イタチを見た

ここ２、３日は気温が下がり、蒸し暑さから解放されている。
今日は霧が深い。山々はすっぽり姿を消し、霧雨が降り注いでいる。いや、霧が落ちてきていると言えるほど雨粒は細かい。雲の中にいるようだ。
夕べ、雨戸を閉めようとした時、イタチがコンクリートの上を左から右に走り去った。
一瞬の出来事だったが、これほどはっきりイタチを見たのは初めて。
こいつが穴を掘ったり、コンポストから魚の骨を運び出したりする奴か。
でも、かわいかった。

風はあるけど

時々
午前中は結構降った。
午後からは薄日もさしてきた。
このまま天気が回復するわけではなさそうだ。

母が真っ赤なグラジオラスを玄関に飾った。
赤はやっぱり迫力がある。

一緒にさしてあるのは山グラジオラスと呼ばれるクロコスミア。
結構あちこちに自生している。


風はあるが洗濯物の乾き具合は今一。
やっぱり乾燥機の出番となりそうだ。

デュランタ・宝塚

降ったり止んだり、止み間も霧が出て湿度が高い。

雨が降ったり止んだりする度に、網戸を閉めたり開けたり。
ふと窓の下を見ると紫色の小さな花が雨に打たれている。

止み間に急いで行って写真を撮った。

ネットで調べてみると「デュランタ・宝塚」らしい。



お天気はすっかり梅雨に戻ってしまった。
昨日までは何とか洗濯物も乾いたが、今日は除湿器を出さないと乾かないだろう。

昨日、通勤途中でひまわりが咲いているのを見た。
今年初めてのひまわり。

それからオシロイバナ。

一株に赤と白と赤白交じった花の咲いたオシロイバナを見ると、遺伝の法則を思い出す。
Ｆ１とかＦ２とか、計算は面倒だったけど結構好きだった。


もう覚えてないけど

いつの間にか7 月

このところ、明け方、ふくらはぎが攣って目が覚める。ビタミンが足りないかな。

風のない朝。雲が大気に蓋をして熱気を閉じ込め、薄日はどんどん大地を温める。
日傘をさしても全然涼しくない！
吹き出した汗で化粧もハゲハゲだろう。
昨日、家事に勤んだ結果、何だか疲れてる。
やっぱり昼寝は必要なんだ。

栗の赤ちゃん

雲は多いものの気温が上がり日差しもあった。

パソコンを付けたらセキュリティチェックが始まり、朝からずっとパソコンがお預け状態。
やっと終わった

通勤途中、不動産管理地の看板が立っているところがある。
川を挟んでその土地には、夏草が生い茂り、梅などの木々が茂っている。

ふと見ると栗の実が付いている。
最初は写真の左上のように、見落としてしまいそうな緑のイガイガがとっても可愛い小さな実だった。

１週間もするとどんどん大きくなって、緑色でも栗の実だと分かるようになってきた。
写真を撮っておかないと！と仕事に行く時にデジカメを持って出て撮影した。

前にも書いたように、手が届きそうなのに届かない。
きっと美味しそうな栗になるんだろうが、誰も食べられないだろう。

いや、鳥や虫が食べるのかもしれない。
その方が自然なのかも。