今日のお天気は・・・

何気ない日々の出来事をつづっていきます

秋の空

2017-09-30 12:18:38 | 雑記
写真は朝の空。昼になると雲一つなく晴れ渡った。
朝晩はすっかり涼しくなって、上着が欲しくなるくらいだが、昼間は半袖で十分
布団を干したくなるようないいお天気。



花瓶に挿したモミジアオイ


世の中は急に選挙態勢に突入した。
昨日の帰り道に、薄暗くなった人通りのない自宅の近くの小道に、スーツ姿の男性が何かメモを見ながら立っていた。戸別訪問だと分かるまで数秒。
「センキョ」が始まったようだ。


希望の党に丸投げした民進党。
党首の前川さんが全員が希望の党の公認を得られるように動いていると言っているが、私には、民進党のリベラル派を排除したくて起こした行動のように見える。

元々改憲派だった彼は、民進党内のリベラル派が邪魔だったのではないか?
つまり、連合から口出しされるのが我慢ならないと思っていたのではないか?
自分でリベラル派を排除することはできないので、小池さんがさも排除したようにして、民進党から排除しようとしているのではないか?
公認をもらえず、無所属で選挙に出なければならなくなったリベラル派が、そのまま前川率いる民進党にとどまるとは思えない。

リベラル派は民進党を出て、新党を立ち上げればいい。
政権は取れないかもしれない。
あるいは、したたかな小池さんから連立政権に加わらないかと誘われるかもしれない。
誘われなければ、共産党や民主党と同じような憂き目に遭うかもしれない。
それでも、リベラル派は改憲・安保法政反対の踏み絵を踏んで欲しくない。

選挙に行っても、誰も入れる人がいないという状態を何とか解消して欲しい。
と、つらつら思う。



小さな秋を見つけた



津屋崎教会

この前の日曜日は、教会で永眠者記念礼拝があった。
一年に一回、納骨堂に納骨された方の家族が集まって、故人を偲んだり近況を報告し合う集まりも開かれた。
お天気もよく、納骨堂の前にしつらえられたテーブルと椅子に多くの家族が集まり、私も父と参加した。
父がちょうど教会の礼拝当番だったため、一緒に行ってテーブルを拭いたりとお手伝い。
終わってからも、後始末などをする父を待って、家に帰ってきたのは2時を過ぎていた。


教会に咲いていた曼珠沙華

これも教会に咲いていた花


教会の敷地は松林がある


松以外にも多くの樹木があり、歴史ある建物も残っている

父は退職後に洗礼を受けてから、熱心な信者となり、水曜日の祈祷会、土曜日の掃除、もちろん日曜日の礼拝を守っている。
子どもの頃、教会の日曜学校に通っていた私は、その頃の父と今の父が別人に見える。
教会も高齢化が進んでいて、私が教会に行くと何人かは知っている人がいて、「これからは若い人たちが支えていかないとね」と、まだ洗礼も受けていないのに教会に来るのが当たり前のように言われる。
そう言われるのが嫌で、ますます足が遠のく。

私の中に天の邪鬼がいる。

土曜日は大学の同期6人で集まりがあり、日曜日も外出。
今週は本来木金の二日出勤の予定だったが、突然月曜日に出勤するように連絡がある。
月曜日に行ってみると仕事が降ってきて、結局週4日出勤となった。

こんないいお天気だから、本当はシーツを洗ったり布団を干したりすればいいのだろうが、何だか疲れていてそんな気になれない。
午後は撮りためた録画でも見てノンビリしよう。

きっと後日、このお天気を逃したことを後悔するだろうけど。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする