goo blog サービス終了のお知らせ 

紺青小鉢

ミニマムな和の空間で、日本の伝統文化を再発見

gooブログがサービス終了

2025年04月25日 | Weblog
2006年の10月からズラズラと書いてきたgooブログですが、今年の11月でブログサービスを終了するとのことです。インスタやヘースブック(冷笑)などはしていないので、次は「はてなブログ」に引っ越すことにしました。

https://konjoukobachi.hatenablog.com/

gooブログには長々とお世話になりました~。次回からはてなブログでよろしくお願いします。

inZOIでのぞき部屋

2025年03月28日 | AKIBA系趣味的な
ライフシミュレーター系ゲームの「inZOI」が早期アクセス版で配信されました。この手のジャンルでは「ザ・シムズ」が不動の人気を誇っているわけですが、今回の「inZOI」は細かなキャラクターメイクや数々の衣装、リアルなシミュレーションがウリのようです。「Zoi」と呼ばれるキャラクターを街に住まわせて上空から眺める...そんな箱庭ゲームかと。まああまり勝手がわからないですが、とりあえずキャラクター作成。他にも何人か作れるようです。もう一人は女子キャラにしましょうかね。



名前はミコトにしました。主人公キャラとは家族ではないんですが、なぜか同居することに。あとで知りましたがキャラ作成で追加した時点で、苗字が違っても「家族」という括りになるようです。まあ遠い親戚みたいな関係でいいでしょう。



フローリングで日なたぼっこする主人公。



突然踊り始める。



鏡を見てニヤニヤ。



ハエがいたので殺虫剤散布。



街並みは韓国のような雰囲気。



どこかに出かけるようです。



お寺に参拝?



境内に猫の姿を発見。



クレーンゲームでヒヨコのぬいぐるみゲット。



おでん食べようかな。



トッポギもいただきます。



シムズでもおなじみの排泄行為。



屋台の女主人と話が弾む。



登校中のミコトを後ろから写すなんて変態度高め。



女子高生ながら家電の修理にも挑戦。



築年数古めなので家具調度品も小汚い。



バスタブは付いてないんで。



未成年同士で同居人ってこれからどうなりますやら。

CONCLAVE

2025年03月25日 | 写真・映画・音楽
平日の午前中でほぼ満席状態。アカデミー賞の脚色賞を受賞した『教皇選挙』を見に行ってきました。次のローマ教皇を決めるコンクラーベの様子を描いた作品ですが、観客は中年以降のシニア率高めといった感じでしょうか。ローマ教皇の死から始まるこの作品、コンクラーベの指揮を任されたローレンス首席枢機卿役には、キングスマン:ファースト・エージェントにも出演していたレイフ・ファインズ。重厚な空気に包まれるシスティーナ礼拝堂の中で、粛々と選挙を執り行っていきます。コンクラーベの期間中は外部との接触や電子機器などの利用も制限されるため、枢機卿の部屋にある電話もすべて撤去。インターネット回線も遮断されることでしょう。幾人かの有力候補者に票は割れ、いつまでも決まらない教皇の座。重責に押しつぶされそうな首席枢機卿。果たしてシスティーナ礼拝堂の煙突から「白い煙」があがるときは来るのでしょうか。
ミケランジェロによって描かれた天井画に見守られながら、儀式のように続く教皇選挙。時々映り込む衛兵は、まるでカラヴァッジョが描いたような爽やか男子。カトリック信徒の聖地で繰り広げられるコンクラーベの行方や如何に。

フライトシムで会社設立

2025年03月21日 | AKIBA系趣味的な
発売以来飽きることなくプレイしているMicrosoft Flight Simulator 2024ですが、ただ単に飛ぶだけではなく、遊覧飛行や荷物の運送などいろんな仕事ができるキャリアモードというものがあります。はじめはどこかの小さな飛行場からキャリアがスタートして、航空機の各種ライセンスを取得し、日々精進を積み重ね...やがて立派な旅客機パイロットになれるかもしれないというモードです。とりあえず今のところまだ大型アップデート前なので、小型ジェットのパイロットまでしか進められないはずですけど、手始めにセスナで遊覧飛行専門の会社を設立してみました。ちなみにキャリアモードにはいろいろなバグがあるようです。理不尽なバグもあります。近い将来行われるであろうアップデートで、少しはマシになることを願っております。



福井空港を拠点に周辺をぶらり。これは丸岡あたり。



お客さんが外にはみ出すバグもあり。市中引き回しのよう。



洗車しないとこんなに汚れが。乗客がいるミッションではあれこれ話してくるのが面白い。



ヘリコプターは砂ぼこりが舞う本格仕様。



スペインのムルシア地方がいい雰囲気。



VIPのチャーターフライトも担当。テーブル汚れてないかチェック。



窓もきれい。シェードも動くか確認。



フランスのコート・ダジュール空港へ出発。



機内販売はございません。



プロヴァンスの眺めをお楽しみください。



途中のフライトプランのデータが抜けていてビックリ。まあ大丈夫でしょ。



マダム、無事に到着しましたよ〜。

湯島天満宮

2025年03月10日 | ニッポンの奥深さ (番外篇)
十何年振りに行ってきました湯島天満宮。梅まつりは2日前に終了していますが、本殿脇の梅はとりあえずまだ咲いています。きょうは日向にいると春のような暖かさ。もう3月ですからね~。



