3連休最終日、前回のスルーの無念を晴らすべく、
向かったのはチャンピオンコースであるディアレイク・カントリー倶楽部。
(左)希望に満ちた朝、Outスタートホール。
(右)18ホールを終えて。秋空がなぜか哀しくも高く見える。
気合いを入れる勝負服のつもりだったが、ロペの栄光のユニフォームを汚してしまった。
スタートホール、丁寧に振ったティーショットこそよかったが、
シャンクが出てボギースタート。
その後はティーショットがつかまりすぎて、左が怖くなり始め、
調整しながらのティーショット、精彩を欠く。
忌まわしいシャンクも顔を出し、8番ミドルではセカンドショットでウェッジを手にしてから5回を費やしダブルスコア。
後半シメレバいいや、と思ったら、スタートホールからシャンクが飛び出し、
またも糸の切れたタコのようにOB/プレイング4を繰り返す。
ボロボロ。。
14番でボギーペース(ハーフ45)+15、
このまま残り4ホールをボギーであがり続けても+15のまま、ハーフ60という不名誉が待っている。あとがない。
(↑ レベル低すぎるが、せめて こういうコダワリを持たないと。)
そこから、せめて次回につなげようと奮闘。
15,16,17とパーを取りきれないながらボギーで凌ぐ。
そして迎えた最終18番、
セカンドショットをピンハイ2mにつける。(ここをParでアガれば1つ戻して、後半(45)+14個でなんとか59。
しかし、下りライン、触っただけに近いパットは無情な転がりぶりをみせ、返しの上り1.5mを残す。
このパーパットを決めれず、ボギーでハーフ60。
うーむ、これでは、えらそうにゴルフブログをつけてる場合ではない。
あまりに不甲斐なさすぎる。
特に今年はドライバーが暴れすぎ。
叩きにいったときに、つかまりすぎるので、タイミングを合わせながら打ち始めると、右に左に、球が曲がり始める。
そして、リズムが崩れた時は、アプの集中力がなくなって大叩きの悪循環にハマる。
(ここのところ、そんなゴルフが続いている。)
60叩いて、何を言っても、釈迦に念仏だが、← ちょと違う
FUBUKI50のSシャフト、重量50gの軽さがアンダースペックなのではないか、とアドバイスされた。←悪魔の囁きか
"そんな大きなケツして馬力あるんだから。" ← 大きなお世話だ
でも、たしかに私は着やせするタイプで、自分でいうのも何だが見た目より体幹は強いように思う。
事実、カラダが切れている時は、左が怖いので、振りきれていないから、右にいくようにも思える。
最近もショットの調子がそんな悪いわけではない、むしろ良いくらいなのだが、
暴れ馬につき、制御するのに手をこまねいている感じがしなくもない。
たぶん、まちがいなく、ウデに問題があるのだろうけど、
シャフト選びをもう少し考えれば、もっと振り切れるようになるのかもしれない。
無性にR11が、私を呼んでいるような気がしてきた。
゛あなたが振ってくれるのを待ってるのよ。゛ ← 妄想でもないように思えてきた
うーん、どうしよ。 やっぱり妄想かな。
自分でも、なんでこんな結果を続けてるのか、わからなくて。。
どこか雑で、心の奥底ではいいショット打てればいいや、って思ってるんでしょうね。
ご都合あえば、リセットするためにも、先生とラウンドしたいです。
P74でもバーディゲットのナイススコア!
早くからだが思い出されることをお祈りいたします
ゴルフってちょっとしたことの違いだから・・・
ま、姐さんもえらそーにゴルブロやってられないんだけどね