絵に描いたような五月晴れ
区民広場に面した崖は2段になっていて、中段に猫の額のような畑がある。
今は豆や春菊が植えてあるが、その他に季節の花々が咲く。
ベランダから見下ろして、「あの花は何?」と聞くと、
「さぁ、アヤメか菖蒲かイチハツもあるし…アイリスやろうね」と母。
崖の縁に沿ってたくさん花が咲き始めたら、「やっぱりアヤメやった」と。
持ち主が言うのだからアヤメだろう。
切って花瓶にさせないのかと聞いたら、一日で萎れてしまうらしい。
なので、鑑賞は側に行って見ることにする。
カナヘビも甲羅干ししながらベランダからアヤメを見下ろしているようだ。
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