今日の訪問先

六本木だ。　ギロッポン（って、誰も言わないよーだ）

私が以前、日本国内で唯一　「裸足（はだし）で歩く人」　を見た街だ。
外国人だったので、オセアニア地方の人だったかもしれない。

近所に海もないのに裸足・・・

地下鉄入り口あたりでたまに見かけるホームがレスな方でもイマドキは
みんな靴ぐらい履いている。　ナイキとかアディダスだったりもする。

だから、何か思うところがあって、ポリシーを持ってやっているんだと思う。
（日本の靴を脱ぐ文化にハマったとか）

道路も舗装されていてきれいな場所が多いし、むしろゴミだらけで割れた瓶が
落ちている汚い海岸などよりはよっぽど安全かもしれない。

私が自分で意外に思ったのは、外を歩いている他人のことは、いつも全然
気にしないのに（除・奇人変人系＆かなりのグッドルッキングメンズ）

　「靴を履いてない」　人って、パッと目に入るものだ、ということを知った。

赤の他人の履いている靴なんて意識してないのに（除・超太い足にブーツ）
無意識に足元を見ているのかもしれない。　


そして偶然見たけど　「ハリウッド美容専門学校」　の卒業式だったらしい。
（ハリウッドとはいえ、六本木のヒルズ近くにある）　おめでとうございます～

そして帰りには渋谷駅まで歩く通りすがりの「青山大学」では合格発表の日
だったらしい。　おめでとうございます～（除・落ちちゃった人）


それにしても、街中・電車内はどこもマスク姿が多い。

これだけ花粉症の良い薬が出ていても、やっぱり
　「薬」　＋　「マスク」　が、よりよい対応策のようだ。

10年ぐらい前から本気で思っているのは、なぜ今日本に生えている
杉の木を伐採してしまわないのだろうか？ということだ。
あるいは花粉を出さないように改良するなど、何もしないのだろうか。

杉花粉症患者数はどんどん増えて今や国民の1割を越えている（はず）。

あ・・・薬代もバカにならないから、そっちの関連の陰謀か？

週刊誌で見たタイムリーな　「子供を花粉症にしない方法」は
あまり清潔に暮らさないこと、というものだった。　

神経質なほどにキレイ好きな日本人に対しての警鐘なんだろうけど
0歳児で発症してる赤ちゃんもいるので、手遅れかもしれない。
命に別状はないとはいえ、この世に生まれて1年経たないうちに
花粉症になるなんて、かわいそうすぎる。　


画像：　一応最近のイベントもチェックしたりして。
この辺りは物価が高いから、1人だとカフェぐらいしか行かない。
（六本木ヒルズの正面にサイゼリアもあるんだけどさ）

よく寄るのは六本木通りに面したタリーズ。　
今日行ったら外国人の店員さんがいて、つい英語で注文しそうに
・・・なんちてー　ウソ。
（硬貨のお釣りもサッと出したので慣れてる様子）

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　←原宿さ、行くだよー

な・なんということでしょう！！

夏は29度（たまに30度）そして冬は20度（たまに19度）とエコばっちりな
エアコン設定にしているウチなので、室温設定を見直そうという広告はいらない。
これ以上室温を下げると（夏は設定温度を上げると）エアコンが止まってしまう。
・・・あ、止まったら究極のエコで、いいかもしれない。


究極といえば、昔はシート状のパックは、究極の美容アイテムだった。
ここぞ！という時のとっておきの1枚。

何しろ、1枚が１回分で安くて数百円、高いものになると2000円超えの
高級美容アイテムだ。　15分顔に貼り付けて2000円だぜ？
ちなみに剥がしたあとはお肌がしっとりするものの、造作に変化はない。

ところが最近私には　「ここぞ！」なんていうことは全くなく（どこぞ？って感じだ）
どう考えてみても「勝負の日」なんてなく（勝負といえば子供とするジャンケンぐらい）
1年３６５日全部が「普通の日」なので、もう悔しいからしょっちゅうパックしている。

何と言ってもウチには在庫も豊富だ。　
この前行った韓国ではフェイスパックが流行していたので買いだめしてきたし。


韓国美容と言えば・・・美容整形が流行っているし安いので、日本からの
ツアーもあるらしいが、顔ばかりでなくいろいろな箇所に対応しているらしい。
帰ってきてから知ったのは、例えばボトックス注射（シワ取りに効果大）を
ふくらはぎにしてもらうと足が細くなるとか。　惜しいことした。（何が）