表鳥居にちょこんと乗っている獅子がかわいらしい。



撫で牛。



梅を背にゴージャス感が増した狛犬。



馥郁たる梅の香り...と言うにはちょい遅いかも。梅園はほぼ見頃過ぎ。



まだまだ咲き誇る。



女坂の梅はもう散り散り。



受験シーズンなので絵馬がたくさん。



日没後はいい雰囲気になりそう。



陽に照らされて輝くような姿に。



建築物も魅力的なものが多し。

立春のディズニーシー

2025年02月07日 | 公園・庭園・遊園地
時刻は朝7時ちょい前、時折強めの風が吹くディズニーシーに来ております。2月なのでそんなに混まないだろうと思っていたら、バスや改札からは続々と押し出される人人人。入園ゲート付近のトイレは長蛇の列(女子トイレ。男子は大便のみ)。これはもしや大混雑日なのではないでしょうか。それに期間限定で学生向けのお安いチケットが販売されており、若いゲストが好きなタワテラのおっかねえバージョンも実施中ですので、ヤング(冷笑)が集まりやすい状況だとは思いますけど。まあ一般開放になった新エリアと、長らく品切れだったチーズのぬいぐるみが買えれば、きょうの目的は達成です。
ちなみに誰でも当日のチケットを持っていれば新エリアに入ることはできますが、アトラクションに乗るには有料パスやスタンバイパスが必要ですので、それらを取得するにはどうしても早めに入園前から並ぶことになりそうです。
とりあえず入園開始してからアナとエルサのフローズンジャーニーの有料パスと、ピーターパンのアトラクションのスタンバイパスが取れました。残る2つのアトラクションがゲットできるかは運次第。



初めてファンタジースプリングスに足を踏み入れます。鳥のさえずりが耳に心地よく、針葉樹が生い茂る素敵な世界。空気が凛としているように感じるのは自分だけでしょうか。このあたりにはピーターパンの世界が広がっています。ロストキッズたちが描いた立て札も。遊び心満載のエリア。



いろいろ探すのも楽しみ。



ゼルダの伝説に出てきそうなドクロ岩。中に爆弾投げ入れたい。



海賊船の威圧感にひれ伏しそうになる。



船長!錨を下ろしやした!



ピーターパンのネバーランドアドベンチャーは、3Dメガネを掛けて船に乗り込むアトラクションです。船って言うからシンドバッドみたいにゆっくり行くのかと思ってました。場面展開が早くて追うのに忙しいですが、動きが複雑でとても面白い冒険になっています。



ルックアウト・クックアウトでスナックボックスとピクシーダストソーダをいただきます。横にいるのがティンカーベルの配達手伝いをしているネズミのチーズです。可愛すぎるー。食べ終わると何やら絵地図が出現。



長らく閉ざされていたアレンデール城の門扉が開け放たれておる。



屋根の傾斜が急なのは雪が多い地域の特徴。



城下町をいろいろ見て回りましょう。



ここは魚屋さんですね。



なんじゃこりゃ。



アナとエルサのフローズンジャーニー。まだアトラクションに乗る時間ではないので、いったん新エリアを離れます。



やはりアラビアへ足が向きますねえ。チャンドゥに会いに来ました。



インディも200分待ち。3時間超えの映画より長い。アナ雪が控えているのでどのアトラクションにも手が出ません。



時間になりましたので再びアレンデール城の前へ行ってみると、アナ雪は直前にシステム調整で運営中止になっていました。予定時間を過ぎた有料パスは、当日であればどのアトラクションでも優先的に利用できるとのこと。ここでラプンツェルのランタンにしようか迷いましたが、その場で考え込んでいると再び運営が開始されたとの声が。いよいよ新エリア一番人気とも称されるアナとエルサのフローズンジャーニーへ。
今までいろんな番組やYoutube動画などで紹介されてきたアトラクションですが、実際に乗るまでは見ないことにしてきまして...まあよくあれほどのアトラクションを東京に作ることができたなあと感じました。え、これどうなるの?という動きもスリルありましたし、これは次回も乗ってみなくてはなりません。ちなみにラプンツェルとティンカーベルは未だパスが取れず。



トランジットスチーマーラインでメディテレーニアンハーバーへ向かいます。



船上からのアラビア界隈。



きょうはハーバーショーもないので、船に乗るにはいい日かもしれません。



いつも映え写真を撮っているね~ちゃんたちの姿は見えず。きっとタワテラにいるんでしょう。



アトラクション220分待ちとか絶対無理な性格ですから。



いつも以上に写真撮影に励む。



S.S.コロンビア号にある後ろの足場が気になる。



夕暮れ時のケープコッドがこんなに美しいとは。



ホライズンベイ・レストランでシェフのおすすめセットをいただきます。外は寒いのでいろいろお野菜のあったかスープはありがたい。チーズときのこのデミグラスソースハンバーグも色のコントラストがおしゃれ。700円追加でグリルドビーフにする選択肢もありますが、シェフがすすめているんだからこれをいただきましょうよ。ソースの違うハンバーグを食すときは片側から行くのか両方から攻めるのか...。写真は撮ってませんがチョコレートケーキがねっとり濃厚でうまかった~。



