紺青小鉢

ミニマムな和の空間で、日本の伝統文化を再発見

竹レンズ試し撮り

2012年08月23日 | 美術館・博物館
不忍池の弁天堂と蓮の図。いつもならば望遠レンズを持っていきますが、きょうは14-54mmの試し撮りのため、このレンズのみ...遠くのものは写せません。
続いて東京国立博物館にやって来ました。ほの暗い明かりの中でどれだけ写すことができるでしょうか。国立博物館の中でも特に暗い法隆寺宝物館です。入った瞬間お化け屋敷かと思うくらいの真っ暗闇ですが、目が慣れてくるとそうでもない感がある展示室内。この法隆寺宝物館は自分的にすごく落ち着く空間です。





期間限定公開の伎楽面。重厚な本館ロビーの窓。



ちなみに「青山杉雨の眼と書」という展覧会も見に行ったのですが、それよりも目を惹いた展示がこれ。「中国山水画の20世紀 中国美術館名品選」です。緻密に描かれた松。ダイナミックな線で表現される崖。霧に覆われた山々。それらが控えめに彩られています。山水画というとどうしても線書きの単調な(墨の濃淡はありますが)イメージですが、この名品選は山水画の枠を超えた何かがありました。
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竹レンズ

2012年08月22日 | 写真・映画・音楽
オリンパスのポイントアップなんたら期間で、ついゲットしてしまいました...ズイコーデジタル 14-54mm F2.8-3.5 IIです。オリンパスのレンズ群は、その等級を「松竹梅」で例えることが多いのですが、これは竹クラスにあたるハイグレードレンズ。今まで梅しか使ったことのない自分には、このレンズどう写るのでしょうか。
まず明るい。それにずっしりと重い。ボケが上品(やわらか)。これまでの梅レンズがおもちゃのように見えてきました。もっと早く使っていれば良かったかも...。
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Mac mini

2012年08月11日 | AKIBA系趣味的な
4年くらい前に買ったMac miniが、この暑さでオーバーヒート状態。立ち上げてしばらくするとカーソルがぐるぐる回って、(暑いのに)凍り付きます。これはもう買い替え時ですかね...でも無駄な散財は抑えたいので、またMac miniという選択で。
新しいOSのMountain Lionは、はて?と思うようなところもありますが、iPhoneでおなじみの通知センターや、リマインダー、メモなど良いモノもあります。スクリーンセーバーもなかなか良いかんじ。今までのMac miniよりも処理性能が高くなったおかげで、App Storeのゲームにも手が出てしまいます。以前にプレイしていたFlatOut 2ですが、ありえない程のド派手クラッシュが良いんです。でもまあ古いゲームという感は否めませんが。



同じくApp StoreにあったDiRT 2というゲーム。これXbox 360のコントローラーが使える、というかコントローラーを使わないとまともに動かせないドライブ系ゲームらしいのですが、画面がすごいキレイですよ、これ。まだよくわかってませんけど。



当然ながらクラッシュもありますが、FlatOut 2に比べたらおとなしめ。
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