紺青小鉢

ミニマムな和の空間で、日本の伝統文化を再発見

懐かしい水玉模様

2007年11月30日 | 美術館・博物館
国立新美術館のミュージアムショップでぜひ手に入れたかったもの、それは肥前吉田焼の急須と湯呑みです。昔懐かしのデザインですが、あらためて見ると、洗練されたミニマムデザインと言えるのではないでしょうか。このために国立新美術館へ来たようなものです。

その後は東京ミッドタウンへ。へい、初ミッドでございます。開業当時に見たパンフ類も今となっては記憶に留めておりません。ぞろぞろと学生服が。修学旅行のコースにもなっている東京ミッドタウンですか。
リッツ・カールトンのカフェ&デリ...入口どこだかわからぬ。シェフ焼きたてのパンは...あれ?見当たりませんで即退去。ミッドタウンのうまそうなお店には「待ち」のお客が。開業してから半年以上も経つのに混み混みです。この中は迷路みたいなもので、同じところぐるぐる回り(3回ほど)結局なにもせずに東京ミッドタウンを退出してしまいました。ヒョ~!
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国立新美術館へ

2007年11月30日 | 美術館・博物館
その絵はどこかで見たことはあるが、本物は考えていたよりも小さなものだった。少しずつ歩きながらじっと見る...ヨハネス・フェルメールの『牛乳を注ぐ女』。
国立新美術館で開催中の『牛乳を注ぐ女』とオランダ風俗画展です。実はフェルメールの絵画で見たいものがあって、この展覧会に来たのですが、何とその作品はありませんで...。珍しく図録も絵はがきも買わずじまい。
地下にはミュージアムショップもあります。ここで目についたのは国立新美術館デザインのサクマドロップ。あとは「新日本軍手」なるモノ。軍手に家紋風の図柄がプリントされています。
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崩れ落ちるスコーン

2007年11月23日 | 洋菓子・パン
祝日でやはり大賑わいの大丸東京、前回行っていないパン屋へ直行しました。CARA AURELIA(カーラ・アウレリア)というベーカリーです。
火山の噴火口のようなパンにはチーズ入り(名前忘れ)。ピザの味が生きているマルゲリータというパン、このもっちり感は食べ応えアリ過ぎです。スコーン3種(プレーン、レーズン、ナッツ)はウメェ。ザックリとした生地、ボロボロ崩れ落ちるときに全粒粉?の匂いが鼻をくすぐります。こんなにボロボロするのは余計なモノを入れていないという証拠なのでしょうか。
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NHK 美の壷展

2007年11月23日 | 美術館・博物館
有楽町マリオンからお次は日本橋タカシマヤへ。昨日から「NHK 美の壷展」というものが開催されているのです。美の壷とは毎週金曜、NHK教育テレビで夜10時から放送している番組で、日本の暮らしの中にある「美」をわかりやすく解説するという番組。この展示会では、実際に番組で放送された美術品を会場で展示しています。
古伊万里、織部焼、根付、掛軸、藍染め、唐津焼など。とくに興味を惹いたのが現代のストラップである「根付」。精巧な彫刻を施した根付は高度な職人ワザの賜物。会場出口にはミュージアムグッズならぬ美の壷グッズが。こちらで焼物や美術工芸品なども即売されています。根付もありましたが、ひとつ見た値段がなんと45萬円也...。
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WHO WAS I?

2007年11月23日 | 写真・映画・音楽
屋根から屋根を飛び越えて、ド派手なカーアクションで大渋滞。ヨーロッパぐるぐるニューヨーク行き...ボーン3部作の完結編、「ボーン・アルティメイタム」を見に行きました。きょうは祝日だったので映画を見に行くのはどうか...と思いましたが、朝早ければさほど混雑もしていまいと考え、有楽町マリオンまでやってきました。朝の9時前なのにすでに行列が...金曜の初回は割引金額で見られるんですか、だから並んでいたのでしょうか。
やはり大きなスクリーンで観る映画は迫力十分。銃の発砲音でビクっとし、スクリーンで繰り広げられる世界に没頭し、エンディングにも満足できる作品でありました。
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Bon...

2007年11月16日 | 洋菓子・パン
またしても大丸東京へ。先日は地下のベーカリーに行きましたが、1階にもLE BIHAN(ルビアン)というベーカリーがあります。毎度クロワッサンは風味良し。が...先日のPaul Bocuseに比べるとサクサク感が足りないような気が。パン・オ・ショコラは中のチョコレートもうまし。サクサク感も十分。見た目はメロンパンのブリオッシュ・シュクレ、不思議な食感でぷにぷに。
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丸薬にしか見えず

2007年11月16日 | 和モノ
和の香りで客を迎える京の旅館のような香り。いや...焼芋のにおい?今まで炭を使って香を焚くことはしなかったので、はじめての香りです。正露丸としか認識されないこれは、平安時代から製法が伝わる伝統的なお香「練香」といいます。各家元お好みの練香で、自宅が茶室の雰囲気になるかもしれません。
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Bon! Bon!

2007年11月13日 | 洋菓子・パン
同じく大丸東京の地階にPaul Bocuse(ポール・ボキューズ)のベーカリーがあります。大丸には他にブラッスリーと総菜屋?もありますが、ベーカリーが手頃なので。クロワッサンは焼き加減絶妙deサクサク。クリームコロネは今現在まだ食べていません。モコモコした長いパンの中から飛び出ているのはウィンナー(どう控え目に見てもタコの足)これがなんとウメェ。あとは名前忘れ。
フランス料理界における特別な存在のポール・ボキューズ氏のパンとは思えないほど庶民向けなパンもあり。が...味は洗練されているのではないかと思いますが。
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サンドイッチのメルヘン

2007年11月13日 | 洋菓子・パン
先日のオープン当日、大丸東京の地階はものすごい人人人でおったまげたものですが、きょうはさすがにこれが普段のすがたでしょうか...人混みキライの自分でも大丈夫です。前回目を付けていたサンドイッチ専門店「メルヘン」へ。一番人気のたまごサンドとショコラ生クリーム、ブルーベリーサンドを買いました。特に奇をてらったものではなく、ごくごく普通のサンドイッチですが、具材の種類がかなり多いです。
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まめぐいで二度迷い

2007年11月13日 | 和モノ
豆サイズの手拭いは200種類もあるからどの柄にしようか迷い、どんなお菓子や飴を包んでもらおうか...と再び迷うお客が群れをなすここは、東京駅GranSta(グランスタ)の「まめぐい」です。手拭いのかまわぬが新しい品揃えのお店としてオープンさせました。飴やあられ、ちょっとした雑貨を選んで、それを豆サイズの手拭いで包んでくれます。
そのまめぐいは何に使うのかはご自由に。ハンカチ代わりでも良し、花瓶の下に敷くのも良しで。写真の柄はレンコン、中身は豆入り黒飴にしました。
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