紺青小鉢

ミニマムな和の空間で、日本の伝統文化を再発見

無印良品のBGM

2008年06月06日 | 写真・映画・音楽
初夏を思わせる南イタリアの音楽。スコットランドの伝統的なケルトやパリの街角から聞こえるミュゼット...無印良品で使われている音楽集です。広い店内で心地よく耳に残る音楽。それを自室で静かに流すと...無印良品の雰囲気に。
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入梅のアキバ路

2008年06月02日 | ニッポンの奥深さ (AKIBA篇)
ニッポンの奥深さ (AKIBA篇)の新カテゴリーを追加しました。もっとアキバを楽しめたら良いかと考えております。
関東地方が梅雨入りした日、またjとアキバ入りです。きょうもマニュアル通りにクレーンゲームから始まります。6月になったので景品も多少変わっていましたが、デカいフィギュアなどは狙うつもりはありません(荷物になる)。おっと、もやしもんのストラップが1回100円。しかし、あまりに軽いのでアームに引っ掛かりません。ここではなんと1,500円もの大出費。それでもひとつも取れず...だいぶショック!



もやしもんのストラップはラジオ会館の海洋堂にもありました。しかし...なんだかワケわからんゲームで(すくって落とす?)ここでもゲットできず。店の前にある自動販売機でしばし休息。ここで飲んだ「あずき抹茶ミルク」がうまかった。



ゲーセンから生○羽達♨惑×≦舞!のコミックと同人誌の店へ。途中であきばお~に立ち寄ります。電気がビリッとくる懐中電灯...jは知らずにスイッチを入れたみたいでビックリ。雑居ビル内を行ったり来たりでいつも時間は14時近く。
ここらで昼食を毎度のごとくAKIBA ICHIで。なんとかピッツェリア。1階にあるピザ屋ですが、テラスにまではみ出した人でいっぱい。今回は隣にある上海バール(アキバ3回目で入店)にしました。
jは牛筋担々麺。こちらはねぎたっぷり挽き肉炒飯と揚げワンタン。いかにも辛そうな色の担々麺がjのテーブルに運ばれてきました。ちょっと味見するとこれがけっこう辛い。こんなに辛いなんて思わなかった~と半猫舌のjはヒーヒー言いながら食しています。挽き肉炒飯は前回と同じメニュー。揚げワンタンは甘辛いチリソースを掛けて食べるとうまかった...。



担々麺のスープを半分くらい飲んでやったので、こちらの舌もヒーヒー状態。辛さで熱くなった舌をCAFE EUROのアイスクリームで消火。その次はガチャポン会館に行こう、と歩いていると、緑色のペンキで塗られたカエルさんが佇んでいます。思わず写真を撮ってしまいました。



ガチャポン会館で衝撃的な事が。もやしもんのガチャポンが100円でありました。直ちに両替、そしてガチャポンを回し...空の容器をゴミ箱に捨てる。それを繰り返し、8回目で欲しかったもやしもんのキャラ(O-157:画像中央右寄り赤系のヤツ)がデタ~ッ!!
自分はクレーンゲームよりもガチャポンのほうが合っているのでしょう。別の店でバラ売りされている商品も発見しましたが、何が出てくるかわからないガチャポンでお目当てのモノをゲットできた喜びってのは、バラ売りでは味わえません。



「むだや」の地下でまたゲットしてしまいました。上海 巨蟹大酒店のミニホテルキーチェーン。ニヤニヤしながら店内を彷徨う姿は、あまり見られたくないものです。



夕方になってTULLY’S COFFEEのテラス席でしばし休憩、そして目の前にあるドンキに直行します。上階のゲーセンで太鼓たたくやつ、また挑戦。自分もまあ少しは慣れてきました、ノルマ達成。もう1回遊べるよ!もう1回たたく...え?まだ続くの?さすがに4回目のステージではガタガタ。
下のドンキでエアインチョコとプリングルズの見たことない味(Guacamole?)を買いました。メキシコの味がするような...うまい。18時過ぎとはいえ外はまだ明るく、「夕方のアキバ」を楽しむ人々がうごめいています。その人々の間をぬって、ふたたび上総国に戻っていくjでありました。これで入梅のアキバ路、5回目の旅は終了です。
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