日ごろ 拙ブログをご覧頂いている方のもとには ほとんど届くこともないですから、
ひと足早めに今晩つくった年賀状をお届け。
例年のごとく、フチなしの全面写真印刷なのですが、ささやかだけど大きな変化があります。
今年は、揃って出かける機会があんまりなかったこともあり、年賀状に適当な家族写真も多くないので、
先日の近くの紅葉の写真を採用することになりました。
子どもたち曰く、これなら使う、って。( 家族の集合写真だとキマリわるく感じる年頃に成長したということなのだ。)
ケガの功名といったらいいのか。
ピカソの有名な「花束をもつ手」にそっくりだ、
平和の象徴みたいな感じがしていい、と思ってたら、ずいぶん違っていた。
Must we wait another year 僕らはまた新しい年を待たなくてはいけないのか
for the celebration , dear ? 祝福のときが来るのはいつ?
If we do , We'll hold it here, もし願いがかなったら しっかりと握りしめよう
Same time, next year 来年の同じ頃には
I'll be here, the same as ever, 僕はこれまでと同じように ずっと此処にいるだろう
Maybe wearing something else どこかが疲れ切ってしまっていたとしても
Ah, but nothing changes でも、何も変わりはしない
埋め込み無効になってますが、新年を迎える前のこの季節に相応しいような曲。
(こんないい曲なのに正規盤CDには収録されずファンクラブ向けのお蔵入りになった曲を集めたアルバムに入っていて、
後に正規盤のボーナストラックとして追加されたもの。)
Same Time Next Year
父親の作った年賀状をお子さんたちが使う
なんて素敵なことでしょう!
最近、街角のBGMにBeatlesが流れてること
気がつくようになりました。
ゴルフィーさんの影響かな(笑)
背景の枯葉の粒がぼやけて映ってて、
チョコレートの詰め合わせのプレゼントみたいな感じもあって、
ポストカードにしてみたら面白そうだと思いました。
Beatles、紹介しがいあります。
Same time…とか殆ど知られていないような曲ですけど、マイスタンダードなので。