私はめでたくピア ニールソンか、リン マリオットになりました。← プレイヤーをあきらめたのか、おまえ。
ブログを始めた頃に、ビジョン54ならぬビジョン84を唱えました。
(ブログ開始 ~ ゴルフ84ビジョン宣言 ← 私のブログ デビュー記事です。)
私も85まではいったのですが、このたびセンセイ、アニカが82の自己ベストをマークし、私はATTESTする名誉に預かりました。
最後は応援する側に廻っていましたけど、私もいいホール、いいリズムを演出して、
ムード作り、集中力作りに一役買えたのではないか、と自負しております。(^v^)
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では、振りかえりましょう。
スタートホールのPar3でワンオンしてきたアニカ、私はカラー手前に若干ショート。
長いバーディーパットを放り込んだアニカに対し、私はいきなり1.5mを外してボギー。。
そして、私のその日一日のスコアを打ち砕くデストロイヤーは早や2ホール目にやって来ました。
林から刻んでのロングの3打目、130Y 強を8鉄で高く上から攻めた球はグリーンを僅かに左サイドに外れたかにみえました。
これが、よもやのロスト、2ペナでこのホール10打と崩れます。
(ロストボールとOBによる大叩き、集中力を欠く取りこぼし、この辺りが私のクセなのです。。
スコアを破壊するデストロイヤーを倒すのだ、マスカラス。)
4番で前回から引きずっていた左への低い球が出るドライバーの修正に成功。
ハンドアップに構えて、徹底的にフックを防止にかかります。(フックの直し方に結論 ~ ゾフィーの教え)
そしたら、来た来た、6・7・8番と連続パー奪取。
アニカと揃い踏みの3連続パー。最終ロングではパーを取り切れずボギーとしたものの良いリズム。
ハンドアップで絶対左に行かないようにした途端に、球が真っすぐ行きはじめます。
Par35ではありますが、アニカの初のハーフ30台、39達成をアシストするリズムメークを後半の並走でアシスト。
(私は10やら8やら、やらかしているので、所詮51ですけど、なにか?)
そして迎えた10番Par3、
4連続パーの流れを切って迎えたショートホール(130Y)で2発のOB。
またも8を叩きます。
ところが、ですよ。
開き直って、ハンドアップを少し緩めて振りに行った続く11番、340Y、我ながら快心の分厚い当たり。
練習レンジで、行ったぁ~!っていう時と同じ手ごたえ。
前も、ここではいいショットをしたのですが、(今年の1月の写真。)
今回は何と奥に見えるGのさらに向こうの左側のラフまで。
レディースティーに向かったアニカ先生には事の次第がよくわからなかったみたいでしたけど、
340Y ワンオン!?逃し!? ← 石川遼プロでもあるまいし、きっとなにかの間違いのような気もしますけど。
ヤーデージ表示のモンダイかなんなのか、よく分かりませんが、快心の快芯でした。
カラダが暴れないよう、ハンドアップでフォームを揃えながらのティーショットを続けていたので、
いいスイングができたのだということに。
気持ち良すぎて放心してしまい、次のアプをGオーバーして結局パー止まりでしたが、もうこれだけで十分です。
それから、またボールをつかまえに行く欲が湧いてきて、前回同様の左への引っかけが続きます。
しかし、アガリが近づくにつれ、アニカ先生の口から、自己ベストの85を切れるかも、の言葉が。
苦手だと言うロングホールが17・18番と続くので、いいラウンドリズムを作るにはぼくも引っかけを続けてるわけにはいきません。
再び、ハンドアップのフェード打ちに戻しての17番、1.5mを確り沈めてバーディー、
18番も3mのバーディーパットは外しましたが、パー。
アニカ先生も最終ホールで確りパット沈めて、自己ベストを3つも縮める82を達成です。← 絵がちがうぞ。
心から祝福申し上げます。おめでとうございました。 ← これもなんだかちがうぞ。
しっかりATTESTさせて頂きました。
私はスコアはしょぼいですが、パットは狙えるし、ティーショットの引き出しは増えてるし、
パーチャンス、バーディーチャンスを作るチカラはついてきている。
でこぼこゴルフはクセなのでなかなか治りませんが、早くラッシュしたまんま飛んでいきたいです。←落ちるな。
課題はデストロイヤー対策ね。がんばるのよ、マスカラス。
ハーフ30台に、82か。いい目標が出来ました。
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