美容整形と言えば・・・定期的に放送される「ビューティーコロシアム」を見た。

世の中これほどの劇的なビフォーアフターを見られる番組が他にあるだろうか。

いつ見ても感心する。　絶対に彼女たちのパスポートの写真や免許証の写真は
今後は通用しないと思われる変わりようだ。

私がモニターの登録をしている先から、たまにメールで
「プロに依頼してビフォーアフターを経験しませんか？」というお誘いがよく来る。

も・もちろん顔じゃなくて家のリフォームだ。　
残念ながら顔家はまだリフォームするほどでもないので応募してないけど。

この手のものは応募のときには「リフォーム代自己負担」ということになってるけど
実はちゃんとそのあたりは・・・で・・・・なのでお金がなくても心配無用、大丈夫だ。　
特にインパクトある内容（かなりひどい家？）だと、ちゃーんと製作費用の中から
全額出してもらえる。　テレビに出るようなプロ（匠）にお願いするのは高いと思うし。

それでも放送の回数が増すにつれて、ビューティーコロシアム（これも全費用テレビ局持ち）
も、ちょっとぐらいの顔だと選考段階で断られてしまう。
今日の放送を見て、次はもっとすごい人？と思うとドキドキするわ。

すごい顔の人募集って言うわけにもいかないだろうけど。
あるいは物語として成り立つ人生を送った人も喜ばれそう。


リフォームと言えば・・・『大改造!!劇的ビフォーアフター』が4月から再開されるとか。

いつも不思議に思うのは、みんな改装途中には自宅を見ることができないのだろうか？
完成して初めて家に入って感動する、というシーンを見るたびに不思議に思う。

画像：　
ビフォーアフターに近い感動のネイル。
明日六本木で、このネイルを見かけたらそれは私です。


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　←ヒルズ通るよー

池袋はこんな街

他にネタがないので、やっぱりレポする。

東京でも上の方（北）にあるのでウチからは遠いから、めったに行かない。
というか用事がなければ行かない。（当たり前か）

横浜駅からＪＲで乗り換えなしで37分で行けるが、これは高い（620円）ので使わない。
200円安い方の私鉄→ＪＲと乗り継ぎで行く。

鉄道が多い首都圏では、いろいろな行きかたがあるけど場合によっては
2倍ぐらい値段が違うことがあるので、よーく調べないと損をする。

時間が掛かって且つ料金が高いという、資本主義経済に於ける不平等性を
感じられるような仕組みが。　鉄道切符の値段は実に複雑だ。

たまに鉄道ファンから、料金の矛盾があるという区間の指摘があって
改正されるという事態も起こっている。（さすがマニアの才能だ）

そのぐらいだから、素人の私がよく分からないのも無理はない。

そして都内の繁華街の一つであるこの地は新宿と雰囲気が似ていると思う。　
ゴチャゴチャした印象で、物価は安めで何でもある。

そして平日なのに人がやたら多いのも同じ。
物価が安い場所は、どこもそうだけど若い人が多い。

そしてそういう場所はお店の中だけで営業していても客が来ないのか
道路に出て宣伝していることが多い。

「パソコン100円」の看板を持って店前の道路で宣伝。
「カラオケ空室ありまーす」と叫んでる女の子。
ある意味、真昼間から客引きの風情だ。

若い子（にだけ）ティッシュを配っているチャラい兄ちゃん。
大勢歩いてる中で配る相手の年齢層を0.03秒で見破るのはすごい。
悔しかったら私にも配ってみやがれ～ 断らないぞー

