夏の総決算を、27ホールのマッチプレーで行なうことにした。
ここは、藤田幸希(さいき)プロが所属していたことがあるのか、
クラブハウスのレストランで撮影されたスナップ写真なども。
一見非力そうに見える彼女だが、このドライバーショット、男子がみても参考になる。
パワーロスのない美しく長い円弧を描いてフォローまで、ビュン! とヘッドがはしっている。
打球音もよい。
藤田幸希 ティーショット集
前回120を叩いて崩したゴルフ、
そうそう簡単に、絶好調時のニュアンスは戻ってこない。
ゴルフとはそういうものだ。
連日の猛暑から
一気に涼しくなって、心配された雨もなく、天候は絶好の27ホール日和。
誕生日に良いマッチプレーをプレゼントしようと思ったのだが、
お互いつられるようにふがいないゴルフに終始。
27ホール、ホールごと、ショット毎に、打つまでの待ち時間が長いせいもあって、
ラウンドのリズムにも乗っていけないまま、ストレスの溜まる展開が続いた。
さて出だし東コースから、前回の悪い調子をひきずる3連続チョロのトリ・スタート。
3番・4番でパーをとって押し戻す。
3番の358Y、Par4は、途中から下りになってるとはいえ、ティーショットを打って行ってみたら、隣のGの横まで行っていたぞ。
しかし、どうも集中力をキープできない悪いクセが戻ってきた。ふがいない。
中コースも出だしからPar。
しかし、ティーショットが良かったのは、東の3番までで、
その後は、フックボールのオンパレード。
手打ちになってるのか、巻き球がとまらない。
ところどころ、201Y Par3で3番アイアンで1オンさせたり、よいショットもあるのだが、
前回に続いて、次々とボールをロストしまっていては、スコアは上がってこない。
中コース終了後、慌ててボールを買いに行く始末。
ロストしたホールは、つれて、どうでもいいショットを適当に打ってしまう。
こういうクセをつけると直すのがタイヘンになる。
最終の西コースで、ようやくゴルフ(ターゲット・ゲーム)をしている感じが出てきた。
そして、ようやく最終27ホール目で、ようやくストレートボールのティーショットが打てた。
(それまでは、ほんとに横なぐり気味のフックボールばかり、学習効果もないまま打ち続けていた。)
第2打のPwは横のブレはなかったが、奥のバンカーに打ちこんでしまい、ダボとしたが、
あがりの4ホールは内容が格段によくなってきていた。
ショットは、ドライバーからアイアンに至るまで、すべてフック系の巻き玉だったが、
パッティングは18,15,15とこれまでにない出来栄え。
しかし、スコアが55,53,48というていたらくでは、話しにならない。
時折、イメージ通りに球が出る程度には勘がもどってきたが、
どうして、集中力が揃ってこないのだ。
夏の総決算がこれでは、ブログをどうやってまとめたらいいのかも分んなくなってきた。
(--〆)
正直、あんまり、書く気さえ湧いてこない。。
( ↓ )センセイ、ありがとうございます。外野の声には負けませぬ。
これで少し背筋が伸びたぞ。これでいいのだ。(-。-)y-゜゜゜
I Believe in Golfy !
( ↓ ) ちょっと意識したのだが、この衣裳いいなぁ。ほしい。
Mil Mascaras
m(__)m
でもコースのせいにはできないです
どこでやってもおんなじです、ゴルフの手前みたいな、暖気運転中みたいな、ぬるい感じ
(-_-メ)
何かよい対策はないものか~
何度かラウンドしたことあるけど
あるじの先輩のホームコースで年に2回は大コンペやってるみたいだけど
「5~10打は余分に叩くコース」って言ってますからお気を落とさないでね
マスカラス先生、強いゴルフィーが帰ってくるってアニカ、信じて待ってますって伝えておいてね