紺青小鉢

ミニマムな和の空間で、日本の伝統文化を再発見

お伊勢参りの旅 その四

2010年02月15日 | ニッポンの奥深さ (番外篇)
12帖の和室にただ1人...こんな贅沢は初めてのことです。一泊二食付きのプランを申し込んだ神宮会館は、なんとなく修学旅行のような気分にさせてくれます(ひとりですけど)。夕食の前に大浴場で疲れを癒しましょうか...なんと誰もいない。貸し切り状態の大浴場で平泳ぎ2往復してしまいました(冷笑)。
浴衣とはんてん?みたいなのを着て食堂へ。これがけっこうな品数の夕食です。「さめのたれ」というサメの干物は初めて食べました。このサメの干物が伊勢神宮の神饌(しんせん)として供えられているのだとか。伊勢地方でしか味わうことができない料理で満足満足。ほかにもタコしゃぶ、つくねの味噌焼き?がうまかった~。
食後は部屋で赤福。「至福のひととき」のままお伊勢参り一日目は終了。

 

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