夜のファンタジースプリングスは昼間とは一転した雰囲気に。鳥は寝静まり虫の音があたりを支配しています。ロストキッズたちが作ったオブジェも表情一変。



ドクロ岩の不気味さを見よ。



ティンカーベルは夜が綺麗とのこと。



宵に浮かび上がるアレンデール城。



ファンタジースプリングスホテルと青に染まるロックガーデン。



メディテレーニアンハーバーの夜景。



ガス灯とブロードウェイ。



夢よいつまでも。

The Elder Scrolls V: Skyrim

2025年01月31日 | AKIBA系趣味的な
Steamストアで大幅値引き中(すでに終了)だった「The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition」を買いました。広大なオープンワールドと膨大なクエストが用意されたこのゲームは、世界中のプレイヤーから絶大な支持を得ているようです。剣と魔法とドラゴンは好みのジャンルですので、うまく出来るかわかりませんけど楽しみです。それにしても風景がリアル。
modという改造データが星の数ほど用意されていて、導入するのが面倒なものもありますが、キャラの顔がほんの少し綺麗になるようなmodを入れてプレイしています。



赤っぱなのメイクをした戦士どの。



老婆を刺し殺して家を略奪。まだ最序盤なのにひどい行いをする主人公です。



火種があるところでは料理もできます。



こんなバカでかい蜘蛛が。



血が多めに吹き出すmodは快感。



返り血を盛大に浴びる戦士どの。

鳥展と貝類展

2025年01月28日 | 美術館・博物館
とり天ならぬ鳥展が国立科学博物館で開催されています。会場の上からは2600万年前に生存していた史上最大の鳥がお出迎え。展示ケースだけではなく、頭上にも注目の展覧会です。3月からは名古屋にも巡回するとのことなので、シマエナガ好きの方はぜひ見に行ってください。



ダチョウの仲間たち。



カモ類も間近で見られます。



ヒマラヤ山脈に生息するヒオドシジュケイ。求愛行動として頭に角を立てるんだそうで。



ニワトリの仲間たち。



烏骨鶏。凛々しいお姿。



マガンはデカい。



ペンギン大集合。



タンチョウ。



ダイシャクシギとエトピリカ。



猛禽類。緊張が走ります。



オジロワシとハクトウワシ。



こんな爪で掴まれたらと思うと。



ミミズクはかわいい。



忍び寄る影。



ガン見のフクロウ。



会場内には面白いイラストで説明も。あれ?シマエナガどこにいたっけ...。



引き続き日本館で開催されている貝類展へ。会場入口には巨大なダイオウイカが寝転んでいます。



イカやタコも貝の仲間ですって。



イヤリング専門店のようなディスプレイ。



美しい輝き。



トゲが生えるマボロシハマグリ。



囲碁の石がハマグリとは知らなんだ。



この器をここで見るとは。



貴重なコレクションの数々。



右のホタテが今のもので、昔はもっと大きなモノが採れたとのこと。



会場内には貝を使ったアートのような展示もあります。

二度目の香港カーブ

2025年01月14日 | AKIBA系趣味的な
以前に香港啓徳国際空港の着陸に挑戦したのですが、他のフライトシム関連の動画などを見ていると、本来のアプローチとは違うことに気が付きました。ということで「いまふたたびの香港カーブ」に挑戦です。とりあえずお気に入りと化したセスナ172スカイホークでフライ。



こちらが本来の回り方ですね。



急角度は毎度のこと。



い~んでないの。



無事に着陸。



次は大韓航空のジャンボで飛行します。



ムズ。



滑走路が見えてきました。



近隣の皆さますぐ済みますので。



滑走路飛び越えて船の上。

羽田からソウルへ

2025年01月10日 | AKIBA系趣味的な
エアバスA330を大韓航空のカラーリングにして、韓国の金浦空港まで飛んでみました。やはり既存のエアラインだと楽しさがアップしますねえ。



日本海を抜けた先に大韓民国が見えてきました。



まもなく最終着陸態勢です。お座席のシートベルトを...。



ちょいと揺れますよ。



むちゃくちゃ急降下。



おいおいおい。



ターミナルは何処。



お次はヘリコプターで遊覧飛行をします。



とりあえず浮かび上がったけど前に進まん。



下が丸見えで恐ろしい。



ど~ゆ~こと。



違うヘリでも同じ。



ひえ~。



プロペラ機で行きますわ。



ビーチクラフトのキングエアはかっこいい。



ここらへんソウル市内ですよ。



再び金浦空港に戻ります。



無事着陸。



停止~。



ちょ近い近い危ないってば。