第463夜 懐かしのギャラリー

2008-02-28 23:57:49 | 浮釣り
2008.2.28(木)

場所:櫛ヶ浜港新防波堤
時間:19:00~22:20
天候:晴れ
風 :殆んど無風
月齢:21.0
潮 :小潮 満潮01:41潮位215cm 干潮18:51潮位74cm
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り
餌 :ゴカイ
釣果:メバル3(16~18cm)
釣友:ブースカ=同サイズのメバル5(対岸の華西にて)
ギャラリー=粭の主2人

仕事が順調に終わり、早速釣行に出掛ける。

今夜は天気も良く風も落ちるとの予報だったので、この時季、こんな釣り日和を逃す手はない。

私が櫛ヶ浜港新防波堤に着くと、既に1人ほど竿を出していた。どうやら、胴付き仕掛けで底を引いているようだ。ここは根掛かりが少ないので、この釣り方も有効である。防波堤の突き当りを西側に入った辺りにも2人居た。やはり気象条件が良いと釣り人も増える。

遣り始めたのが干潮時だったので、防波堤中央辺りから1尋半で際を狙う。3投目でやっとあたりがあり16cmのメバルがくる。

19時15分頃、釣友ブースカが来る。彼は対岸の華西でやってみると言う。潮が引いているので、ちょっと沖に出るようだ。ここは彼が初めてメバルを爆釣した釣場なので、相性は良いのだろう。あれは確か大潮の夜だったと思う。彼が対岸に向かった直後に18cmのメバルがくる。なかなか良い引きだった。

さて、これからがいけませんでした。あたりがピタリと止まった。どの方向に投げても駄目、防波堤西側の先客が帰って行ったので、私がその方へ移ってみるがやはりあたり無し。

20時30分頃、元の場所に戻った所へ懐かしい釣友が来てくれた。昨年の7月23日に粭島小学校前で出会っている。私は釣友ブースカ、ポエムとサーフに行っていたが、彼らはアジ釣りに来ていた。この場所では20時以降からアジが食い始めると彼らが言っていたのを思い出す。自称粭の主たちは、今夜は第2埠頭へ行ったようだが駄目だったらしい。彼らは櫛ヶ浜近辺の住人らしく、私がここへ来ているのではと予測してわざわざ寄ってくれたようだ。それに私のブログは毎日必ずチェックしてくれているとのこと。大した情報も無いのに在り難いことである。今度はコメントの方もお願いします。釣れた時は勿論のこと、釣れなかったという情報も重要情報ですので宜しくお願いします。

彼らが帰って行った21時頃、やっと1匹16cmのメバルが釣れる。この時間頃からあたりが出始めたのだが、食い付きが悪く針掛かりしない。1度だけ良い引きがあって浮きを深く持って行ったのだが外してしまった。逃した魚は大きいと言うが、手応えは十分だっただけに惜しいことをした。このあたりも30分くらいで止まってしまった。左隣に居た釣り人も21時30分頃には帰った。

22時過ぎに釣友ブースカが納竿してこちらに来る。メバル5匹の釣果だったとのこと。相変わらずあたりも無いので私も彼が来て納竿する。それにしても今年は厳しい。

今日の暦
・バカヤローの日、1953年(S28)吉田茂首相が衆議院予算委員会の席で、西村栄一議員の質問に対して「バカヤロー」と発言。これがもとで内閣不信任案が提出、可決され3月14日に衆議院解散。よって「バカヤロー解散」と呼ばれる。
・織部の日、1599年織部流茶道の祖であり、安土桃山~江戸初期の大名である古田織部が京都伏見で茶会を催したことに因んで1988年(S63)に岐阜県土岐市が制定。
・ビスケットの日、水戸藩士の医師、柴田方庵による書簡に、1855年(安政2)のこの日、ビスケットの製法が書かれた。ビスケットの語源はラテン語で「2度焼いたパン」という意味から語呂合わせで、全国ビスケット協会が制定した。
・エッセイ記念日、エッセイストの元祖と言われているフランスのミッシェル・モンテーニュの誕生日(1553生)に因んだ記念日。木村治美エッセイストグループが制定。
コメント (1)
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