ゴルフィーライフ(New) ~ 龍と共にあれ

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C、F、Gのコード弾きから / The ロング アンド ワインディング ロード

2013年07月23日 | ツールとしての音楽

C、F、Gのコード弾きから。

ピアノ体験教室で教えてもらったのは、3度の間隔をそのまま鍵盤上で平行移動させる弾き方ではなく、指の移動を極力減らす転回形でのコード弾き。

C(ド、ミ、ソ)は、そのままド、ミ、ソ、(1、3、5の指)ですが、
F(ファ、ラ、ド)は、、ファ、ラ、(1、3、5の指)
G(ソ、シ、レ)は、シ、レ、ソ、(1、2、5の指)

拍子を変えてコード進行させながら、スムーズに指が運べるように練習です。
右の指の移動が抑えられる、動かない音も出てくる、コードがキレイにつながるようになる。 転回形、おそるべし。
左手のポジションも変わらない。(1、5、4の指で)ルート音を押さえるだけ。 落ち着いたクールな指使いを習得しよう。

( ↓ ) このブログを見ながら、C → F → C → G → C → F → G → C 、といった具合に練習を再現できる。 えらい。

 

Cを起点にしてG、Fを弾くと、
 
5の指を動かずに1、2、の指を左旋回でG、
 1の指を動かさずに3、5、の指を右旋回でF、
 とってもシンプルで無駄のない動き。

さて、気は早いが、コードが朗々と響いて魅力的なレット イット ビー(音楽教室体験へ行くことに ~ Let it be)も良いけど

やはり" この一曲 " は、これではなかろうか。いつもここに戻ってくる曲。

 (The ロング・アンド・ワインディング・ロード)  

Paul McCartney - The Long And Winding Road

メジャーコードだけの練習をしてるようでは先は長いかもしれないが、上達に合わせてアレンジを変えていける「この一曲」を持ってることが良いらしい。

そのうち弾き語り始めたいです。 (運指がよく分かるように大きな画面で。)

さて、どうでもいいですが、いちじく。ラフマニノフの手って、こんな感じだったのかな。

でも、ピアノを弾くのに怪力は不要、
タオル軽く絞るように持つ感じで、拳側のくるぶしを立てて弾く。(小指のくるぶしが沈みがちになるので気をつけて。


意外に1の指(親指)を使いたがらない自分に気づいたが、意識的に親指を使うようにしたほうが良いらしい。

親指は、つき方が他の指と違って特殊なので、誰でも最初は使いづらいらしいのです。

使いづらいのは、薬指や小指だとばかり思っていたが、たしかにキーボードの指使いも私の場合、親指は使わない。へぇーそうだったかと思いました。

 

コメント (4)    この記事についてブログを書く
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (沙於里)
2013-07-23 23:32:35
これはわかりやすいですね。
脳トレにもなりますねぇ
私もまた、ピアノを習いたくなってきました。
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ぜひ、 (センパイへ)
2013-07-24 00:22:11
ピアノ再開してください!

言い訳っぽくきこえるかもしれませんが、遊びや読書の対象を拡げるくらいの気持ちで始めてみました。
コードの指づかいを、ときどき思い出したようにやってみるだけで、脳トレみたいで、ストレッチやってるみたいで、気持ちいいですし。

クラリネットももったいないと思いますけど、筆の道もありますし、多才ですね。
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私も… (ひか姐)
2013-07-25 15:01:35
訳あって、ただいま、入院中なの

退院したらあたしもリハビリで再開しようかしらん♪

闘病ブログ、綴りたいんだけど、なんせ2の指1本打法なんでね、笑
返信する
ええっ… (ひか姐さんへ)
2013-07-25 18:12:59
どうされたんですか、、

運動できないときに、他の趣味があるというのはいいですけど。

お大事にされてください。

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