良く言えば、活気溢れる街
悪く言えば、落ち着かない空間だ。

良ければ私がご案内します。
（こんなレポートで、行ってみたいという人がいるのか）


画像：　何故か今日わざわざ池袋で買ったランニングシューズ。for me

そう、ランニング用と指定して買った・・・が、私は走らない。
走る趣味はないし、これからもそんな予定は全然ない。

わざわざそんな逆公言をしなくてもいいか。。。

本当はナイキの最新ランニングシューズ（プロ用）が欲しかったが
走らないので高かった（1万超え）のでニューバランスにした。

せっかくだから信号が変わりそうになった時だけ走ってみようかと思う。
（最長１０ｍまで）



半端に遠出した今日、帰宅してから見た
ほんのちょっとだけおもしろかったウェブニュース。

　題「ビル・ゲイツさんちの禁断のガジェット」

He said・・・我が家では禁止してるものはほとんどありません。
ただし、iPodとiPhoneの2つは子どもに買ってあげないんです。

だそーだ。　
ウチと一緒（iPod、iPhoneは買わないというのが）で、親しみを感じる。

書いてなかったけど、ゲイツさんちはもちろんＸＢＯＸはいいんだろうなー
（ウチにもあるし、さらにＰＳとＷｉｉもあるよ）


庶民的なニュースでは、全国で初めて給付金を受け取った人が
インタビューされていた。　山下さんのおばあちゃん、嬉しそうだった。

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　←連絡こないんだけどー？

5丁目レポ

今日は外出の用があったので、積もらなくて・凍結しなくてよかった。　ほっ。。。
どこへ行ったかというと　「銀座」　だ。　東京のホンモノの銀座。

ということで、これから観光に行く人のために詳しく紹介を・・・しないが
ゼンリン地図で「銀座」を検索すると何と全国、北は北海道夕張郡から
南は宮崎県ナントカ郡（読めなかった）まで３５箇所も出てくるので
どこの地域の「銀座」に行きたいか事前に決めた方が良さそうだ。

都内の銀座は碁盤の目のようになっているし、端から1丁目～8丁目まで
きちんと順番に並んでいるので非常にわかりやすいから、毎度のことながら
軽く迷子になってしまうが（私はやっぱりドコへ行っても迷うじゃないか）
目印が多いので地図さえ持ってれば安心だ。


銀座（東京）は何が便利かというと、あちこちに地下鉄の出口があるので
天気が悪くても殆どの場所に地下通路から行かれるということだ。

銀座（東京）5丁目あたりに用事があったが、この辺はあまり知らない場所で
（なーんて言うと、しょっちゅう銀座に来てるみたいだけどさ）地下鉄の出口から
地上に出ると目の前にエルメスが。　おお～いきなり高級ブランド店じゃないか。

しかーし・・・お隣がマツキヨってどうなの？と思う。　
店頭の入り口に一番近い場所に特売でど～ん！とカゴに山盛りで売っていた
不二家の「コーンフレークチョコ」（多分新製品）を買うかどうするか散々迷って
やっぱりウチの近所で買おうと思ってやめたのをちょっと後悔しつつも
この近辺の店舗展開のバランスは、とってもおもしろいと思った。

軽く眩暈を覚えながらよろよろと数歩行くと、今度は並びに
アルマーニ、コーチの独立店舗が。　
百貨店のコーナーなどのお店ではないから高級感ひとしおだ。

こうなると挟まれたマツキヨはちょっと高級な感じに見える。（なワケないか）

銀座5丁目にはユニクロもあって、ウチから歩いて行ける近所の同店と
決定的に違うのは、入り口に案内の人（高級ブランドのドア付近によく立っている
スーツを着て畏（かしこ）まった感じの人。　ドアがある場合は開けてくれる）
がいて、挨拶をしてくれる。　
1000円のコットンＴシャツ1枚買っただけでも、ご丁寧なお見送りどーも。
そう、ここも同じユニクロと思えないほどのオシャレな雰囲気を醸し出ている。


原宿の駅近の竹下通りにあるダイソー（１００均）が、いつ入ってもオシャレな
外国人女性が多くて、お店そのものがオシャレに感じるのと同じだろうか。
（但し、商品を買って家へ持って帰れば同じ）

そうそう、ウチの台所キッチンや風呂場バスルームに置いてある
小物は１００均で買ったんだけど、全く同じものを見つけたのは
東急ハンズ（380円ぐらいで売ってた）とハワイのアラモアナショッピングセンターの
２階のドラッグストアだ。（こっちは4ドルぐらいだった）

