お盆の週末に、同窓会出席の為 一泊二日の弾丸帰省、
週明けの月曜早朝から4連戦というツアープロ並みの強行軍でしたが、なんとか終了。
成果はこれ。
2013年にアルバトロス ! を達成して以来の奇跡、今度はホールインワン です。
([2013年1月 ホームコース申込ラウンド] ☆彡 アルバトロス達成 ☆彡)
場所は新武蔵丘ゴルフコース 2番/130ヤード。
夏休み中の2人はともかく、この日はT嬢、
さらには全日本サマーカーニバル的熱気をはらんだ初参加のTさんも加わってのラウンド。
むんむんしてきます。
このコースはレギュラーティーがオレンジ色という変わった設定になっていて、前組の方々がレディースティーの位置を訊きにいらっしゃいました。
これが伏線だったのか、次の2番ホールで出たホールインワンの前組証言をいただくことに。
あとづけで、何とでも言えるでしょ、と思われるでしょうが、
昨日、なんだかホールインワンが出そうな予感はあったのです。
(あまりそういうことは言わないのですが、前日のラウンド後半、4番に続いて最終9番でも、ホールインワン宣言。
ひと晩おいて、その続きでホールインワンが顕現化した、みたいな感じです。)
>谷越えすぐのGreenまで199ヤード。
>なんだか、ホールインワンが出そうな気がするなぁ、
>内田樹先生の「予言の遂行性」という言葉を思い出して、「予祝」のつもりで写真を。
しかし、この後はホールインワンに恥じぬスコアを、と汲々としたゴルフで、100切りが精一杯。
「右手スクエア」のグリップをルーティーンに採り入れて、アイアンの精度が格段に良くなったのですが、
へぼゴルファーは、アイアンが良くなれば、今度はパッティングがへぼへぼになります。
うまい按配に足し引きされて、予定調和的なへぼスコアが出来上がります。
【3日目】新武蔵丘ゴルフコース
そして、昨日が最終日、4日目でした。
(流石に連戦の疲れがピークに達して、昨日はブログアップできなかったので、まとめて3日目、4日目をアップ。)
【4日目】おおむらさきゴルフ倶楽部
せめて、最低限ゴルフに対して礼を失することがないように、とラウンドしました。
後半途中から、そのための工夫として、
いつもはパーを取ったら〇にしているところを、ボギーで〇に変更してのラウンド。
気分の高揚はなく、後半はパーすら取れませんでしたが、
ボギーであがれば十分合格だというのを、目に見える形にするのはいいことです。
ボギーで〇をつけ始めた後半あがり途中からは、6連続の〇です。これなら、身を持ち崩すことはありません。
右手スクエアのグリップをルーティーンに採り入れて、アイアンの精度が格段に良くなったことと併せ、
この連戦の収穫だったと思います。
( ↓ ) おおむらさきでのスイング撮影。イ・ボミ選手のスイングを真似て、右足太ももを左足膝で受けとめて外旋するイメージをもってます。
左膝を止めずに、定位置をキープしながら外側に回す。
そして、右足軸、左足軸、どちらか一方に極端に寄せる必要もないので、
無駄なクセは取り除いてバランスの良いスイングを心がけることにしました。
しかし、 実際にスイング写真を見てみると、スイングの淀みがよく分かります。
(左足かかとが、いわゆるジャンプアップしていますが、ここを意識して直すかどうか。)
( ↓ ) 2日目までは反省をまじえながら、ラウンドノートをつけておりました。
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さて、夏の4連戦、、連日朝も早いので、その日のラウンドを反省して4日間を過ごしてみようと思います。
ブログの方も、実戦を重視して、日々の反省記録を次の日のラウンドに活かしていく。
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【2日目】さいたま梨花カントリークラブ
調子はさほど悪くないのですが…。
スタートホール、イボミ選手のスイングよろしく、左膝を外旋させていく打ち方を試してみました。
ボールは確り掴まりましたが、左腰が切れすぎて、レフト方向へ快心の当たり、OB。
出だしからまた、9、8と、帰りたくなるような大叩き。
12番、14番でParを奪取して反攻開始するも、
15番はパーパットを外すと3パットでダボ、
16番は1mのパーパットを外し、
左ドッグレッグの17番ロングは、今日一のティーショットが真っ直ぐ奥まで突き抜けてOB、
18番はバンカーのあごに突き刺さった球が目玉で、脱出に4打を費やす。
万事休すの58.
