a vacant mind

虚無と音楽

マイブラ

2005-06-26 | 音楽等
my bloody valetine Lovelessはヘッドホンでよく聞いていた、周りはうるさいというので大音量で聞く時はそうしていた。lovelessからすでに14年くらいになるのか早いものだ。何故かよく聞いていた、そして今でも時々聞きたくなって引っぱりだしてくる。そんなに古いとは感じないからとても不思議だ。でもやっぱり眠くなってしまうmy bloody valentineをずっと子守唄がわりに、寝る時によく聞いていたから。
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LOVELESS

2005-06-26 | Diary
死にたいと思うことも少なくない
死ぬ必要性は別にないけれど
生きる目的を失っているだけか?
楽しく生きたければ
心の中のわだかまりをわだかまりとして
心の片隅に置いておく必要がある
いつも臨戦体制だと心身共に疲弊する
安全地帯をつくらないといけないかな
戦場をつくりだすことは避けたいが
その戦場に人を巻き込むことも少なくない

全体でしか周りを見なくなると
個が見えなくなってしまう
おかしいのは今や恒常化しているし
何がおきているのか
自分のなかで消化しなくてはならない
消化できなければ吐き出すしかない
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lou barlow

2005-06-25 | 音楽等
dinosaur jrから聞いているからもうどれくらいになるだろう?
元祖ロウファイなんていわれていたlou barlow、sebadoh、the folkimplosion、様々なバンドもちながら音楽をつくっていた。明日なんか見えないそんな感じの音のように僕は感じた。元気になる必要もなかったし囁いているのかと思えば叫んでいたりする。おもしろかったのがNICK DRAKEのpink moonだったかな、他にもいろいろとカバーはしているけどRATTのround'n'roundもやっていた。
がんばらないけれど、まあとりあえず生きてみようかとやれるだけやっているのを聞いていたら、それくらいでいいんだと勝手に納得した。
元気いっぱいが好きな人にはあまり向かないかも、かったるいけどそれでも、まあいいかくらいが丁度いいのかもしれない。


Emoh
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恍惚

2005-06-24 | Diary
人のことばを使って生きていたのなら、こんなに消え入りそうな雰囲気は醸し出してはいないだろう。ことばを憎んでいるところがある、要するにただの人間嫌いになってしまっていた。ただそれだけのことなんだけど、僕はいい加減になりたかった、そうはなれないことを知っているからより強くそう思う。
ある意味いい加減なんだろうけど、それは世間ではあまり許されてはいない、一生懸命にがんばりますなんて絶対に言えません。がんばろうとはしてきたさ、ただがんばろう、がんばろうとすればするほど何にもがんばれなくなっていった。やれるだけやれるところまでやるしかない、そんな思いしかなかったし明日を夢見るほどゆとりなんかなかった。時を数えてばかりいたような気がする、いつまで続くのかという諦念を増幅させながら人であることを忘れようとしたら惚けてきた。
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copy

2005-06-24 | Diary
真似てみても
それはとても退屈
いくらだってコピーはできる
コピーされる毎に薄れてもいく
誰とも違うということはない
誰かと似ているといった程度
オリジナルが何なのか
知りたくもなくなっている昨今
便利さを求めるが故に
オリジナルすら燃やしてしまう
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