コレよ！と、いつか画像を出したいんだけど、ちょっと問題あるだろうか・・・？ドキドキ

そしてこういう場合、私は　
「この石けん入れソープディッシュはハンズで（又はハワイで）買ったのよ～」　
と言ってもウソツキにならないんだろうか。


さて、明日はオプショナルツアーで池袋に行く予定だ。　　
まだまだ都内迷子散策ツアーは続く。

大都会、大好きだ。　わざわざ海外に行かなくても都内で十分楽しい。
（ホントはハワイに行きたい～行ったら100倍楽しいしー・・・と思ってる）


画像：　帰りに横浜駅構内で見たこのポスターがなぜかアタマから離れない。

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　←だって寒いんだもん

どうか積もらないでください（マージャンではない）

寒いよお～　ひもじいよお～　(;_;)　


油断してたら、この天気だ。
カレンダーと共にすっかり春気分になってからの雪は老体に堪える。

ということで、もう冬のメニューは出番がないかもーと思っていたけど
体が温まる鍋物を作ってみる。

それにしても、ここ数年で鍋メニューってすごく増えたように思えるんだけど。

水炊きやモツ鍋は昔からあるけど、

豆乳鍋、ちゃんこ鍋、キムチ（チゲ）鍋は数年前ぐらいからだろうか・・・
そして続々新登場？今冬に初めて聞いたような鍋は

『シェフ主婦歴○○年、三杯酢の割合は未だにテキトーです主婦』の
私もビックリのメニューばかりだ。


「チーズ鍋」「トマト鍋」「ミルク鍋」は洋風なんだか和風なんだか、わからないものの
何となーく味の想像がつくし、栄養もありそうだ。

「生姜鍋」も温まりそう。　
「蒸し鍋」は調理方法のことだと思うけど、食材の栄養素が残っていそうだ。


しかし段々ネタがマニアックになって来たのでは？と思うのは・・・

コラーゲン鍋なら食べたことあるけど　「ヒアルロン酸鍋」って何よ？
化粧品成分の鍋が流行ってるのか？　（ちょっと食べたいかも）
これを食べたら、お肌にいいとでも言うのか？（ちょっと効きそうな感じかも）


そして　「メレンゲ鍋」　とは一体！？　
メレンゲと言ったらお菓子の材料なのでは？（というか卵の白身だし）

泡立ててケーキを作ったり、バタークリームを作ったり、今流行の
マカロンの素材でもある。　


まさか別物だよね・・・と思ってレシピを見たら、何やら鍋の中が石けんの
泡で一杯になっているではないか！
（ひとえに私の語彙不足のため、説明がストレート過ぎ）

こ、これはどんな味？　卵の白身なんて栄養あるの？

・・・と思ったが、
以前テレビに出ていたプロレスラーが卵の白身を毎日数個食べるという
話を思い出した。　茹で卵にして白身部分だけを食べるらしい。

そういえばアスリートは、1日に10コ以上食べる人も多いとか。　
飽きないのだろうかと思うけれど、体作りのための手軽なプロテイン摂取と
思えば仕方ないのかもしれない。　

黄身の方がおいしいのに捨てちゃうなんて、もったいないと思うが
よく言われるように、やはり卵の食べすぎは良くないのだろうか？

そこで又々思い出すのが、これも有名な実話で
森光子さんが1日に卵を最低３個以上食べて早10年以上とのことで
（社）日本卵業協会（へー、そんな団体あるんだ？・・・の中の一つ）
から表彰されたとか。　（コレステロール値は！？）

しかし、齢８０を過ぎて（現在88歳）スクワットやでんぐり返り（マット運動の前回り）
を、こなせてしまうバイタリティはすごい。　
私もその年まで元気で生き延びて、ぜひ逆上がりでもやってみたいものだ。
（今でもできるかどうか・・・）

結論・・・もったいないので卵は黄身も白身も食べる。


画像：　今年は出したお雛様。　
お供えはもちろんコアラのマーチひな祭り限定バージョンだ。
但し置き場所の都合でこれは実家から借りたミニサイズ版。
小さい方が場所を取らないし出し入れもラクでいいわ～

人気blogランキングへ　←次は兜も出すわよー

　←ああ、メンド

旅立ちの季節

全国的に多かったと思うが、ムスメの高校も卒業式だったそうだ。
（だったそうだ・・・と冷たく他人事なのも、今年はウチは関係ないので）

思えば、ちょうど1年前、ムスコの卒業式だったではないか。（すっかり過去）
考えたらちょうど1年後、ムスメの卒業式になるではないか。（順調に行けば）


今日は在校生として式に出席したムスメが持って帰った卒業生の名簿を
見ていたら、もちろん知らない子ばっかりなんだけど、現代っ子の名前が
とても華やかだったり性別不明なのは、今ではもう全然驚かないんだけど
苗字（名字）surnameも実に多種多様だ。　

