ナウい日記

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ハッピーバースデー セブンティーン

2009-03-18 | 家族・華族・続々
ということでグアムに行ってきた。
よく覚えてないが、多分10回目ぐらいだ。 いや、もっとかも?


そんなに何度も行くほどいい所なの?飽きない?と聞かれるが
いつ行っても楽しくていいところなのです! 







・・・と、カッコよく言いたいが、正直ちょっと飽きた。
近くて手軽な南国リゾートなので、つい行ってしまう。
(「つい」でいいのか!?)


手軽とは言え(一応)外国なのでアメリカの法律に則って入国審査だ。
入国の際はESTA(電子渡航認証システム)を取っていれば大丈夫~
と思っていたのに、まだ指紋(左右の人差し指)を取るし顔写真も撮る。
入管で1人づつ全員やるもんだから、すごーく時間が掛かる。

機内での説明ではESTAを申請してない人は3枚、取っている人は2枚の書類を
書いて出すように、ということで、「あれ?取ってなくても入国できるんだ?」と
不思議に思った。 まだシステムがきっちりと確立されていないようだ。



帰国時のグアム空港での税関でも以前よりチェック回数が増えたように思う。

最初のパスポートのチェック時には、係員がムスメに 
「Oh, Happy Birthday!」 と言ってくれた。
正確には誕生日の1日前だったけど、そう今日はムスメ誕生日だ。 メデタイ

通関も厳しくて相変らず液体物は禁止だし金属探知ゲートをくぐる時は
帽子・靴も必ず脱ぐ。 ベルトのバックルでブザーを鳴らす人、多し。

その際にも再びパスポートの顔写真と本人の照合をするが
係員が私とムスメを見て 「家族か?」 と聞くので、そうだと答えたら
次に(ムスメと私は)「姉妹?」 と聞く。

「もちろんよ!」 と笑顔で即答すると 「あなた(私)が妹?」 だと。

やだー それは言いすぎだわよ。 せめて「双子?」と聞いてもよくてよ。

アメリカ人はジョーク好きと聞いたことがあるが、案外正直者だと思った。
(勝手にhonest認定)

というか、日ごろ日本のお笑いで鍛えられている私は、アメリカンジョークには
負けない自信がある。 


これ以上構うと調子に乗ると思ったのか、コイツは英語が理解できないと
思われたのか、即パスポートを返してくれて日本へ強制送還無事出国だ。

次回また来た時
こんな私を入国禁止にしないでください。


画像: 行きも帰りも機内は空いていた。

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