競技会に出るなら、
ドライバーの引っかけだけは防ぎたい。
引っかけ球やチーピンは、一度出るとなかなか止まらないし、OBになったりケガも多いクセ球だ。
そのために、『右肩を引く』、修正ポイントの少ないスイング作りに今一度取り組むことに。
合わせにいって緩んだスイングをするのではなく、
右肩を廻して精度の悪い大振りをするのでもなく、
シンプルに右肩を引いて、エネルギーを漏らさず、緩まず、突く。
さらに精度を高めるために、
気持ち的にはハーフスイング位のつもりで、出来上がりスリークォーター位がちょうどいいことに思い至りました。
( ↓ ) ハーフショット~スリークォーターで弾道低めのストレート~フェードを打ってる。
ハーフスイングでも、ビジネスゾーンを強くしっかり安定した軌道で振っているから、緩慢なロスだらけの大振りより全然いい。
これは競技会で使える球です
最後の2発はその延長でテークバックとフォローを大きめに味つける感じにチューンアップして振ってみた。
(エースドライバーをキャロウェイのXR16に変えてから、ビデオを撮るのは初めてだった。★★ ミッション1 = ペンタゴン作戦 ★★)
スリークォーター・スイングで十分なのだ
正確さを担保するスリークォーター・スイング。
競技を意識することで覚醒する、ということはあると思う。
軌道が確り安定して来たら、ポイント、ポイントで、確りフルスイングすればいい。
いつもマン振りするのは愚かだ。ドライバーショットに、もっとメリハリを与えていく。
スイング軌道をしっかりさせながら、且つ緩みや無駄な動きを排除しながら、1ラウンドの中でもメリハリをつけていく。
フルスイングする時でも、やみくもな大振りではなく、スリークォーターの延長としてのフルスイング。
大事なのは強く正確なミート ! ゴッチーズで肉 !
明日は初めての月例競技会、早く帰って寝なきゃ。
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