昨日に続いて冬晴れの青空が広がっている。
うっかり外に出ると、冷たい風に驚いてしまう。
夕べはスーパームーンだというので、スマホで撮っては見たものの、実際に見た時は大きく感じた月も写真ではその感動は伝わらない。
今年は久しぶりに博多雑煮をきちんと作ってみた。
一晩漬けておいた焼あごと昆布、するめから出ただし汁を火に掛けて、沸騰する寸前にかつお節を入れて火を止める。
かつお節が沈むまで待って漉して出汁を取る。
塩で味を調えて、醤油で香りを足す。
鰤の切り身は塩をして、しばらくしたら熱湯を掛けて臭みをとる。
蒲鉾は飾り切り。
餅を煮て椀に入れ、具材を盛りつけ出汁を注ぐ。
結構面倒くさく、雑煮の準備に1時間もかかってしまった。
ので、雑煮は二日まで。
今朝は父もいつものように、玉ねぎを刻んで食パンにチーズと一緒に乗せて焼き、豆をひいて珈琲を入れていた。
何だか休みが長すぎて、しかもほとんど家を出ないので、家事に飽きてきた。
箱根駅伝もそろそろゴール。
こんなつまらないブログを見に来ていただいた皆さま。
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
うっかり外に出ると、冷たい風に驚いてしまう。
夕べはスーパームーンだというので、スマホで撮っては見たものの、実際に見た時は大きく感じた月も写真ではその感動は伝わらない。
今年は久しぶりに博多雑煮をきちんと作ってみた。
一晩漬けておいた焼あごと昆布、するめから出ただし汁を火に掛けて、沸騰する寸前にかつお節を入れて火を止める。
かつお節が沈むまで待って漉して出汁を取る。
塩で味を調えて、醤油で香りを足す。
鰤の切り身は塩をして、しばらくしたら熱湯を掛けて臭みをとる。
蒲鉾は飾り切り。
餅を煮て椀に入れ、具材を盛りつけ出汁を注ぐ。
結構面倒くさく、雑煮の準備に1時間もかかってしまった。
ので、雑煮は二日まで。
今朝は父もいつものように、玉ねぎを刻んで食パンにチーズと一緒に乗せて焼き、豆をひいて珈琲を入れていた。
何だか休みが長すぎて、しかもほとんど家を出ないので、家事に飽きてきた。
箱根駅伝もそろそろゴール。
こんなつまらないブログを見に来ていただいた皆さま。
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
初日の出ならずスパームーン、私も見ました。
きれいだったですね。
なんと、美味しそうなお雑煮!
我が家は、母が作っていたのを踏襲して(実は簡単だから)焼き餅に鰹と昆布出汁、具材は鳥肉、かまぼこ、三つ葉のみのシンプルさです。
初めて博多雑煮をいただいた時はカルチャーショックでしたが、早々と私にはできないと諦めました。
そこを乗り超えていたら、私の人生、変わっていたかも。
今年は、小さなハードルを越えつつ、(倒しつつ)、一歩前へ!よろしくお付き合いくださいませ。ブログも楽しみにしています。
今日のお月様も明るくて綺麗でした。
お雑煮、誰も褒めてくれないので、なぎぃに「あごで出汁を取ったんだよ」と言って「美味しい」と言わせました。
そう言えば、各地でそれぞれ違うのに、みんなお雑煮というのは不思議ですね。
白味噌とかあん餅とか聞くと、え~って思いますが、鰤が入ってるって聞くと、え~って言われるかもしれませんね。
今年もいろいろおつきあい下さいね。
今年もよろしくお願いいたします。
楽しみにしていますよ~、ママちゃんのブログ。
こちらではトビウオのことをあごと言うのですが、
そちらでも?
学生の時、冬休みの宿題が地元のお雑煮を葉書に
かいて先生に届けるというものでした。
が、我が家のお雑煮は、もちを入れただけの
すまし汁。他にな~んにもなしのシンプルなもの。
夫の実家は小豆雑煮。ぜんざいとどう違うの?
かくて、正月から恒例の雑煮戦争勃発。
各地のバラエティ豊かなお雑煮を食してみたいものです。
そちらでもあごと言うんですね。
そうです。トビウオです。
焼きあごは上品な出汁が出ます。
母は大分だったので、子どもの頃は白菜と鶏肉がメインで蒲鉾が飾ってある位の雑煮でした。
椎茸も入っていたかも。
未だに白菜は、餅が器にくっつかないように強いたりしますけど、博多雑煮の作り方を習ってからは、鰤の切り身を入れています。
夫は鹿児島だけど、別に普通の雑煮だったとしか言いません。鹿児島の義姉に聞いたら、エビをのせるんだそうです。
きっと夫は私の作る雑煮も、別に普通としか思ってないんでしょうね。作りがいのない奴ばかりです。