どうか積もらないでください（マージャンではない）

寒いよお～　ひもじいよお～　(;_;)　


油断してたら、この天気だ。
カレンダーと共にすっかり春気分になってからの雪は老体に堪える。

ということで、もう冬のメニューは出番がないかもーと思っていたけど
体が温まる鍋物を作ってみる。

それにしても、ここ数年で鍋メニューってすごく増えたように思えるんだけど。

水炊きやモツ鍋は昔からあるけど、

豆乳鍋、ちゃんこ鍋、キムチ（チゲ）鍋は数年前ぐらいからだろうか・・・
そして続々新登場？今冬に初めて聞いたような鍋は

『シェフ主婦歴○○年、三杯酢の割合は未だにテキトーです主婦』の
私もビックリのメニューばかりだ。


「チーズ鍋」「トマト鍋」「ミルク鍋」は洋風なんだか和風なんだか、わからないものの
何となーく味の想像がつくし、栄養もありそうだ。

「生姜鍋」も温まりそう。　
「蒸し鍋」は調理方法のことだと思うけど、食材の栄養素が残っていそうだ。


しかし段々ネタがマニアックになって来たのでは？と思うのは・・・

コラーゲン鍋なら食べたことあるけど　「ヒアルロン酸鍋」って何よ？
化粧品成分の鍋が流行ってるのか？　（ちょっと食べたいかも）
これを食べたら、お肌にいいとでも言うのか？（ちょっと効きそうな感じかも）


そして　「メレンゲ鍋」　とは一体！？　
メレンゲと言ったらお菓子の材料なのでは？（というか卵の白身だし）

泡立ててケーキを作ったり、バタークリームを作ったり、今流行の
マカロンの素材でもある。　


まさか別物だよね・・・と思ってレシピを見たら、何やら鍋の中が石けんの
泡で一杯になっているではないか！
（ひとえに私の語彙不足のため、説明がストレート過ぎ）

こ、これはどんな味？　卵の白身なんて栄養あるの？

・・・と思ったが、
以前テレビに出ていたプロレスラーが卵の白身を毎日数個食べるという
話を思い出した。　茹で卵にして白身部分だけを食べるらしい。

そういえばアスリートは、1日に10コ以上食べる人も多いとか。　
飽きないのだろうかと思うけれど、体作りのための手軽なプロテイン摂取と
思えば仕方ないのかもしれない。　

黄身の方がおいしいのに捨てちゃうなんて、もったいないと思うが
よく言われるように、やはり卵の食べすぎは良くないのだろうか？

そこで又々思い出すのが、これも有名な実話で
森光子さんが1日に卵を最低３個以上食べて早10年以上とのことで
（社）日本卵業協会（へー、そんな団体あるんだ？・・・の中の一つ）
から表彰されたとか。　（コレステロール値は！？）

しかし、齢８０を過ぎて（現在88歳）スクワットやでんぐり返り（マット運動の前回り）
を、こなせてしまうバイタリティはすごい。　
私もその年まで元気で生き延びて、ぜひ逆上がりでもやってみたいものだ。
（今でもできるかどうか・・・）

結論・・・もったいないので卵は黄身も白身も食べる。


画像：　今年は出したお雛様。　
お供えはもちろんコアラのマーチひな祭り限定バージョンだ。
但し置き場所の都合でこれは実家から借りたミニサイズ版。
小さい方が場所を取らないし出し入れもラクでいいわ～

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