けっこうすごい苗字があって笑った。
いや、人さまの名前を笑ってはいけない・・・が、この子すごく偉大（名前が）だ！
とか、宝塚の芸名より華麗？というような姓名が。　丸っきり読めない字も多数。


この先のこの子の人生、どこへ出ても一発で名前を覚えてもらえそう・・・という
派手で華麗で豪華な名前。。。　それがいいか悪いかはわからないけど。


名前だけなら親の願いを込めて・・・思いっきり込めて（強調）付けられるけれど
苗字とのセットで豪華版となると、これはもう本人や親の実力（何のだ）だけでは
どうにもならないことだからすごいと思う。

先祖代々から伝わってきたわけで、苗字は
遥かなる悠久の時空を越えて来た（大げさな）偉大さ
が感じられる。　大事にして欲しいものだ。（どうやって）

個人情報なんたらの法律がなければ、ここに思いっきり書いて晒したいぐらいだ。
しかし知人もいない名簿を見て、これだけ楽しめればラッキーというものだ。
（え、私がヒマ過ぎなの？）

日本人の苗字の種類は実に30万以上もあるそうで、そりゃーハンコ屋さんも大変だな
と思うわけだけど、韓国ではかなり少なくて３００もないそうだ。　ネーム入れもラクよね。

ちなみにウチの苗字は１００均で売っているハンコにはない。（買いたいのに）


先日の日記で　「桜は日本人の魂」と書いたが
（あ、書いたのは私じゃなくて苗を売ってる店だった）
この時期、卒業式の定番的単語の　「桜」　

卒業ソングにぴったりの歌も　「桜ノ雨」　とか　「桜咲く頃」と
ちゃんと重要ワード入りだ。　

しかし、風流に桜の花びらが舞うどころか明日は雪が舞いそうな関東地方。
（画像　雪ダルマ・・・って、見りゃーわかるし）


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　←明日、一面真っ白なんてことになったらどうしよう・・・

そういう罠だったのか・・・

YOUTUBEの「あなたへのおすすめ」動画は、なかなか私のツボを突いていて感心だ。

どっかのショッピングサイトのオススメ商品は「余計なお世話」ばかりだけど
ここのサイトは的を得ている。　自分が見てるもの関連だから当然かもしれないけど。
よく考えてみると、チェックされて見張られているみたいで何だかなあ・・・

最近オススメされるのは、普段よく見てるせいかお笑い系が多い。

・・・が、きのうフといくつかのオススメを見ていたら、一つだけすんごいのが。
とても書けないが　「野外ＸＸＸＸ」　という題名の画像が。　ナニコレ！？だ。

それより、何で私にオススメ？　

もちろん、それ関連の画像を見たことも検索したことも、ないったらないってば。

しかし社会勉強のためクリックしてみたので明日からはもっとオススメされることに
なるかもしれない。　さすが有名なＹＯＵＴＵＢＥ、題の割にどうってことなかった。


誰でも、そういった怪しい匂いがプンプンするのは一体中身はどの程度のもの？
どんなダマシでできてるの？という疑問があると思う。

正体を知ってしまうと、なーんだ・・・と思うのが殆どだけどキャッチコピーだけでは
知り得ないように、うまくできているのは唸らされる。　詐欺は頭脳が大事だ。


それで思い出したのがコンビニで立ち読みした
　『怪しい商品ぜんぶ買って試した』　だ。
裏モノJAPANというシリーズで、売れてるのか定期的に出ている。

100人中103人までが怪しいとわかっていながら（数字おかしいぞ）
でも、「ホントはどうなんだろ・・・？」と、そのカラクリがわからないものを
アナタ（誰）に替わって身を張って（高波の岸壁で台風中継をする局アナのごとく）
いろいろお試ししてくれている。　

