今日も朝から雨が降りしきっている。ペシャワール会の青年の訃報が伝えられた。医師である中村さんのアフガニスタンでの活動は講演などで知り、自分には何もできないが応援していた。誰も行きたがらない所に行き、やりたがらないことをやる。その志の高さに感動した。と同時にアフガニスタンでの政情悪化がニュースで流れるたびに活動している人達のことを思った。彼の死は応援していた私たちの身代わりだ。尊い死を遺志を、ペシャワール会の仲間は決して無駄にはしないだろう。その反面、息子を奪われた母親の気持を思うと…息子がアフガニスタンに行くと言った時、私には送り出してやる勇気があるだろうか。
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