外で遊ぶ（in GUAM）

こう見えても自然と戯れるのが好きな私。
やはり人間、物質欲にまみれていてはダメだと思う。
本当に人の心を豊かにするのは、偉大で美しい自然に
抱かれていると実感するときではないだろうか。



昨日のキャラと全然違うじゃないかー
（すいません
ワタクシお買い物でも、かなり心が豊かになります）



自然と言っても、本当の１００％手付かずのものは脅威的でもあり
およそ人間が対峙できうるものではないと考える。

そこへ行ける人間は選ばれた者のみ・・・
地球上には、人間に対して決して好意的ではない秘境がある。

共生を期待せず、敵対していると考えて足を踏み入れる時は覚悟して
挑まなければいけない場所があって。。。

って、コ難しい前フリはいいとして、
ええ～い！　つまりは
クルマ（レンタカー）でお気軽に行ける海とかが好きって言いたいのよ。
（近くにコンビニがあると尚よろし）

あまり本格的なアウトドアは無理だ。　
キャンプ場での食糧調達は川や森からではなく、スーパーからだ。
（半径５００ｍぐらいに店がないと餓死）

木の切り株を見て北か南かは分かるが、木がない海はどうすりゃ・・・？
と悩むヘタレ・なんちゃってアウトドア志向なのでちゃんと地図に載っている
人気（ヒトケ）のありそうな場所にしか行かない。


前人未踏の場所ではないから、きれいな砂浜にペットボトルや吸殻が
落ちているのはとても嘆かわしいが、仕方がないのかもしれない。
（それにしても毎度ゴミが目立つのはけしからん）

そして旅行者ということを自覚して、看板の注意書きをよく見ること
地元の人が泳いでいない海岸では遊泳しない、など気をつけなければ
ならない。　
地元の人に聞いた話では、開放的になるせいか、飲んで海岸で眠りこけて
気づいたら真昼間だったという旅行者が年に何人かいるとか。　ひえ～～～～　
（歩けなくなるくらいのヤケド＝日焼けになるぞ～）



画像：　グアムには魚だけでなく、こんなカラフルなトカゲちゃんも。
私が捕まえました！（自慢）

もちろん基本キャッチアンドリリースなので写真を撮らせてもらったら
傷一つつけずに安全な場所で放す。

トカゲが大好きな、家で留守番してるくぅーちゃん（愛ネコ）に見せたら
喜んで捕獲するだろうな～・・・とか思ってません。

グアムには貴重な生物もたくさんいるので、これからも滅びることのないよう
守ってあげたいものだ。
（私が言うと何故か偽善的に聞えるのは気のせい？）

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