夢の人

心はいつまでも子供のまま。生活感無き こだわり人は、今日も夢を追いかけて多忙です。

ゲームソフトを勝手に評価

2007-04-21 01:19:15 | Weblog
 ――という企画?で、直近にプレイしたものと攻略中の2本を画像アップした。
『ルパンには死を、銭形には恋を』は、かな~り前にクリアしていたにも拘らず、そして感想を述べると書いていたにも拘らず、怠慢していた。

 少々話がズレるが、昨年4月は良い画像が揃っていたこともあり、ブログ更新をしっかりやれていたと気付いた。
今年はお蔭様で読者数が大きく増えたのに、PCに携わる継続的な時間が不足して更新頻度がすっかり落ちてしまっている。
いかんいかん!

 さて遅まきながら 『死と恋』。
アクション・ゲームの要素が突出して、アドベンチャーならではの謎解きが皆無。
エンディングが複数に分かれている為、完全クリア後の感動に乏しい。
もっと細かい事を言えば、冒頭のデモシーンはゲーム中に登場しないので、何だか騙されたような気分になる。

ストーリー:4、グラフィック:4、操作性:4、音楽:5(大野雄二氏は凄い)、熱中度:5
(以上5点満点)
総合すると何やかや言っても、好評価である。

次にまだまだプレイ中の 『雨格子の館』。
選択肢総当たりでどうにかなる推理物とは確かに異なるけれど、本格推理を謳うには詰めが甘い。
着想は良かったが、緊張感に欠ける構成に拍子抜け。
応援しているソフト会社が共同開発したものだから、大いに期待していたのだが……
『ミッシングパーツ』或いは『流行り神』といった名作を再度楽しみたくなる。

ストーリー:3、グラフィック:2、操作性:4、音楽:2、熱中度:2
期待したぶん、辛口になった。


コメント
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