紺青小鉢

ミニマムな和の空間で、日本の伝統文化を再発見

牧場物語系の

2024年02月20日 | AKIBA系趣味的な
牧場生活系のシミュレーションゲーム色々ありますけれど、先日購入してみたのがSwitch版Everdream Valleyというゲームです。夏休みで帰省した少年が、爺さん婆さんの農場を手伝うといった内容なんですが、そこは木々雑草が生い茂り、不審な輩が夜な夜な侵入して酒盛りしたのか、瓶缶だらけのセキュリティー欠如な誠に管理不行き届きな農場を、単なる少年がちまちまと元に戻していくという...思い出深いひと夏の経験が楽しめるんじゃないでしょうか。ちなみに牧場物語のような恋愛要素は多分ありません。まわりは年寄りばっかですので。強いていうなら牛とかニワトリが丸々と太って可愛いです(冷笑)。



牛の乳しぼりやヒツジの毛刈りなどがミニゲームっぽくなってます。ほらバケツにチチ入れるんだよ!!



家畜のうんこせっせと拾って肥溜めに直行便。農場は忙しすぎて全然スローゲームではないことを実感しました。



お次はPaliaというゲームで、元々はPCで配信されていたタイトルですが、この度Switchでもプレイできるようになりました。このゲームは牧場物語とゼルダの伝説をごちゃ混ぜにしたような雰囲気があります。ちなみにMMO(多人数同時参加型)というオンラインゲームの種類のようで、実際フィールドに出てみると、名前が書かれたキャラクターが何人か確認できました。これがフォートナイトであればすぐ撃ち殺されるんでしょうけど、この世界ではパーティーを組んだり木々の伐採に協力したり、あくまで平和的な存在になっていると思われます。
上は敷地内にテントを建てた図です。どうぶつの森のテントとは違って立派すぎ。



菜園もあります。まずは土を買ってきてクワで耕して種まいてジョウロで水まいて気長に育つのを待ちます。収穫したら料理の材料にするも良し、売ってお金を貯めるのも良し。水をまくと土が濡れるギミックがうれし。



釣りもエサがあればでかい魚が釣れるかも。釣竿も良い品質にしないと魚に逃げられます。



初めて家が建ちました。外壁の色や内装は素材があればリフォームできます。



家の周りにある土地はまだ余っているので、増築が楽しみではあります。



家具調度品がいろんな角度で置けるのがうれしい。どうぶつの森で斜めに家具を置けたら良かったんですが。



2月いっぱいは旧正月イベントが開催中です。この期間でしか入手できないアイテムなど盛りだくさん。ミニゲームでこずかいガッポリ稼ぎます。やはり限定の調度品とかあると俄然やる気が出ますねえ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« おしらさま | トップ | コヴェナント »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

AKIBA系趣味的な」カテゴリの最新記事