今更ポケモンスナップ

『Pokémon LEGENDS アルセウス』が発売された時は多少の興味はありましたが、先行プレイなどを拝見するに、ポケモンと言うよりはモンハンに近いような...。モンハンライズのデモ版で糸を操ってロデオ状態になったものですから、アルセウスも自分にとってはムズゲーなのかもと控えておりました。
ポケモン自体そんなに世代ではないので、ピカチュウぐらいしか知りませんで。それでも去年の春頃に発売された『New ポケモンスナップ』はなぜか購入しておりました。Switch本体を手持ちカメラのように操作して、フィールドに現れるポケモンを激写するゲームです。ノロノロ動くゴンドラに乗りながら、出てきたポケモンにリンゴをぶん投げて撮影とか、初めは色々楽しめました。でもまあずっとSwitch本体を持っているのは疲れるんですよねえ...次第に離れていきました。
今回のアルセウスが呼び水!?となって、忘れ去られたポケモンスナップを起動してみると、新エリアのアップデートもされているではありませんか。ちなみにメインストーリーをクリアしていないと、そこのエリアは開放されないとか。クリアすらもしていない始末（先ほど無事エンディングを迎えました）。



ウリボーみたいなのかわいい。



鯨のドアップ。



タコの決定的瞬間。ポケモンの名前はどれも知りません。

ファーム トゥギャザー

数日前に発売されたPS4&Switch版『ファーム トゥギャザー』が激アツです。まあ牧場物語みたいなものか、と軽く思ってプレイし始めたら、やめどきが見つからない時間泥棒な内容でした。牧場物語では体力がなくなるとぶっ倒れ、翌朝ベッドの上で目覚めたんですが、このゲームには睡眠がありません。ただひたすら農作業に追われます（没頭できます）。
季節は春夏秋冬で分かれており、ひとつの季節は17分間で廻ります。農作物の実る時間が、現実の時間になっているのも面白いところ。カボチャやスイカは2日くらいかかります。でも水撒きをすれば短縮もあり。
牧場物語では苗木や材料を街で仕入れたり、何とかメーカーなる機械を牧場内に設置したりと、いろいろ面倒くさいことがありました。せっかく買い物に来たのに定休日じゃねえか!生○羽達♨惑×≦舞！ってこともしばしば。ファーム トゥギャザーはそういうことがないので、気軽にプレイできるかもしれません。牧場物語も牧場レイアウトができましたが、こちらもいろいろな建物（柵や道路、風車や小屋など）が、レベルアップを繰り返すことで徐々にアンロックされていきます。プレイヤーの家も建てることもできて、部屋の内装も好みで変えられるようです。そこはあつ森チックなことができると思ってますが。
牧場物語とあつ森好きな人ならハマるゲームかと。



ド派手なトラクターで爆走。



ニワトリに囲まれる農園生活。



ツリーハウスを建てました。



だだっ広いキッチンでお料理中。