ソウル2日目の朝にチャーリーブラウンカフェへ行き
昼過ぎにセラーリータウンへ行き
夜行ったのは、カフェオニオン「onion」だ。
半年前に行ったカフェオニオンの支店なのだが
全然雰囲気が違っていた。
前回のお店は地下鉄2号線聖水駅2番出口徒歩2分だったが
今回のお店は地下鉄4号線弥阿駅4番出口徒歩4分という
きっちり覚えやすいコンセプトの出店が気に入った。
と
褒めたかったのに最近できた3号店は3号線安国駅の
(地図で見る限り)2番か3番出口の徒歩2、3分の場所のようだ。
とりあえず今回の2号店のレポを。
ほとんど観光客がいない地区らしいが、混んでなさそうでいいではないか。
ちょっと場所がわかりにくいが目印は実にわかりやすい郵便局。
結構大きいKOREAPOST
夜なので閉まっているが郵便局正面だ。
これが韓国のポストだ。(どこの国もあまり変わりないか)
もう郵便局はわかったってば、と思われそうだが、ポストの向こうに見えるのがカフェ入口だ。 なぜか郵便局の一部みたいになっている。
こうやって画像を出すとわかりやすいが、実際に歩いていると郵便局しか見えないのであった。
onionとは書いてあるが、カフェとはどこにも書いてないので知らない人は『タマネギがどした?』と思いそうで心配だ。
冷蔵庫の保温用カーテンのようなのれん?を開けて入ろう。
遠慮なくめくって。(そんなに1コマづつ解説しなくてももういいか)
営業してるのかどうか悩みながら右奥へ
とりあえずフロアは広いスペース(というかそれしか)
隅っこに椅子?机?台のようなものが
よくよく見るとすみっこにお客さんらしき人が
ここのカフェは置いてある台を自由に好きな場所に置いて座る、という客まかせなお店なのであった。
で、こういう場合ほとんどの人が真ん中ではなく隅っこに陣取るんだと知った。 落ち着くのはやはり誰しも隅だと思う。
注文カウンター周りも実にすっきりした空間
ここで注文とお会計をする
前回のカフェオニオンと同じパンが売っていた。
ここのパンは1コが大きい
私も隅っこに座る。
後ろの照明はやわらかくてまぶしくない。
「陽光」をイメージしたそうだが、白いスクリーンに見えた。だって触ったら布っぽかったんだもん。
座った場所から店内を見るとこんな感じ。
カフェでこんな景色は初めてだ。 どっかの講堂で適当にお茶してる雰囲気だったが意外と居心地が良い。
繁華街の街ではないので、こんな贅沢なスペースが作れるんだろう。 次回はほぼ観光地の3号店もぜひ行きたい。
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