ゴルフィーライフ(New) ~ 龍と共にあれ

目指すはスクラップ・ブックか、はたまたビジョン・ボードか。
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左へいくラウンド後半のドライバーの修正

2009年06月27日 | ゴルフィーライフ<気づきとアイデア>

ラウンド後半に、ドライバーが左へ行く傾向があります。
"右脇(と右ひじ)をつけた線で合わせることのできる快感ショット"はいいのですが、
振れている時や、飛ばし屋と同組の時、にも、力んで、下半身が止まり、引っかけが続くことがあります。
シングル氏にアドバイスをもらったように、アドレスでだんだん右を向いてしまい、インパクトで調整して、引っかける、といったくせもあるようです。
そして、時々、フォローで左が伸びあがり、スイングの再現性が崩れてパワーロスするくせも。
(「左足つまさきを開く、『大人(たいじん)構え』をもう一度思い出そう!)

そこで、力みがぬけるビジョンボードを作ってみました。

(↓)いかにも軽い、それでいて分厚くインパクトできているアニカ、です。
   引っかけとは無縁、なスイングです。
Lexus Cup 2008 - Range Roving with Annika Sorenstam (Front View)
(↓)タイガーでも、オーバースイングにならぬよう右ひじをコントロールして(引きつけて)、
   プレーンをなぞるようにスイングしてます。
   これも右腰がターンして、引っかけの出そうにないスイングです。
tiger woods swing 2008 driving range
◆今日の朝、久しぶりに河川敷のショートコースに、風遊びに出かけました。
  そこで、気づいたのですが、右脇(と右ひじ)をつけたスイング、が基本なのですが、

『左手首の通り道を意識する』と、
テークバックではオーバースイングの防止、
インパクト~フォローでは、ダフリや左サイドの伸びあがり防止にも効くように思えました。
(体にクラブを引きつけてスイングするところは、右ひじ同様ですが、
さらに、体の真ん中(バランス)を良くして、安定度を高め、ニュアンスのつけ方を学んでいきたい。)

増田哲人プロも、押し手(右手)のゴルフが基本、だが、
左手の”受け”、コントロールを司る左手使い(左ひじを小さくたたむことで、右手のパワーを効率的に使える)、を覚えて、
フォローに緩みをなくしたスイングを脳に記憶させることで、
格段に安定度があがると言ってました。
(フックに悩んでいた頃の教え、です。これができれば、クラブが寝ない、のでどんどん叩けるようになります。)

明日にでも、練習場で試してみよう。。

 

 

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