2008.7.26(土)
場所:晴海埠頭
時間:06:30~13:50
天候:晴れ
風 :無風のち南風
月齢:23.0
潮 :小潮 満潮14:36潮位263cm 干潮08:03潮位92cm
狙い目:キス
釣り方:サーフ
餌 :ゴカイ
釣果:キス38(20cm超25、未満13)・ハゼ多数リリース・エソ1リリース
(写真は今朝方釣れたキス)
晴海埠頭初お目見え!
初めての釣場でこんなに釣れて良いの?って感じだった。朝凪の2時間で20cm超クラスが立て続けに揚がった。竿を4本出しているので、その忙しいことったらなかった。1本を巻いているとその横の竿にも激しいアタリ。ちょっと待ってよ、と言う感じ。朝の2時間でヘトヘトになりました。尤も、ビールの酔いも手伝っていますけど・・・。それからヘトヘトになったのには、後で書きますが他の理由もあるのです。
ともあれ、今はキスの刺身に舌鼓を打ちながらこのブログを執筆しているのです。ビールの美味いことったらない。キスも数が結構揚がっているので、家人が近所に配ったようだ。数は揚がってもあんまり小さいと配れないが、この程度のサイズなら良いだろう。
朝方釣場に着いてみると、1人だけお年寄りがチヌだかクロだかをやっておられた。その方の邪魔にならないように反対方向にサーフする。竿を出し終わった頃、その方が近寄って来られて「手前の方で小さいキスゴが結構揚がっているよ」と言われる。「それにカレイも来るから」と仰る。俄然ファイトが沸いてくるような、何て人を喜ばせるようなことを言われるのか。
サーフ開始後10分くらいで最初のアタリ。初手から22cmのキス。その後、冒頭に書いたように8時30分くらいまで良く釣れた。朝凪の間に20匹くらいは釣れたように思う。引潮でも釣れることが解った。お年寄りの方もこのサイズに驚かれていた。私は出来るだけ遠投していたので、近場とはサイズが違うのだろう。
さて、キス釣りは「最高」だったけど、表題の「最悪」とは何か?
釣場は港の入口にあたる為、船の出入りが激しい。特にここ徳山港には大型の船舶が沢山碇泊している。私が釣り始めた時間帯というのが最も船の出入りの多い時間帯にあたるのだ。おまけに干潮時のため、船の航路は余計に狭められる。私も船道が最もサイズの良いキスが釣れるので、そこに集中してサーフする。と、どうなるか解りますよね。そうなんです、A地点からB地点まで・・・(ちょっと古すぎてギャグが通じないか)じゃなくて、サーフした仕掛けを根こそぎ持っていかれるのです。小さい船だとそうでもないのですが、大型船舶だと殆んど100%仕掛けを切られます。満潮時だとこんなことは無いと思いますが・・・。
と言う訳で、仕掛けを5~6本切られました。この後からは、注意深く左右を確認して船が近づいてくると超高速手巻きでラインを巻き上げるようにしましたが、それでもついうっかりするとやられちゃいますね。
朝の8時30分くらいまで、こういう状態が続いた為に、釣りだけじゃなくて神経戦でも疲れてへとへとになった訳です。
朝凪の時合も過ぎて一段落したが、それでも厭きない程度にキスがくる。日中は暑くて敵わないので、時々車に入って涼をとるが、車から出て竿を巻き上げてみると殆んどの竿にキスが付いている。もっと小まめに釣りをすれば釣果ももっとあったと思う。しかし、13時30分には用意した餌が無くなったのでここで納竿準備に入る。
釣果の方は満足できるものだったので良しとしよう。今回で釣場の大方の状況が飲み込めたので、次回からは釣行開始時間を早めることと、船舶の出入りに気配りをすることと、暑さで頭が痛くなるのでビールは飲まないこと、この3点だけがクリアー出きれば、素晴しい釣行になること請合い!2点ほど困難なことがあるが、努力目標ということで、明朝も挑戦するかな。
今日の暦
・下弦、半月。
・ポツダム宣言記念日、1945年(S20)米・英・中の首脳の名のもとに、日本に無条件降伏を迫る「ポツダム宣言」が発表された。
・日光の日、820年(弘仁11)弘法大師が日光山を命名したと言われる。
・幽霊の日、1825年(文政8)江戸中村座で四谷怪談が初演された。
・インテリアの日、毎月第4土曜日。



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場所:晴海埠頭
時間:06:30~13:50
天候:晴れ
風 :無風のち南風
月齢:23.0
潮 :小潮 満潮14:36潮位263cm 干潮08:03潮位92cm
狙い目:キス
釣り方:サーフ
餌 :ゴカイ
釣果:キス38(20cm超25、未満13)・ハゼ多数リリース・エソ1リリース
(写真は今朝方釣れたキス)
晴海埠頭初お目見え!
