紺青小鉢

ミニマムな和の空間で、日本の伝統文化を再発見

OMEN 35L

2024年07月26日 | AKIBA系趣味的な
初めにオーメンと聞いて、666とかダミアンなどを連想したものですが、これは日本HPが製造しているゲーミングPCのブランドなんだそうです。これまで何十年もMacを使ってきましたが、今所有している機種もだいぶ古めかしく、起動するまで数分待たねばならない状態。YouTubeのゲーム実況で気になっていたゲームも、Windowsの選択しかありません。なのでこれは思い切ってWindowsに乗り換えてみるか~と思った次第であります。ちなみにMac以前はもちろんWindowsユーザーでしたよ。Ver.はたしか3.1だったような気が(冷笑)。



Pentium時代の人間が何十年ぶりにWindowsマシンを起動します。ほんの数秒で立ち上がることに驚愕。そしてゲーミングPCといえば光り輝くライティング。まあ季節柄テーマは「オーシャン」で涼やかな印象を。ちなみにボディは透明で中の様子が丸見えです。グラフィックボードの存在感が圧圧。早くWindowsの操作に慣れないとですね~。見事にOneDriveの罠に引っかかりました。恐ろしやMicrosoftめ。とりあえず欲しいゲームタイトルはCities:Skylines 2です。フライトシム系も大いに興味あり。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

牧場物語系の

2024年02月20日 | AKIBA系趣味的な
牧場生活系のシミュレーションゲーム色々ありますけれど、先日購入してみたのがSwitch版Everdream Valleyというゲームです。夏休みで帰省した少年が、爺さん婆さんの農場を手伝うといった内容なんですが、そこは木々雑草が生い茂り、不審な輩が夜な夜な侵入して酒盛りしたのか、瓶缶だらけのセキュリティー欠如な誠に管理不行き届きな農場を、単なる少年がちまちまと元に戻していくという...思い出深いひと夏の経験が楽しめるんじゃないでしょうか。ちなみに牧場物語のような恋愛要素は多分ありません。まわりは年寄りばっかですので。強いていうなら牛とかニワトリが丸々と太って可愛いです(冷笑)。



牛の乳しぼりやヒツジの毛刈りなどがミニゲームっぽくなってます。ほらバケツにチチ入れるんだよ!!



家畜のうんこせっせと拾って肥溜めに直行便。農場は忙しすぎて全然スローゲームではないことを実感しました。



お次はPaliaというゲームで、元々はPCで配信されていたタイトルですが、この度Switchでもプレイできるようになりました。このゲームは牧場物語とゼルダの伝説をごちゃ混ぜにしたような雰囲気があります。ちなみにMMO(多人数同時参加型)というオンラインゲームの種類のようで、実際フィールドに出てみると、名前が書かれたキャラクターが何人か確認できました。これがフォートナイトであればすぐ撃ち殺されるんでしょうけど、この世界ではパーティーを組んだり木々の伐採に協力したり、あくまで平和的な存在になっていると思われます。
上は敷地内にテントを建てた図です。どうぶつの森のテントとは違って立派すぎ。



菜園もあります。まずは土を買ってきてクワで耕して種まいてジョウロで水まいて気長に育つのを待ちます。収穫したら料理の材料にするも良し、売ってお金を貯めるのも良し。水をまくと土が濡れるギミックがうれし。



釣りもエサがあればでかい魚が釣れるかも。釣竿も良い品質にしないと魚に逃げられます。



初めて家が建ちました。外壁の色や内装は素材があればリフォームできます。



家の周りにある土地はまだ余っているので、増築が楽しみではあります。



家具調度品がいろんな角度で置けるのがうれしい。どうぶつの森で斜めに家具を置けたら良かったんですが。



2月いっぱいは旧正月イベントが開催中です。この期間でしか入手できないアイテムなど盛りだくさん。ミニゲームでこずかいガッポリ稼ぎます。やはり限定の調度品とかあると俄然やる気が出ますねえ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おしらさま

2024年02月19日 | AKIBA系趣味的な
やっべえのが来ましたよ。
『千と千尋の神隠しに登場した「おしらさま」がフィギュアになって発売されました。金扇を持って舞い踊るおしらさまの姿...手で触れると豊満なダイナマイトボディがブルンブルン震えるおめでたい仕様となっています。台座には黄金色に輝く「油」の文字。こういうツボを突く商品を出されるとほんと困りますねえ。



目のやり場に困るほどのグラマラスなボディライン。窒息します。



しっぽあったんですか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石橋を叩いて壊す冒険譚

2023年10月31日 | AKIBA系趣味的な
前回の記事で、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(略してティアキン)の天空からハイラルの大地へ降りてきた勇者さまですが、まさかあの近づきたくないハイラル城のすぐそばに行くハメになるとは。でもビームぶっ放しながら追いかけてくる例のヤツはいないようです。宙に浮いたままのハイラル城を監視するために作られた砦で、少女から大人になった!?プルアとロベリーに再会。大空に打ち上げられて無事パラセールを入手しました。プルアにいきなり四地方の異変調査なるクエストを押し付けられますが、これリトの村と魚と火山と女のとこでしょうよ。よろしい承りました〜。
見出し画像は謎の看板を支えている変な輩の図。