つめたい梨花。
後半、ダボを続けながら4ホール目は得意とする200ヤード級の長いショート。
谷越えすぐのGreenまで199ヤード。
なんだか、ホールインワンが出そうな気がするなぁ、
内田樹先生の「予言の遂行性」という言葉を思い出して、「予祝」のつもりで写真を。
ホールインワンならずも、3アイアンでピンそば2mにつけてバーディー逃がしのOKパー。
載せてくれぃ、と言うのでめずらしく掲載いたします。
続く5番も楽々と連続Par奪取、
またゲームの支配感が出てきたぞ、と思いましたが、ここまで。
6番はバンカーにつかまってダボ、
7番は、50cmのパーパットを外して、ちょこっと合わせたパットをまた外し、50cmから3パットする失態でダボ、
8番ドラコンチャレンジ・ホールはK点越えで景品の天津甘栗をゲットするも、
なんだか気乗りがしない上に、奥のGreenを狙わないといけないのに、手前のGreenに乗せに行ってトリプル、
悔しいのでホールインワン宣言して狙いに行った最終9番は、
アドレナリンの出過ぎた6番アイアンがピンの上を真っ直ぐ通り越してGrren奥まで、そこから3パット。
まったく、スコアメイクができません。
明日は、サンダー杉山クラスの大型選手が初参戦するので、気合が入るかもしれません。
ほんとうに真面目にゴルフをしないと夏が終わってしまいます。
おじさんの青春も乙女ほどではないが短いかもしれない。蝉みたいなものかもしれない。
夏をあきらめてはいけないぞ。ちゃんと反省して次に活かすのだ。
(二日目終わり。続く。)
冷たくしないで。
【初日】ホーム/菜の花コース
強い陽射しの酷暑を想定していたというのに、
晴れ男を返上せざるを得ないくらい、どしゃ降りの中での初日。
名門大宮ゴルフコースでのラウンドを予定していましたが、手引きカートでのラウンドは激しい雨の中では無理と判断、
急遽ホームコースに変更してのラウンドとなりました。
( ↓ ) 雨の激しさを物語るスコアカード。
濡れて書けなくなるので、結局この日、 少なくとも3枚のカードが必要になりました。
グリーン上の水溜りでパットは止まり、
フェアウェイを外すと、ラフの芝は水の中に沈んでいます。
水と芝の両方を切らないと、思ったように前に飛ばない場面もしばしば。
そして、泥水の池と化したバンカーに入るとボールを失くします。
度入りのサングラスの視界は雨に濡れ、湿度に曇って視界の確保もままならず。
そんな過酷なコンディションのなかでの、48は立派な出だしだったと思います。
特に8,9番、不運なダボや8叩きにもキレず、連続Par奪取するなど、我ながら粘り強い。
後半がいけません。
後半スタートの12番、
ドライバーを左方向に打ってからの2打目、
スタイミーになる木を避けてドローを4アイアンで打とうとして右へすっぽ抜けてOB、
その後打ち直しで右ラフまで行った球を、今度は林の間を抜こうとして跳ね返されてのOB。
結局10打を費やす羽目に。
その後13番でまたもティーショットを曲げてOBも、そこからOBパーで16番まで徐々に押し返す。
しかし、上がり2ホールで堪えがきかない。
この日は、イ・ボミ選手の右手をスクエアにしたグリップが、アイアンで効果を発揮するも、
ドライバーでややもすると、右手に力が入り過ぎる結果になりました。
これが反省材料。
でも、引っかけは減って、インパクトが厚くなってきました。
巻き球が出るのと、雨でグリップが滑って、右にすっぽ抜けたりもするので、安定感はなかったですが、
明日以降、微調整しながら、調子をあげていきたい。
時々雑になりますが、集中力がある時のショートゲームはかなりいい。
饒舌無用のスコアですが、103-96、差はまだ7打です。
明日も雨降りが心配。(続く)