ナウい日記

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旅立ちの季節

2009-03-03 | 感想・乾燥・完走・間奏・
全国的に多かったと思うが、ムスメの高校も卒業式だったそうだ。
(だったそうだ・・・と冷たく他人事なのも、今年はウチは関係ないので)

思えば、ちょうど1年前、ムスコの卒業式だったではないか。(すっかり過去)
考えたらちょうど1年後、ムスメの卒業式になるではないか。(順調に行けば)



今日は在校生として式に出席したムスメが持って帰った卒業生の名簿を
見ていたら、もちろん知らない子ばっかりなんだけど、現代っ子の名前が
とても華やかだったり性別不明なのは、今ではもう全然驚かないんだけど
苗字(名字)surnameも実に多種多様だ。 

けっこうすごい苗字があって笑った。
いや、人さまの名前を笑ってはいけない・・・が、この子すごく偉大(名前が)だ!
とか、宝塚の芸名より華麗?というような姓名が。 丸っきり読めない字も多数。


この先のこの子の人生、どこへ出ても一発で名前を覚えてもらえそう・・・という
派手で華麗で豪華な名前。。。 それがいいか悪いかはわからないけど。


名前だけなら親の願いを込めて・・・思いっきり込めて(強調)付けられるけれど
苗字とのセットで豪華版となると、これはもう本人や親の実力(何のだ)だけでは
どうにもならないことだからすごいと思う。

先祖代々から伝わってきたわけで、苗字は
遥かなる悠久の時空を越えて来た(大げさな)偉大さ
が感じられる。 大事にして欲しいものだ。(どうやって)

個人情報なんたらの法律がなければ、ここに思いっきり書いて晒したいぐらいだ。
しかし知人もいない名簿を見て、これだけ楽しめればラッキーというものだ。
(え、私がヒマ過ぎなの?)

日本人の苗字の種類は実に30万以上もあるそうで、そりゃーハンコ屋さんも大変だな
と思うわけだけど、韓国ではかなり少なくて300もないそうだ。 ネーム入れもラクよね。

ちなみにウチの苗字は100均で売っているハンコにはない。(買いたいのに)


先日の日記で 「桜は日本人の魂」と書いたが
(あ、書いたのは私じゃなくて苗を売ってる店だった)
この時期、卒業式の定番的単語の 「桜」 

卒業ソングにぴったりの歌も 「桜ノ雨」 とか 「桜咲く頃」
ちゃんと重要ワード入りだ。 

しかし、風流に桜の花びらが舞うどころか明日は雪が舞いそうな関東地方。
(画像 雪ダルマ・・・って、見りゃーわかるし)


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