初めての釣場でこんなに釣れて良いの?って感じだった。朝凪の2時間で20cm超クラスが立て続けに揚がった。竿を4本出しているので、その忙しいことったらなかった。1本を巻いているとその横の竿にも激しいアタリ。ちょっと待ってよ、と言う感じ。朝の2時間でヘトヘトになりました。尤も、ビールの酔いも手伝っていますけど・・・。それからヘトヘトになったのには、後で書きますが他の理由もあるのです。
ともあれ、今はキスの刺身に舌鼓を打ちながらこのブログを執筆しているのです。ビールの美味いことったらない。キスも数が結構揚がっているので、家人が近所に配ったようだ。数は揚がってもあんまり小さいと配れないが、この程度のサイズなら良いだろう。
朝方釣場に着いてみると、1人だけお年寄りがチヌだかクロだかをやっておられた。その方の邪魔にならないように反対方向にサーフする。竿を出し終わった頃、その方が近寄って来られて「手前の方で小さいキスゴが結構揚がっているよ」と言われる。「それにカレイも来るから」と仰る。俄然ファイトが沸いてくるような、何て人を喜ばせるようなことを言われるのか。
サーフ開始後10分くらいで最初のアタリ。初手から22cmのキス。その後、冒頭に書いたように8時30分くらいまで良く釣れた。朝凪の間に20匹くらいは釣れたように思う。引潮でも釣れることが解った。お年寄りの方もこのサイズに驚かれていた。私は出来るだけ遠投していたので、近場とはサイズが違うのだろう。
さて、キス釣りは「最高」だったけど、表題の「最悪」とは何か?
釣場は港の入口にあたる為、船の出入りが激しい。特にここ徳山港には大型の船舶が沢山碇泊している。私が釣り始めた時間帯というのが最も船の出入りの多い時間帯にあたるのだ。おまけに干潮時のため、船の航路は余計に狭められる。私も船道が最もサイズの良いキスが釣れるので、そこに集中してサーフする。と、どうなるか解りますよね。そうなんです、A地点からB地点まで・・・(ちょっと古すぎてギャグが通じないか)じゃなくて、サーフした仕掛けを根こそぎ持っていかれるのです。小さい船だとそうでもないのですが、大型船舶だと殆んど100%仕掛けを切られます。満潮時だとこんなことは無いと思いますが・・・。
と言う訳で、仕掛けを5~6本切られました。この後からは、注意深く左右を確認して船が近づいてくると超高速手巻きでラインを巻き上げるようにしましたが、それでもついうっかりするとやられちゃいますね。
朝の8時30分くらいまで、こういう状態が続いた為に、釣りだけじゃなくて神経戦でも疲れてへとへとになった訳です。
朝凪の時合も過ぎて一段落したが、それでも厭きない程度にキスがくる。日中は暑くて敵わないので、時々車に入って涼をとるが、車から出て竿を巻き上げてみると殆んどの竿にキスが付いている。もっと小まめに釣りをすれば釣果ももっとあったと思う。しかし、13時30分には用意した餌が無くなったのでここで納竿準備に入る。
釣果の方は満足できるものだったので良しとしよう。今回で釣場の大方の状況が飲み込めたので、次回からは釣行開始時間を早めることと、船舶の出入りに気配りをすることと、暑さで頭が痛くなるのでビールは飲まないこと、この3点だけがクリアー出きれば、素晴しい釣行になること請合い!2点ほど困難なことがあるが、努力目標ということで、明朝も挑戦するかな。
今日の暦
・下弦、半月。
・ポツダム宣言記念日、1945年(S20)米・英・中の首脳の名のもとに、日本に無条件降伏を迫る「ポツダム宣言」が発表された。
・日光の日、820年(弘仁11)弘法大師が日光山を命名したと言われる。
・幽霊の日、1825年(文政8)江戸中村座で四谷怪談が初演された。
・インテリアの日、毎月第4土曜日。



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