紺青小鉢

ミニマムな和の空間で、日本の伝統文化を再発見

北窯やちむん市

2013年01月29日 | 和モノ
新丸ビルにSTITCHという雑貨屋さんがありまして、そこの店頭にずらり並んでいたのが沖縄生まれの「読谷山焼」でした。まあ焼き物いろいろありますけど、この読谷山焼は絵柄がシンプルというか大胆というか、個人的に好みなデザインです。湯呑みやらご飯茶碗やらいろいろあって迷いましたが...ゴロンと丸いお茶碗をチョイス。これはカフェオレボウルとして使ったら良さそうです。ちなみにこのお店の北窯やちむん市は期間限定ですので。



で、同じ店で見つけたあるもの...Renudoの "AMORE"というスリッパです。なんだか味のあるパッケージにはいってますが、ウール100%のフェルトを使っていて保温性が高いのだそうです。冬はフローリング寒いですからね...へ!? 床暖房?それはよござんした。
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白銀の世界

2013年01月18日 | 公園・庭園・遊園地
道端の雪はだいぶ溶けてきましたが、ここ新宿御苑は一面の銀世界ですよ。さすがに木々には積もってませんが、芝生の雪はまだ残るんじゃないでしょうか。しかし都心の真ん中でこんな光景が見られるとは、今更ながら驚きですね...。

 雪だるま放棄。

 ツワブキの綿帽子。



旧御涼亭も雪景色。なんとなく円空仏。
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国宝・重文ひとつもなし

2013年01月17日 | 美術館・博物館
薄暗い展示室にかすかに漂う木の香り。光に照らされた木彫りの円空仏が立ち並んでいます。東京国立博物館で開催されている「飛騨の円空」展。展覧会場にありがちのざわつき感がないような...年寄り達はじ~っと円空仏を見つめています。
国宝・重要文化財ひとつもありません。しかしノミひとつで彫りあげた円空仏を見ていると、そのほっこりした表情に心が和んできます。円空の魂が込められている円空仏...国宝や重文そんな格付けを超えた何かが宿っていました。
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平成25年の幕開け

2013年01月04日 | 和菓子・J-FOOD!
新たなる年が幕を開けました。
本年もこのブログを通じて、いろいろな事が書けたらと思っております。

今回も一保堂茶舗の大福茶(おおぶくちゃ)でお茶初めです。お茶請けは近くのデパ地下に出店していた「共楽堂」のほくほ栗を用意しました。和風のスイートポテト的なこのお菓子、栗100%のしっとりとしたうまさが楽しめます。この一年、なにか良いことありますように...。
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