2015 Out there tour Japan, ポールの東京ドームコンサートを見に行った週末のお話。(「前編」となる予定です)
2013年の東京ドーム公演や、全公演がキャンセルとなった昨年2014年の国立競技場のチケットは
ファンクラブの会員であれば4枚まで申込が可能だったのですが、今回はあいにく2枚まで。
さらに、申込み後の通知にドキリとさせられましたが、、
無事に4/25(土)の公演チケットを確保。
(リベンジ公演となる今年は、東京ドーム公演チケットの先行募集開始後間もなく、
49年ぶりとなる武道館のチケット販売が発表されましたが、
10万円という高額なチケット代金設定や、前回予定されていた平日昼間という開演時間設定(今回は夕方6:30開演予定に変更されていました)
を含めて、働く現役世代向けの興行とは思いづらい部分もあり、ここはひとつ我慢しようかと。。)
前回はスタンド左手前方の席でしたが、今回はかなりいい席です!
アリーナのA・Bブロック中央がほぼVIP席であることを考えれば、C14ブロックというのはベストに近い。
ピアノ側の席なので、ポールがピアノを弾き始めても姿が遠くに行ってしまうこともない。
奥さんは気づいていたようなのですが、私の隣にB'zのギタリストの方がいらしたみたいです。
狭いアリーナ席で肩とかぶつかりながら。
翌日、ベストツイートを見ていたら、逆隣りの方でしょうか、私が見てたのと同じアングルの写真と共に呟いている方がいました。
神さまの祝福に恵まれたかのように、朝からよく晴れて夏日となったこの日。
ハナミズキの紅色が青い空に咲いている様子は、どことなく異国の風情を湛えているように感じるのだが、
そんな風に言うのを聞いたことがない。
23日の晩に、東京ドームの出待ちの夜に居合わせたファンの方の勧めもあって、追っかけの場所をペニンシュラに定めていざ出発。
しかし、後楽園の入り待ちの様子も気になって立ち寄ってみました。
ポールを乗せた車が、信号で止まるようなら、こちらのほうがいいかも、などと考え始めた私の目にMACのハンバーガーのポスター。
ホームランバーガーの誘惑によって、McCartneyの綴りを、MaCと頭の中でミススペルした私は、応援すべきはMACだとなぜか確信、
あろうことか、せっかく早く家を出たのに、ここでのんびりしてしまったのです。
思い直して、ペニンシュラのある銀座・日比谷に向かいましたが、人だかりの後塵を拝することに。あぁ。
東京ドーム公演初日、ホテルからの出待ちを伝えるTwitterでは
昼の2時前には出発していたポールが、今日はなかなか出てきません。
結局3時間近く立ちんぼうで待つことになりましたが、夕方の4時頃になってとうとうポールに会うことができました
私史上最接近となった初日の晩の記録を更新です!
しかも車しか見れなかったあの晩とは違って、ポールの姿をたしかにこの目で目撃したのです。
LIVEの話はGW期間中にでも追々また書こうと思っていますが、今日は、追っかけの話をもう少々。
東京ドーム初日の翌4/24、ポールはオフ日、
そして、その日は、ファッション・デザイナーとして有名なポールの娘、ステラ マッカートニーの
青山にあるフラッグシップ店舗が表参道に移転オープンする日でもありました。
このようなところへ、おじさんが行ってもしようがないのだが、
何かに憑かれたかのように、彷徨う。
建物見てるでけでも、どこか美術作品を見ているよう。
こうして人は綺麗に憧れ、近づこうとするのかしら。w
(世界を押し広げるためには、時として憑依が必要なのだ。)
小腹が空いたので、にわかビーガンになってみることに。
今やリンダやポールだけではない、娘のメアリーやステラも、Meet Free Mondayという活動を支援している。
(1%の戦略)
ひょっとしたら、こんなところでビーガンフードでも食している場面に遭遇するかも、ってことはありませんでした。
Support MFM launch
ここまで接近したら、次は抱きしめるしかないです。(o_o)
お年を召されてから、追っかけやってるオバ様方の気持ちまで分かるよな気がしてきました。
追っかけ万歳!まだ続けるつもりですー。
友人も同じ日に行ったみたいで、興奮メールがきました。
続きのレポート、待ってま~す。