ま、「スパムメールをクリックしたらこうなった」なんてのは、どうってことなくて
結果も大方の予想通りだ。　（架空請求の画面になる・・・など）

今回ので、すごかったのは 薬系。　
これは完全に男性の世界だけど、効果を知りたいだろうＮｏ．１（と思われる）　
　　　「バイアグラ系」　を
数種類も試していて、レポートは詳細におもしろおかしく書いてるけど
心臓麻痺などのリスクもあるのに、よーやるわ・・・というのが正直な感想だ。

しかもレポートの結果を見たら、思っている以上に効き目が絶大だったので
マネをするアホな男性も多いと思う。　

そして、人間の深層心理をも覗けて、おもしろかったのは
（女性に）モテ系アイテムだという
「（銀行の）残高１億円の利用明細」　だ。

一見くだらないんだけど、こういうのを考えて作ってしまう人もすごいわ。
女の子に見せて喜んだ後の、その後の空しさも救ってあげたい。


画像：　実はカレンダーだけでなく時計もたくさんあるんだ～
で、せっかくだから　左から　
「香港・台湾時間」　「横浜（のウチ）時間」　「グアム・サイパン時間」
にしてみた。　何て国際的な空間。（うっとり）

・・・って、1時間づつしか違わないじゃないか～　

やはり商社みたいに「Ｌｏｎｄｏｎ」「Ｔｏｋｙｏ」「Ｎｅｗ　Ｙｏｒｋ」にすべきか。（悩）
しかし先々一度でも役に立つとは思えない。　
なにしろＴｏｋｙｏ時間もあんまり要らないことだし。


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　←と、言ってみたい・・・

スプリング

重要で有益な情報


2月は28日までなので、もう終わりだ。
3月に突入。　


・・・って本気マジで知らなかったのは多分私だけかと思うけど
何年生きてても、2月が28日までという事実には慣れない。
（たまに29日まであるけど、それも慣れない）
　
あら、もう次の月？って毎年思う。
この調子でどんどん年月が過ぎて行けばいいのよ！（ヤケクソ）


今年に入ってすでに2ヶ月経過したが、失敗したと思っているのは

　　「カレンダーを買いすぎた」　

家中あちこちに置いた（or　貼った　or 吊るした）せいで
月が替わると忙しい。　

まだ1月のままのもあった・・・ということは全然見てないワケだ。
そういうのは捨ててもいいかも。　どうしてこんなに買っちゃったんだろ。

カレンダーは見やすくて使いやすいのが一つあればいいと思う。（人生今更）


3月からは　春　だ。　でもまだまだ油断ができない。
昨日だって突然の雪で焦ったけど、すぐに止んでくれて助かった。
首都圏は街も人間も雪仕様にできていないので１０ｃｍ積もったら
機能がマヒする。　だらしないと言われようが、それが都会だ。

ところで、つい先日のニュースによると　「かまくら」　が観光客に人気だとか。
東北のある町では、観光客用のかまくらを作ってあって誰でも入れるらしい。
北国ならではのアイデアだ。　こちらでは大雪と言われるほど降っても
かまくらを作るほどは雪がない。　がんばって小さめの雪ダルマだけだ。

外国人観光客にも人気があるそうで・・・そういえば「鎌倉」にも外人多いし。
大仏の前で写真を撮ってたりする。　私も撮るけどさ。
いい国作ろうの鎌倉（幕府）も旅行者のオプショナルツアーコースだ。


北欧では氷のホテルが人気だそうだけど、ベッドも凍っているらしく
どうやって寝るんだ？と思う。　室内は常にマイナスの室温を保たないと
解けてしまうので、冬山用の寝袋に入って寝るらしいけど
眠っても死なないだろうか・・・
と、つい冬山での遭難シーンが浮かぶんだけど。

スウェーデンの
「アイスホテル」（アイスクリームでできてたらいいのに、そのアイスじゃない）
が有名だけれど、世界中にいくつかあってどこも人気があるそうだ。
海外まで行かなくても北海道にもあるとか。　当然冬季限定なので今のうちだ。

寒い地域のホテルと言えば、室内は南国のように暖かくて・・・という常識が
覆るアイスなホテル。　逆転の発想がウケたとは言えヘタレな私は泊まれない。


画像：　ましてや・・・の日めくり

去年どっかで張り切って買ってきたはずの
Ｓｎｏｏｐｙカレンダーも、今や「まとめめくり」するハメに。


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