収穫あるラウンド。
スコアは前回に続き、90台(53、46の99)で踏みとどまりました。
99というスコアはともかく、前回の古河ゴルフリンクス(↓)の最終ホールでの悔しさを
Parで凌いで乗り越えたところ、に意味があります。
http://blog.goo.ne.jp/lifelongpassion/e/dabd34635e313d63687dd8cda7cdac3f
収穫は、
Ⅰ.前回宣言した、My Parをボギーに設定して90を基準としたゴルフをする算段がたったこと
Ⅱ.前半のあがり3ホールで崩れながらも、気持ちのミスをしないよう気をつけて、癖を正すゴルフ、ができたこと
(My Parを基準に廻ると、±0を挟んだ展開になってリズムも良くなります。
次回は、もっとコレを意識してアンダーMy Parを狙うことで、Par(ホームラン)を取っていくモチベーションを高めたい。
意識づけするために、「魔法のスコアカード」にも記入欄を追加してみました。)
に手ごたえを感じたことです。
週刊ゴルフダイジェストに、
"ゴルフは唯一鉛筆を持ってできるスポーツだ"とありましたが、けだし名言です。
そこでは40年来スコア記録ノートをつけているゴルファーが紹介されてました。
ぼくもこのブログを始めて4か月近く、ではありますが、こうして記録し振り返りをする、
ビジョンボード作りをすることって、効果あるかも、って感じます。
何より、スコアカードをちゃんと残さず、悪かったら破って棄ててた時より、楽しい、ですから。
Ⅰ.My Parをボギーに設定したゴルフ(+18の90を基準としたゴルフ)
・ここ最近のラウンドはそうですが、トリプル以上叩くホールがあるものの、 それ以外はボギーペースで十分廻れています。
(今回も、トータル+9のうち、+7は前半の7番・8番で叩いたもの。 これがタラレバでボギーだったとすると、トータル+2の92です。)
・それに、スタートの4ホールをはじめ、パーチャンスをボギーで逃しているケースが多い。
Par(ホームラン)を決めるときにしっかり決めればまだまだ伸びます。
Ⅱ.気持のミスはするな/悪い癖を正せるゴルフ
・前半53で、調子が段々悪くなってたにも関わらず、後半46でしのぎました。
・特に今回は最終ホールでドライバーは真っすぐ(左へ行くのも修正できていた)いくも、
2nd、3ndが共に冴えず、90台に留まるのに2mのパー・パットを残しましたが、シッカリ決めました。
このParを決める力、が大切。
※ ラウンド途中から左へいくドライバーのくせが出てきましたが、途中で修正できました。
インパクトの後は 低く長く押していくイメージ
(前に書いたバックスクリーン右をしっかり狙うイメージ)を持って、
左サイドの伸びあがりをコラエテ、
クラブをフォローであげる前に、地面に押し込んでいくような動き、がポイントです。
早朝スルーだと、日の出の時間が徐々に遅くなっているのがよく分かります。
(6月のような朝焼けはもう見れずに、4時過ぎだとまだ薄暗い。)
※ アイアンが切れてますが、重心(体の真ん中)を感じるゴルフの成果、です。
ここのところは、清元登子プロの教え、でさらに確信を強めた部分。また今度、整理してみます。
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