかもしれない。
どちらが良いとも言えないが、私は敷かれたレールを進むまでだ。
あっ、ちょっと思う所あって、ブログタイトル変更するんだけど、今後もリンク協力して下さるなら、変更して貰えますか?
しっつれいしました<m(__)m>
早速、変更しておきました。
ご確認ください。
茜オバハンも出入りしているとされる“ニュースカフェ”の件の記事のコメント欄に、それらしき書き込みがあった。
>どうして従業員が責められるの?無責任な親のせいでしょ?どうせ今頃ヤられてますよ 下手したらもうこの世にいないかも…(爆)
なんて。年齢・30代となっているが、どうも茜オバハンのような気がする。
この「自称30代」、他にも恋愛ニュースなどで似たような書き込みをしている。
もし本人だとしたら、年齢サバ読むなよw
>私の所でも沖浦さんの書き込みはお断りですね。
いや、別に差別ってわけじゃないですよ。
私のところは問題ないですが、書き込み内容の不謹慎さで、警告だらけになると思ってます。(^^;
>良識ある皆さんですし、私はそういった方々に関しましては、例え異流儀であっても歓迎致します。
不良信徒と思われるのなら、それでも結構。
他宗派のコメントも拒まず。
良識が無い人の所属は、異流儀で分けた方が良いのではと思います。
これって、自分の所属してる組織が絶対と言う前提で出てくるものですよね。
>女人不成仏は法華経に書いてあるとのことでしたが、もしかして偽経ですか?
法華経自体、偽経ですから。(^^;
>確かに大石寺系では勤行で読まない部分ではありますが……。
ネットでも、法華経の現代文が読めますが、一読したらあれれ? となりますよ。(^^;
そういえば、ユネスコの世界遺産登録で、某半島の対応は、もう狂気ですね。
7月9日問題もありますし、ここは、国交断絶をするのが得策だと思います。
まして、MERSウィルス問題にしても、まともな対応が出来ないのですから、国防のためにも国交断絶だと思います。
(個人的には良い某半島人も知ってますが、国としてはダメですね。)
昔から某半島なんか信用できないんですよ。
大石寺アクセスを担う某バス会社も、朝鮮車なんか導入すんなって感じですね。
まずは在日あぶり出しの為に、通名は禁止でお願いしたいですね。
24歳の時に、留学生になりすまして日本に密入国。その後、日本で遠野という青年をレイプしたが、事件は隠蔽された。その後も同じく密入国者のソ・ウダヨと共謀して青年を二人がかりでレイプするなど、悪事を働きまくった。が、これももみ消している。その上、生活保護も114514000円不正に受けとっていた。これを在特会に追及されたとき、「ブッチッパ」(韓国語でクソ野郎の意)と発言して在特会を挑発した。このため、在特会に鉄拳制裁され、李は迫真国弓と迫真シルムで応戦したが、健闘むなしく倒され死亡。享年81歳。 最期の言葉は「(思想が左に)いきすぎィ!!逝く...逝く...ンアッー!!」だったという。
北朝鮮系である朴秀と性の朝鮮戦争をしていた可能性が微レ存である。
はまだ「同じ日本人」ですが、在日は所詮「外人(害人)」ですから、分かり合えるわけがありません。
利権も眉を潜めますが、在日特権はもっと酷いですね。
早いとこ、半島へ送り返してもらいたいものです。