途中でカカリコ村の婆さんがいました。気球に乗せろだって。勇者さまも一緒に乗るつもりが、婆さんだけ雲の上に昇天。



ちょうど火龍の頭を持ってたのでそれで火つけたら婆さん大やけど。



リトの村に着いたら豪雪地帯になってました。そこの空にどデカイ雲が。なんか怪しい。こんな高いところまでよく登ってこれたなあ。



まだ上があるの。



雲の上から見下ろすと何やら船みたいな影が。



今回コーガ様は地底でご健在。



なんたら楽団員を馬車に乗せて運ぶクエスト。こんな四輪駆動車が登場するティアキン。



ちょいパワー足らないので扇風機とロケットも点火。すいやせんねえ爆風が。



前作にもあった祠のギミックが一層複雑化。



木のおたまに鍋のフタ、焼きアロワナをスクラビルドで盾につけました。実用性なし。



トゲ鉄球ハンマーは個人的に好きな装備。



王家の槍にボスボコブリンの角を付けると帯が垂れ下がるのでカッコいい。いろんな材料でスクラビルドしてみるのが楽しい勇者さまだそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石橋を叩いて渡る冒険譚

2023年10月08日 | AKIBA系趣味的な
前回の記事で、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(略してティアキン)をようやくプレイ開始した勇者さまですが、前作の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(略してブレワイ)とはだいぶ違うなあと感じております。 まだ初めの段階ですので、ついXボタンを押して高いところから飛び降りてしまう...落下死多発。ブレワイの時は鉄製の物を持ち上げられましたが、今回はウルトラハンドなる技で、材質の違いを超えて移動させたり接着したりできる。武器と何かモノをくっ付けて新たな武器を作れるスクラビルド。天井などを通り抜けできてしまうトーレルーフ。物体の動きを逆再生できるモドレコなどの特殊能力があります。ブレワイの時はウツシエで新たな武器とか撮影するのが楽しみだったんですが、なんだかこの世界では武器が錆びだらけになっているようです。あと無料の爆弾はないんですかねえ…。
見出し画像は秋の空島で散策を楽しむ勇者さまの図。



丸太と帆をくっ付けてイカダを作ります。



スキー場のリフトみたいなので向こう側へ。



ガチャポンみたいなのもあります。



木の盾に火龍の頭を付けたらゴッツイのができました。



グライダーみたいな翼に乗って空を滑空できますが、あまり長く保ちません。



ハイラルの大地へ降りてきました。なんとなく懐かしい情景が広がります。勇者さまは無事ゼルダ姫を救うことができるのでしょうか。そういえばハテノ村の家はまだ残っているのかなあ...。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゼルダ(旧作)今ごろ終了

2023年10月06日 | AKIBA系趣味的な
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』をプレイするために、前作の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をグズグズとしてきましたが、先ほど無事ガノン討伐できました。冒険の早い段階から目標として「ガノン討伐」が掲げられていたにも関わらず、あっちへフラフラこっちで道草を食い、わけのわからない頼みごとをわんさか背負い、魔物の拠点を爆発炎上させることにただならぬ生きがいを感じてきた勇者さまですが...ようやくゼルダ姫を救出せんと超重い腰を上げたわけであります。
見出し画像は温泉ではしゃぐ勇者さまの図。



イーガ団団長のコーガ様もいい味出してましたねえ。



では早速『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』プレイ開始です。オープニング画面はまるでスカイダイビングのよう。今回の冒険の舞台は空中と陸上、地下世界もあるらしいですが、果たしてどうなることやら。オープニングのあとは始まりの大地ならぬ「始まりの空島」から勇者さまの冒険がスタートします。また木の枝を振り回す生活から始まるなんて...。てかいつの間にこんな高いとこまで吹っ飛ばされたのよ?



ちょっとでも足を踏み出したら転落死。パラセール持ってませんからね念のため。



試練の祠みたいなものは今回もあります。材料をくっつけたりする技ができるようになりました。創意工夫を凝らすのが祠攻略のカギでしょう。だいぶ激ムズの予感。とりあえず着るものは欲しいなあ...。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今さらゼルダ(旧作)

2023年07月11日 | AKIBA系趣味的な
ゼルダの伝説の新作が爆売れしているというニュースは耳にしていましたが、ああいうアクション型RPGというのが苦手でして。せめてコマンド型のドラクエみたいなものなら何とかなるんですけど。なのでゼルダはスルーしておりました。先日ふとゼルダのプレイ動画を見てしまい、あのオープンワールドって言うんですか、単なるゲームとは思えない素晴らしい景色が広がる世界。この広大な大地を思う存分駆け抜けてみたい欲が高まって...つい始めてしまいました。それも発売されたばかりの新作ではなく、前作の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を。
新作の『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は続編ということで、以前のお話を知らないと土地の名前とかわけわからん状態になりますので...。



