紺青小鉢

ミニマムな和の空間で、日本の伝統文化を再発見

ミイラと古代エジプト展

2006年11月29日 | 美術館・博物館
国立科学博物館で開催中の「ミイラと古代エジプト展」を見に行きました。3Dミイラシアターがウリのエジプト展、さてどんなものか...。ミイラの内部や骨格などを再現した映像がスクリーンに映し出されます。実際にミイラに触ることなく(分解しないで?)得たデータをもとにCG映像としたものです。古代エジプトの最新技術であるミイラ、それをよみがえらせた現代(いま)の技術の融合でありますでしょうか。
出品数は多いとは言えませんので、ちょっと物足りなさは感じました...で、常設展示も見ることに。
貝や魚、昆虫類(あまり好きでは...)、森の中、海辺、さまざまな世界の生物が展示されています。哺乳類と鳥類のフロアでは、アメリカパイソンなど迫力ある動物たちがガラス越しに見えます。動物園でもこんなに間近では見られません、なかなか良い場所でした。
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野村佃煮

2006年11月11日 | 和菓子・J-FOOD!
今度は地元近くでも京都展が開催されていたので、いざ出陣。
京都展では度々出店する野村佃煮さん。店頭では味見が出来ますが、いろいろ出してくるので、どれがどの味だかわからなくなります。塩気が効いている葉もの佃煮(名前は忘れ...)。ごくあっさり目の味付けだが、味がしっかり付いているしじみ。
奥にあるのは西谷堂の「でっちようかん」。甘さを抑えた蒸しようかんで、お茶請けとして手頃なお菓子です。
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笹屋伊織のどら焼

2006年11月08日 | 和菓子・J-FOOD!
日本橋三越で開催されていた京都展にて買ったもので、一般的などら焼きとは似つかない姿です。竹の皮に包まれたもっちりとした生地、その中にしっとりとしたこしあんがおさまっています。これは京都の店頭でも毎月一回しか売り出さない限定品です。隣にあるのは一保堂茶舗の京極の昔(抹茶)、これも京都地区限定品。
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どら焼き

2006年11月03日 | 和菓子・J-FOOD!
JRの駅構内で浅草の亀十どら焼きが売っていました。まるでパンケーキを焼いたような皮。これがフワっとしていて、しっかりとした風味があります。小倉あん...うまいです。いままでのどら焼きとは違います。ちなみに亀十最中もいっしょに買いました。あんたっぷり、でも甘過ぎないのが良いです。
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江戸文化歴史検定

2006年11月03日 | 和モノ
江戸時代の文化や歴史から出題される「江戸文化歴史検定」が青山学院大学で実施されました。第1回目の今回は入門者向けの3級と、中級の2級試験が行なわれました。第1回目なので、どんな問題が出るのか予想もつきません。公式テキストをズラズラと読み飛ばし...当日を迎えました。
3級の試験が終わると、キャンパス内のベンチは老若男女で埋め尽くされ、答え合わせ...その後2級試験へ。2級はけっこう難しかったです。自分は帰宅後に答え合わせをしましたが、2級は合格点に達することはできませんでした。3級は合格でした。次回はぜひとも2級合格を目指したいところです。
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