紫キャベツの色素で紫色になったお湯で、うどんをゆがくと。。
同じ紫色のお湯で中華めんをゆがいてみると。
あらら、緑色になるんですな、これが。
さらに緑色の麺に、お酢をたらすと、今度はピンク色に。
(お酢が少ないためか、黄色っぽく写っていますが。。)
中華めんに含まれるかんすいはアルカリ性。
紫キャベツは中性では紫色だが、アルカリ性の時には黄色や緑色に変化し、酸性になると赤くなる。
おもしろい。三色麺はこのようにして作ることができるのか。
(自由研究としては、インスタントだな。)
( ↓ ) こちらは会津で行きつけのそば屋さん「桐屋 夢見亭」の三点盛り。(えびのてんぷら(と旨い蕎麦))
撮影の都合上、お盆が上下逆になっているので、
左から、会津のかおり、権現そば、頑固そば、となる。
毎度 苦渋の決断を迫られていたが、三つが一度に食べれるようになった。
こちらこそ ありがとうございます。
m(__)m
てんぷら、といえば、イタリアンで出てくるズッキーニ、
粉チーズをまぶして揚げると、コクが出て実においしくなる。
沖縄土産にいただいたチャンプルの素を少しつけて食する天ぷらはビールにもよく合う。
(いろんな料理に使えるチャンプルの素。http://www.gardenpana.biz/SHOP/67074/list.html
いろんな塩味を試している方にはおすすめしたい、スロークッキングの万能調味料。)
天ぷらは熱いのが一番なのだが、少し冷ました天ぷらも 味が沁みて、実に旨い。
冷ますことによってチーズの風味がしっかりとズッキーニの上で落ち着き、風味が濃くなるように思う。
今年の磐梯山は例年に比べて人が少なかった。
いつもなら沢山の人で賑わう釣り堀が、ほぼ貸切状態。
おかげで猟師でもあるご主人とゆっくり話ができました。
獲れがけのキュウリやトマトをふるまっていただきまして、子どももすっかり夏野菜好きに。
ごちそうさまでした。<(_ _)>
彼岸過ぎには、マツタケ狩りがシーズン入りするそうです。
入山料5千円(お土産代3千円込み)で案内してくれるとのこと。
自転車で暮れなずむ森林を行くと、地震のせいか、大きな石が行く手をふせいでいた。
まだ青いどんぐり。
でも、森林の奥には静かに秋の気配が。
だけどこうして秋の気配を感じると
もう少し夏の名残を楽しみたいなんて思います。
チャンプルの素があるのですね。
ゴーヤーチャンプルが好きでよく作りますがまったくの自己流。
一度本物のおいしーいチャンプル、食べてみたいです。
それから天ぷら。
時間が経って(翌日とか)しんなりした天ぷらを甘辛いおだしでたまねぎと一緒に煮ていただくのが好きです。
見た目悪いですけど。
紫陽花も土壌によって花の色が変わるらしいですね。
抹茶塩とか いろんな岩塩もいいけど天ぷらにこれは合うと思いましたねー
(^O^)
こどもみたいなのですが、最近やたらソーセージ好きなので、平たくカットしたボロニアソーセージとかも天ぷらでいただくと、ビールが美味しい~
(^o^)
食後はアットホームで素朴で、涼やかなピアノを聴かせていただき、ぜいたくな夏の宵でした
m(__)m
来年の自由研究はこれかな!?
中華そばにしたりするといいらしいよ
あんまり食欲そそる色味でもないけど