ゴルフィーライフ(New) ~ 龍と共にあれ

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小さな刺激でないと反応しないもの

2009年06月27日 | 日記

今日は落ち着いた、いつもの休日でした。
朝から 久しぶりに河川敷のショートコースに行ったのですが、がらがら。。
4月からこのコース、2周(1周3ホール)で1000円だったのが、1周1000円になってしまったのです。
顔なじみになってた人たちも、3月に顔を合わせたときには、もう来ないようなことを言ってました。
というわけで、ボール3個くらい打ちながら、ゆっくり廻れました。
ひとりだと緊張感が出ないのは否めませんが、ゴルフクラブとボールと戯れる場所が近くにあるのは幸せ、です。
(このショートホール、距離も比較的あって、2番ホールなど表示148Yですが、砲台の打上げで、実際は160位ある感じです。
冬の北風が向かい風になる頃などは、高い球を打つと、球が風におされて空中で止まってしまうくらいで、
風に負けない低い球を打ったり、いいトレーニングになります。 )

その後はプールでじっくりと、ストレッチ&ストレングス。
今日はラジオで、元ヤクルトのプロ野球選手だった栗山氏が言ってたアドバイスを取り入れてみました。
いわく、”大きな刺激には大きな筋肉しか反応しない。
小さな刺激なら、体の中の小さなインナーマッスルが反応するので、
トレーニングのときには心がけた方がいい”
これは万事につながる、うまいこと言うなぁ、と感心してました。

僕は、歯磨きや洗顔のときにゴシゴシ、ジャブジャブ、する悪いくせがあるのですが、
歯茎や顔なんかは、小さな筋肉やセンサーの集まりなので、むしろ、小さな刺激の方が効果的なのですね。
なるほど、って感じです。 哲学的な感じがするほどです。

よく晴れてるので、車を軽く水洗いしてから、家内とショッピングセンターのバーゲンに行ってきました。
何も期待せず、ほとんど付き合いのつもりだったのに、
adidasの綺麗めのサンバイザーや、シャツ、なんかを手に入れてトクした気分です。
でも、最近思うようになったのですが、"足るを知る"ってのは本当ですね。
若いころと違って、(気に入った同じズボンを2着買ったりはしても)あれもこれも、とはなりません。
ちょっと じじいくさいですが、所詮 体はひとつ、手も足も何本もあるわけじゃなし、
例えばカッコいい腕時計があっても、はめる腕がいくつもあるわけじゃないし、
欲張ってもしかたない、と思えるようになってきたのです。
(ただ、胃袋はまだまだ、その境地に達しきれず、時々どか食いして冷蔵庫を空けるので、
時々、家内にダイソン(吸引力の落ちない掃除機)と呼ばれてますが。。)

夜は、タコライス。数年前に沖縄に行ってから、沖縄風メニューが夏に登場するようになりました。
お土産にもらったタコライスソースみたいなセットがあったので、買い足した挽き肉やレタス、トマトなんかを混ぜて、夏らしい感じで。
自分が子供のころは、ご飯とトマト、なんて考えられない取り合わせでしたが、
ちょっとアメリカンな独特の挽き肉の匂いと、これがまたよく合いますなぁ。
(シークヮーサーもgoodですが、やっぱりビールになりました。)

 (↓)夏になるとこのトーチリリー(たいまつ草)がダイナミックに咲きあがってきます。
   トーチ(灯り)というだけあって、目をひくオレンジ色ですが、透明感のあるきれいな色です。
   これは先々週くらいの写真で、もう5、6本は花茎があがってきました。    (← これは上の写真より1週間くらい前の蕾のころです。)

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