大昔のRPGにありがちなレベル上げ作業はありません。初めは木の枝が武器なんて...すぐ折れますけど。各地に点在する祠巡りをすると体力などがアップするらしい。そして神出鬼没のジイさんから空飛ぶ風呂敷みたいなやつをもらわねば。



こんな高い場所から落ちたら...。



寒さ厳しい地方もあります。防寒着が欲しいところ。



焚き火と鍋があれば自分で料理もできます。今夜のメニューはピリ辛スパイシー焼き魚。



野生馬を手なずけて馬を飼うこともできます。馬の疾走感はたまりませんねえ。



空飛ぶ風呂敷で村をひとっ飛び。



見つけた物の写真を撮ることができます。カメラを構える自分の影が写っているのも良き。



木のモップも武器になります。他におたまとか鍋のフタとか。



取り壊し予定だった家を買い取りました。



中はがらんどう。



朝日が昇る。また新しい一日が始まる。今日は何をして過ごそうかなあ...。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

A列車で行こう はじまる観光計画

2022年09月10日 | AKIBA系趣味的な
1年以上も前に発売されたゲームソフトですが、今年の11月に追加コンテンツ『ひろがる観光ライン』が出るということで、つい手が伸びてしまいました。新しいシナリオが出る前に少しでも慣れていないといけませんし。とはいえA列車をプレイしたのは遥か昔、資材がないと町が発展しないという面倒なものでありました。このA列車は資材がなくても大丈夫なんだそうで。それに高性能なWindows版のようなグラフィックが、気軽にSwitchで楽しめるのがいいですね。ポコポコと町が発展する様子を上空から眺めているだけでも飽きないです。観光地域では人々がぞろぞろ歩くのも見えますよ。



イベリアランドという遊園地や神社、温泉がある地域を開発するシナリオ。



踏切を通過する電車。



ボーリング場にパチンコ屋。



立派な神社。



仲見世通りみたいなものも作ってみたり。



参道前に勝手にマンション建設されました。



こんなデカイの何が立つのか楽しみ。



黄昏のビル群。



夜のドライブイン。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Mad Tower Tycoon

2022年07月19日 | AKIBA系趣味的な
ザ・タワーというゲームが以前ありまして、高層ビルを作り上げていくゲームなんですが、それをオマージュしたゲームがSwitchでも発売されまして、まあチマチマやっております。タワーの時はエレベーター待ちの乗客が真っ赤になって(待ちのストレス度)、どうにもうまくいかなかった覚えがあります。さてこのMad Tower Tycoonはどうなることやら。
ビルの中にオフィスや商店、賃貸アパートなどを設置して超高層ビルを目指す云々。いきなり豪華な部屋を作れるわけではなくて、日毎の目標をクリアして経験値を獲得、レベルが上がるごとに作れる施設がアンロックされていきます。初めは狭い事務所としょぼい店の誘致からスタート。オフィスと呼ぶには狭すぎる事務所のスタッフからは人通りが多すぎると文句を言われ、シャッターが閉まったままの開店休業状態のショップからは、人通りが少なすぎるとこれまた文句を言われ、マッドバーガーなるファフトフード店の店先にはゴミの山が放置され、問題山積みのビルですが、この度無事にホテル棟が開業しましたー。掃除が行き届くかそれだけが心配ですけど...。



ご宿泊のお客様へ。いろんなものを床にぶちまけないでください。



エレベーターは待ち時間がヤバいので最上階まで階段をお勧めします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タウンズメン(Townsmen)

2022年06月04日 | AKIBA系趣味的な
街作りシミュレーションゲームのタウンズメン(Townsmen)が激アツです。中世版シムシティみたいなゲームかと思いますが、つい先日拡張コンテンツ「海辺の帝国」が含まれたTownsmen - A Kingdom Rebuilt Complete Editionが、Switchで発売されました。こういうチマチマしたもの好きですから。
住民を増やすにはとりあえず住むところ。木こり小屋を建てて材木を集め板材に加工して、材料を倉庫に運んでいく人も確保しなければなりません。純粋な意味での「お運び」がいないと、加工した材料が溜まる一方で作業停止になりますので。建築作業員は材料が不足していると、領主に向かって手を突き上げ猛抗議。やっと出来上がった家に入居してきたご婦人は、井戸の水がどうのこうのと文句をたれる。白昼堂々と略奪を繰り返す盗賊団になす術はなく、きったない道沿いをチマチマ歩く住民たちが行き着くところは場末の酒場。飲めや歌えやの乱痴気騒ぎで日が暮れる。



住民からの要望がこんなズラズラと
「ビールは必須です」「ぶどうジュースは必須です」「酒場は混みすぎです」
そんなこと知らんわい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする